普段就寝前に翌朝食べるオートミールを熱湯と一緒にスープジャーに入れています。こうしておくと翌朝までには熱湯の余熱でオートミールがふやけるので、温め返しをすればすぐ食べられるという仕組みです。
ここ最近夜の室温が低く、一晩寝かしても翌朝オートミールが充分にふやけないことが増えてきました。
冬場もオートミールの朝ご飯を食べたかったので、力技で解決することにしました。それは、スープジャーを保温性のあるお弁当箱に入れて一晩寝かすという方法です。
スープジャーに対してお弁当箱がちょうどいいサイズになっています。
このマトリョーシカのようなダブル保温システムを使うと、冬場も寝ている間にオートミールの下ごしらえができます。これで真冬でも大丈夫だろうと思います。