PENTAX Q-S1にはクイックダイヤルというモードを簡単に切り替えられるダイヤルがついています。機能の割り付けにもある程度自由度があり、色味などを変更できるカスタムイメージの切り替えや、NDフィルターのオン/オフに使うことなども可能です。

最近このダイヤルが簡単に本体から取れるようになってしまいました。いわゆるダボと呼ばれるような突起があってそれではまっているようなのですが、はめなおしてもまたすぐ取れてしまうので接着してしまうことにしました。つけ外しする部品ではないはずなので、接着してもまあ問題ないだろうという判断です。
接着剤としては最近購入したセメダインPPXを使用しました。これは接着する素材をあまり選ばず、なんでもくっつけられるので便利です。

