ドイツを中心にヨーロッパでポピュラーなキャベツの漬け物であるザウアークラウトを漬けてみることにしました。

毎年漬けている野沢菜漬け同様、切ったキャベツに3%程度の塩をまぶして常温保存するだけで、ほぼ放置で完成するとのことです。容器の滅菌の手間を省くためにジップロックにキャベツ1/4玉程度を漬けてみましたが、どうなるでしょうか。
今年の野沢菜漬けは葉の部分を極力使わずに作ってみようと思っています。この”葉の部分を使うかどうか”はどちらが正しいというものではなく、流派のようなものなんだそうです。
野沢菜を干す段階で葉の部分は取ってしまったので、無駄にならないように炒め物にしてみました。調理の手順は大ざっぱには以下の通りです。
今回は味の補強のために切り昆布と冷蔵庫で余っていたベーコンを入れました。他にも油揚げなども相性が良いと思います。
いわゆる常備菜的なポジションで、冷蔵しておけば最低でも3日は食べられると思います。