料理」カテゴリーアーカイブ

牛すじと大根の煮物

スーパーで牛すじが安かったので煮物にしてみることにしました。

これを常備している居酒屋さんなどはすごいと思います。

できあがりはこんな感じでうまくいったのですが、調理にかかる時間がかなり長く苦労しました。下ゆでも含めて正味で2時間くらいかかりました。

牛すじは安くておいしいですが手間がかかるところがデメリットなのかもしれません。

下ゆでした段階での感触は分厚いゴムの板のようで、久しぶりに致命的な失敗料理になるか不安になりましたが、根気よく煮ていたらホロホロとは言わないまでも、おいしく食べられるくらいになりました。

スロークッカーや炊飯器を使うともうちょっと楽ができるような気もします。次回の機会があったら試してみたいと思います。

ヒラタケとオクラの味噌汁

いつも買うキノコがエノキばかりなので、たまには気分を変えてヒラタケを起用してみました。

ヒラタケはかつてに比べると流通量が減少しているキノコらしいのですが、ブナピーなどでおなじみのホクトがヒラタケを供給しているため、長野県内では安定して入手可能です。

今回は無難に味噌汁の具にしてみました。ヒラタケはエノキやしめじに対して粒が大きく、1個1個の食べ応えがあるのが魅力です。味や香りにも変な特徴がないので、他の料理にも使い出がありそうに思います。

オクラの和え物

オクラをいただいたのでシンプルに加熱して和え物にしてみました。

オクラは加熱の加減が難しく、加熱しすぎるとぐにゃぐにゃになってしまって今ひとつおいしくなくなってしまいます。今回は板ずり後に電子レンジ(NE-BS658-K)の葉物野菜加熱モードを使用して加熱してみました。

このモードには仕上がり弱・中・強の3段階があり、今回は弱を選択してみました。加熱はされていながらシャキッとした歯ごたえは残るちょうどいい加熱具合になりました。ブロッコリーやオクラの加熱に非常に便利なモードです。

味の素のやみつき無限ピーマンレシピ

いいレシピがあるということでご紹介をいただきました。味の素のサイトに掲載されているピーマンを使う料理です。

元のレシピは鶏ガラスープを使いますが、コンソメなどを使ってもおいしくできます。

火を使わないで調理できる点と、栄養価の高いピーマンを大量に食べやすいという点で非常に秀逸なレシピです。あまり本格的な料理はしたくないけどもう1品追加で欲しいというときに便利です。

パセリ入り卵焼き

以前イタリアンパセリを入れたオムレツを作りましたが、同じ要領で普通のパセリ(葉が縮れているもの)を混ぜた卵焼きを作ってみました。

写真にある通り結構多めに入れていますが、加熱調理されていることもあってそれほどパセリの香りは強くありません。あまりパセリが得意でない人でもこれなら食べやすそうです。

今回味付けはいつも通りめんつゆで行いましたが、チーズを合わせて入れたり、コンソメで味付けしたりと洋風にしてみてもおいしそうです。

蒸し鶏の煮汁でチキンライスを作る

以前炊飯器で鶏肉と一緒に炊飯をすることでシンガポール風チキンライスを作りましたが、今回は蒸し鶏を作る際に余った煮汁を使って炊飯をすることで、同様にシンガポール風チキンライスを作ってみました。

蒸し鶏を大方食べ終わってから思いついたので肉が少なくて寂しい感じになってしまいましたが、チキンライスとしての風味はこちらのレシピの方がそれらしい感じがします。

余った煮汁はそのままスープの素のように使っても良し、今回のように炊飯に使っても良しと無駄がありません。蒸し鶏は少々調理に時間がかかることを除けば割と簡単なメニューなので、レギュラー化していきたいと思います。

なすと豚肉の炒め物

せっかく夏野菜の季節なので、なす料理を作ってみることにしました。

なすは調理する時にいつも火が通りにくいのでちょっと厄介なのですが、最近”塩をまぶしてしばらく置く”ことで水分がある程度抜け、加熱調理がしやすくなることを知りました。今回の炒め物も同様に塩で下ごしらえをしています。

ちょっとしたことですが、これだけでもかなり調理がしやすくなります。旬のうちにもう少し他の料理でも使ってみたいと思います。

コチュジャンたれ

先日作った蒸し鶏用にコチュジャンを使ったたれを作ってみました。

材料

【A】

  • コチュジャン:大さじ1.5
  • しょうゆ:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • 酒:大さじ1

【B】

  • すりごま:小さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • ねぎ:少々

作り方

  1. Aをよく混ぜて600Wの電子レンジで30秒加熱します。
  2. 電子レンジから取り出してBを加え、さらによく混ぜて完成です。

鶏肉などと相性の良い甘辛い味です。お好みでにんにくやしょうがなどを加えても良いと思います。

蒸し鶏を焼く

最近蒸し鶏をさらに調理するというアレンジ方法がたくさんあることを知ったので、まずは蒸し鶏を焼く方法を試してみました。

二段階で調理をするのでちょっと面倒なのですが、焼くパートは焼き目をつける程度なのですぐに終わります。蒸し鶏自体は加熱済みなので、強火で表面だけをカリッとさせるイメージです。

結果、中は柔らかく表面はカリッとしたできあがりになります。蒸し鶏はとりあえず半完成品として作っておいて、必要に応じて任意の追加調理を施して料理に使えるのでかなり使い勝手のいいメニューです。

えのきと豚肉の炒め物

えのきのしょうゆ炒めのちょっと豪華版として豚肉入りの炒め物を作ってみました。

豚小間肉と一緒にえのきを炒めてお好みの調味料で味付けして完成です。肉が入っている場合は焼き肉のタレで味付けすると味が一発で決まるので簡単です。

えのきは加熱が甘いと食中毒の原因になってしまいますが、言い換えれば加熱の加減を気にせず毎回十分に加熱すれば良いということでもあります。調理が簡単なのも良い点だと思います。