日本時間の2025/4/9に4月の月例更新プログラムが公開されましたが、このプログラムを適用するとOSにNotoフォントが搭載されるようです。
NotoフォントはGoogleが開発したフォントで、世界中の様々な文字を文字化けせずに表示することができるというのが売りだそうです。
[Google.com]
東アジアの日本・韓国・中国は使用する文字の種類も多く文字化けを誘発しやすい環境ですが、今回WindowsにNotoが標準搭載されたことで文字化けの可能性がかなり低減できるのはないかと思います。
ブラウザで使用するフォントを特に指定していない場合は自動的にNotoが標準のフォントとして設定されるようです。そのため、4月の更新プログラムを適用したらなんとなく画面の見た目が変わったと感じる方もいるかもしれません。