以前見かけた丸善のフィッシュフランクにフレーバーのついたものがあったのでこちらも試してみました。

バーベキュー風味ということです。魚肉ソーセージにこういった味付けは珍しく感じます。
せっかくの味付けなので焼き目を付けた上でレタスと一緒にオイル蒸しのようにしてみました。

さすがに牛肉と勘違いするような味ではありませんが、カリッと焼くとバーベキュー風味が引き立っておいしくいただけます。魚肉ソーセージは生でもおいしいものですが、この製品についてはぜひ焼いた方が良いと思います。
以前見かけた丸善のフィッシュフランクにフレーバーのついたものがあったのでこちらも試してみました。
バーベキュー風味ということです。魚肉ソーセージにこういった味付けは珍しく感じます。
せっかくの味付けなので焼き目を付けた上でレタスと一緒にオイル蒸しのようにしてみました。
さすがに牛肉と勘違いするような味ではありませんが、カリッと焼くとバーベキュー風味が引き立っておいしくいただけます。魚肉ソーセージは生でもおいしいものですが、この製品についてはぜひ焼いた方が良いと思います。
暑くて煮炊きをするのが大変なので、味噌をだしと一緒にまとめた味噌玉を作ってみました。だしを用意するのが大変そうに感じますが、よく売られているだしパックの中身を使うと加工の手間が必要なくて簡単です。
今回はこちらの千代の一番という商品を使用しました。
こんな感じで味噌とだしパックの中身を混ぜます。だしパックは一般的に8gくらいだと思うので、10倍の80gの味噌と合わせるとちょうど良いくらいです。今回使ったものは有塩なのでちょっと味噌を少なめにしています。
よく混ぜてこんな感じになりました。分量は直径2cmくらいの球状で1食分というところです。
合わせた味噌自体も多少は日持ちしますし、味噌玉の状態で冷凍もできるので便利です。汁物を作るのが面倒な時はこれをお湯で溶いて、薬味を散らせばとりあえず味噌汁の格好になります。
具無しだとちょっと寂しいので、その場合は乾燥わかめや油揚げなどを刻んで追加すると、それらしい感じになります。
いただいた野菜の中にじゃがいももあったので、ポテトサラダにしてみることにしました。ポテトサラダは好物なのですが、よく言われている通り非常に作るのが面倒な料理の1つで、なかなか自分で作ろうという気にはなりません。
今回はコウケンテツ先生が「鍋でじゃがいもを茹で、茹で上がったらお湯を切って加熱しつつ水分を飛ばして鍋のまま作ると良い」と仰っていたのを受けてその方法にならって鍋で作ってみました。
実際に作ってみると工程で使う容器類は1つで済みますし、じゃがいもを茹でたら切った具材を続々投入して混ぜていくだけなのでかなり簡単に感じます。これなら時々自分で作ってみてもいいかなと思える簡単さでした。
自分で作ると味を自由に設定できるのが良いところです。私は結構酸味が利いた感じが好きなので、自分で作る時は酢を多めに入れています。
デーツ(乾燥したナツメヤシの実)をたくさんいただいたのですが、そのまま食べるのにちょっと飽きてきました。デーツは中東ではお菓子の原料にも使われるということなので、今回はグラノーラバーにしてみました。
デーツはお湯につけてふやかし、水気を切った後につぶしてペースト状にします。繊維っぽい感じが気になる方は包丁で刻んだ上でつぶすと良いと思います。
ミックスナッツを砕いてオートミールと合わせます。ナッツはクッキングシートで包んでボウルの底を使って砕くと簡単に砕けます。
ミックスナッツと合わせたオートミールを160℃に熱したオーブンで15分焼きます。
つぶしたデーツにナッツとオートミール、その他の具材を全て入れてよく混ぜます。
混ざったらクッキングシートの上に平たく延ばし、クッキングシートで包みます。
包んだ状態で体重をかけて中身を圧縮します。圧縮することで切った時に崩れにくくなります。
冷蔵庫で冷やして、冷えたら包丁で食べやすいサイズにカットします。表面はベタベタしているので、個別にアルミホイルなどで包むと食べやすくなります。
砂糖は一切使っていませんがそれぞれの素材が結構甘いのでお菓子っぽさは十分にあります。ナツメヤシはよくギルトフリー食材などと言われていますが100gで300kcalくらいあるので、まあまあ罪な食材だと思います。栄養密度は高いので運動中や運動後の補給用としてはかなり良いと思います。
魚肉ソーセージでおなじみの丸善から見慣れない製品が出ていたので購入してみました。
同じく魚肉ソーセージなのですが、フランクフルトのように少し太めです。豚肉が11%含まれているということで、生地の配合も普通のものとは違うようです。
今回はチンゲンサイと合わせて中華風炒めにしました。直径が太いので乱切りにすると肉っぽく使うことができます。味もしっかりしているので、今回のように料理に使いやすいですしそのままでもおいしく食べられそうです。
長野県は歴史的に鮮魚が手に入りにくかったためか、魚介の加工品が昔から親しまれています。有名なのはサバの水煮缶やビタミンちくわですが、この魚肉ソーセージもよく食べられているようです。
現代において鮮魚が手に入りにくいということはないのですが、昔からこういった商品が親しまれているので、家庭の味として魚介加工品を使った料理が継承されているようです。