野沢菜漬けで使用しなかった葉の部分を活用するため、炊き込みご飯にしてみました。
材料は以下の通りです。
- 野沢菜:1/3束
- 米:2合
- しょうゆ:小さじ2
- 酒:小さじ2
- 砂糖:小さじ1
野沢菜は事前にみじん切りにしておきます。米を研ぎ、水を2合分入れたら野沢菜と調味料を入れて通常通り炊飯するだけです。
ちょっと余ってしまった時に便利なメニューです。お好みで油揚げやごまを入れて炊いてみても良いと思います。
野沢菜漬けで使用しなかった葉の部分を活用するため、炊き込みご飯にしてみました。
材料は以下の通りです。
野沢菜は事前にみじん切りにしておきます。米を研ぎ、水を2合分入れたら野沢菜と調味料を入れて通常通り炊飯するだけです。
ちょっと余ってしまった時に便利なメニューです。お好みで油揚げやごまを入れて炊いてみても良いと思います。
準備していた野沢菜漬けの仕込みが終わりました。今年は葉の部分は別の料理に使い、茎の部分を中心に使用しています。
茎のみで漬けているので野沢菜は今までよりも1束増えて3束分使用しました。
今回人にレシピを聞いたのですが、あまり厳密に決めてはいないとのことでした。砂糖がちょっとだけ入っているのは聞いたレシピを参考にしたものです。
できあがりが楽しみです。
今年の野沢菜漬けは葉の部分を極力使わずに作ってみようと思っています。この”葉の部分を使うかどうか”はどちらが正しいというものではなく、流派のようなものなんだそうです。
野沢菜を干す段階で葉の部分は取ってしまったので、無駄にならないように炒め物にしてみました。調理の手順は大ざっぱには以下の通りです。
今回は味の補強のために切り昆布と冷蔵庫で余っていたベーコンを入れました。他にも油揚げなども相性が良いと思います。
いわゆる常備菜的なポジションで、冷蔵しておけば最低でも3日は食べられると思います。
今年もぼちぼち野沢菜漬けを作ることにしました。
今年の材料は戸隠産にしてみました。昨年の中条産もかなり良かったですが、せっかくなので変えてみることにしました。
今までは野沢菜を買ってきてさっそく洗って漬けていましたが、多少干してから洗って、その後漬けるという漬け方があるんだそうです。今年はこの部分をちょっと変えて漬けてみたいと思います。
先日買った大豆でできている代用肉を使ってなすの味噌炒めを作ってみました。
2回目の登板ですがやはり下味をしっかりつけておいた方が良さそうです。今回は戻した代用肉に味噌と酒を混ぜたものをまぶして下味としました。
代用肉はさっぱり味よりはこういった味噌炒めや焼き肉のタレのようなしっかりした味付けのほうがおいしく食べられそうです。
先日のみそ味の芋煮に続いて、今度はしょうゆ味の芋煮を作りました。
しょうゆ味は山形風とのことで、本格的なレシピの場合は特産品の牛肉を使うそうです。
今回は予算の都合上豚肉を使っていますが、豚肉でもおいしくできます。
和風の煮物ではありますが、肉の脂身を入れたり、油揚げを入れたりして意図的にこってり目にするのが良いようです。
芋煮にカレールウを加えることで和風カレーにアレンジすることができるという情報を得たので、残っていた芋煮で試してみました。
確かにだしの効いたそば屋さんで出てくるようなカレーになりました。元々芋煮に味がついている関係上ちょっと塩気が強くなるので、だし汁でのばすか芋類を追加して中和するとうまくまとまりそうです。
一人で煮物を作ると毎回大量にできてしまうので、こういったアレンジレシピを覚えておくと同じ献立が続かずに済みます。
スーパーで良さそうな里芋が入手できたので、適当な野菜と一緒に芋煮にしてみました。芋煮の味付けは色々あるそうなのですが、今回は味噌ベースの味付けにしてみました。
さすがに寒くなってきたので、この手の温かい料理が食べたくなります。しょうゆベースのすき焼きのような味の芋煮も作ってみたくなります。
スーパーで変わった食材を発見したので買ってみました。大豆を使った代用肉だということです。製造元は長野市篠ノ井の信州物産という会社です。
使う時は事前に水かぬるま湯に15分程度つけて戻し、下味をつけた上で調理します。
今回は下味をコチュジャンとごま油でつけ、もやしと一緒に炒めて野菜炒め風にしてみました。
炒めるときの味付けはコチュジャン大さじ1、しょうゆ小さじ1、砂糖小さじ1の甘辛い味です。
食べた感じは全く油っ気のない肉という感じです。あまり柔らかくはなく、硬めの麩や高野豆腐のような感じです。
それほど肉に近い感じはしないのですが、油っ気がない関係で冷めてもあまり味に変化がないという特長があります。
使い勝手の面で見ると乾物なので長期保存が効き、使いたい時に使えるので便利です。生肉はどうしても使い切らないといけない場面がありますが、この製品はちょっとだけ使いたいから2-3枚だけ出すといった柔軟性のある使い方ができます。
今回買ったのはスライス肉風のフィレタイプでしたが、別の形状もあるらしいです。備蓄食料として一袋持っておいても良さそうです。
冷蔵庫にもやしとちくわが余っていたので、ヤムウンセン風の味付けにしてみました。
作るのは簡単ですが、使う材料はちょっと多めです。
混ぜれば完成するお手軽さです。味付けは塩気のナンプラー、甘味の砂糖、酸味の酢と同量でご紹介していますが、お好みに応じて増減するとまた違った味わいが楽しめると思います。