画面上部左右にあるのがデッキです。曲を読み込む部分です。
画像では2デッキモードですが、Deckadance2では4デッキモードも選べるようになっています。
画面上部中央にあるのがファンクションパネルです。画像ではミキサーのような表示になっていますが、エフェクタやサンプラーなど6種類の機能を切り替えて使うことができます。
画面下部はプレイリストとブラウザです。曲のファイルを探したり、また曲を並べてプレイリストを作ることができます。
次に画面最上部左側を見てみましょう。
1.オーディオ設定
オーディオインターフェイスやオーディオインターフェイスの入出力を設定します。
2.デッキ数切り替え
2デッキモードと4デッキモードを切り替えます。
3.オプション
Deckadance2の各種設定はここから行います。
4.フルスクリーンモード
オンにするとフルスクリーンモードになります。
5.録音
指定したフォルダにメイン出力をwav形式で書き出します。フォルダの指定は3のオプション内で行えます。
6.スナップ/クォント
オンにしておくとキューポイントを設定した時やループポイントを設定した時に始点がビートマーカーにスナップします。
プレイ中でも正確にビートの頭にポイント設定が可能です。
これ以外に、ファンクションパネルのGrossbeat FXの始点もスナップします。
書いてありますが、左からヘッドフォンキューのボリューム、キューとマスターのバランス、マスターボリューム、ピークメーターという並びです。