乾燥代用肉が残りわずかとなったので、使い切りのためにアスパラガスとあわせて炒め物にしてみました。

味付けはオイスターソースです。例によって代用肉は水で戻した後にオイスターソースを薄くまぶして下味をつけています。
アスパラガスは生からだと火が通りにくいので、一旦電子レンジで加熱し、(600W・1分前後)最終的にざっと炒めて味付けという流れにしています。炒めるといってもあわせる程度という感じです。
この方法だと色味も美しく、アスパラガスをシャキッとさせたまま炒め物にできるので便利です。
今年の野沢菜漬けは葉の部分を極力使わずに作ってみようと思っています。この”葉の部分を使うかどうか”はどちらが正しいというものではなく、流派のようなものなんだそうです。
野沢菜を干す段階で葉の部分は取ってしまったので、無駄にならないように炒め物にしてみました。調理の手順は大ざっぱには以下の通りです。
今回は味の補強のために切り昆布と冷蔵庫で余っていたベーコンを入れました。他にも油揚げなども相性が良いと思います。
いわゆる常備菜的なポジションで、冷蔵しておけば最低でも3日は食べられると思います。