日中の最高気温が10℃に達する日も徐々に増えてきているので、シマトネリコの剪定をすることにしました。寒冷地とはいえども屋内で観葉植物的に栽培しているので、冬場も枝葉は伸びていきます。屋内ゆえに少々日当たりが悪く、ひょろひょろとしたのび方をしがちなので年に1-2回剪定をするようにしています。

2022年に作った挿し穂が大きくなって、少なくとも高さだけは元々あった株と同じくらいになりました。もうちょっと葉が茂ってくれると見た目も良くなりそうです。
挿し穂の株はまだ幹が枝のような細さですが、これは毎年剪定をしながら適当に樹形を整えているとそのうち多少太くなってくると思います。
もう少しで鉢を購入してから20年になりますが、いろいろありながらもよく生き延びてくれているものだと思います。