RadeonでAFMF2を手動でONにする

我が家のRX7600も含めてRX6000系と7000系はフレーム生成技術”AFMF2”を様々なゲームに適用することができます。

適用したい場合、基本的にはゲームごとの描画設定を”HYPR-RX”とし、要するにおまかせ設定にしてしまえばOKです。古いタイトルであっても、ドライバ側でAFMF2が適用可能と見なされると自動的にONにしてくれます。

そういった中でも自動的にONにならないタイトルがあり、その場合はユーザーの責任において手動でONにすることができます。

サポート外のゲームではこのような表示になります。

私の手持ちタイトルの中ではDiablo4が対象外となっています。手動でONにすると何か不具合が起きるのかと思って試しにONにしてみましたが、今のところは問題なくプレイできており、フレームレートもかなり向上しています。少々心配な点はありますが、設定をチューニングして一番良い状態を狙うのは楽しい作業です。

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