愛用の調味料、カレーの壺でカレー以外の料理を作りました。公式のレシピでも紹介されているタンドリーチキンです。
カレーの壺とヨーグルトを同量まぜ、おろしたにんにく・しょうがと一緒に鶏肉に揉み込んで焼くだけです。揉み込んだ後材料を寝かさなくても大丈夫ですが、一晩冷蔵庫で寝かして調味料をなじませるとよりおいしくなると思います。
肉200gに対してカレーの壺は大さじ1でちょうど良い量です。
愛用の調味料、カレーの壺でカレー以外の料理を作りました。公式のレシピでも紹介されているタンドリーチキンです。
カレーの壺とヨーグルトを同量まぜ、おろしたにんにく・しょうがと一緒に鶏肉に揉み込んで焼くだけです。揉み込んだ後材料を寝かさなくても大丈夫ですが、一晩冷蔵庫で寝かして調味料をなじませるとよりおいしくなると思います。
肉200gに対してカレーの壺は大さじ1でちょうど良い量です。
カレーの壺を使って手羽中カレーを作りました。
カレーの壺を元にカレーを作る場合は、 具材を炒める→カレーの壺を加えて炒める→牛乳でのばす→多少煮込んで味を微調整して完成 なので非常に簡単です。
本格的に作るならココナッツミルクを使うべきかもしれませんが、牛乳で作っても味はかなりそれらしいものになります。それらしさアップのために具材は鶏手羽中、タマネギ、パプリカの3点に絞りました。
今回、手羽中はコンロのグリル機能であぶったものを入れています。フライパンで焼くよりも火の通りがよく、身離れが良くなるように思います。
数日前、おいしそうなサニーレタスが売られていたので買ってしばらく生で食べていたのですが、思いのほか量が多くまだ結構残っている状態でしなびてきてしまいました。
こういう時は無理に生で食べる方法を考えずに、加熱調理してしまうのがオススメです。びっくりするくらいかさが減るので、1回で在庫処分が可能です。
今回はスープにしてみました。作り方はこんな感じです。
1回炒めた方が風味が出ておいしいように思います。今回はコンソメ+塩+コショウで味付けしましたが、他にも中華風やスパイス多めなど、アレンジしやすいです。
かねてから料理中の包丁置き場に困っていました。我が家は残念ながら台所がそれほど広くないのですが、その割にはあれこれ料理をしてしまうので、料理中はただでさえ狭い空間ができあがった料理や調理中の食材などでさらに狭くなっていきます。
そうなってくると包丁や菜箸の置き場所が無く、いつも何となくまな板の上に置いたりしていたのですが、この時に偶発的に包丁に手や肘が当たってしまい、包丁がスピンして手前に飛んでくるという事故がまあまあの頻度で発生していました。
さすがに危険なので対策のために、100円ショップでカトラリーケースを買ってきました。
要するに包丁がケースに入っているだけなのですが、調理中はこのケースをまな板の向こうに置いておき、包丁の場所を常にここにしておこうという仕組みです。
平たいところに直置きしているわけではないので、手が当たってしまっても包丁がスピンする心配はありません。ケース自体も身体から離して置いているので、手も当たりにくいというわけです。
ただこれだけなのですが、この仕組みを導入してから調理中の安全性はかなり高くなったように思います。台所が狭くて困っている方にはオススメしたいです。
小松菜の炒め物を作ることにしたのですが、いつもしょうゆ系の味付けにしてしまうのでちょっと目先を変えてカレー味にしてみました。
小松菜だけだと寂しいので、具材にしめじと練り物を追加しました。味付けは鶏ガラスープの素とカレーの壺で行い、最後に片栗粉で多少とろみをつけています。
カレー味でもおいしく食べられるあたり、小松菜の万能性を感じます。
サーモンの切り身を使ってつけ焼きを作りました。魚を調味液に一晩つけて、翌日焼くだけという簡単な料理です。
調味液は自分で調合しても良いですし、面倒なら市販の”○○のタレ”を使うのも良いと思います。今は様々な出来合いのタレがあるので、味を変えるのも簡単だと思います。ちなみに今回はしょうゆとみりんと酒を混ぜた調味液につけました。
私の場合、材料の魚は刺身用の見切り品を使うことが多いです。刺身用の見切り品は写真のように一口サイズにカット済みなので、調理に手間がかかりません。生ものなので割引価格で入手できることが多く、助かっています。
ちょっと青菜で一品という気分だったので、スタンダードに小松菜の煮びたしを作りました。
味付けは砂糖としょうゆ、みりん、料理酒で甘辛い感じにしました。小松菜100%だとちょっと見た目が寂しいと思ったので、ありもののお麩を入れています。本当なら油揚げなどを使うのが良いと思います。
小松菜は入手性が良く、安価で栄養価が高いので重宝しています。アクが強くなく、調理しやすいのも強いポイントです。
冷蔵庫にゆずこしょうが余っているので、ソースにして活用できないか考えてみました。ちょうどゆで鶏を作ってあったので、そのソースとして使ってみる計画です。
ゆずこしょうそのままだと硬派すぎると思ったので、以下の通り調味料を配合しました。
これらを混ぜてフライパンの端っこで煮切り、アルコール分を飛ばした上で多少煮詰めて完成となりました。
ゆで鶏に絡めてみるとこんな感じです。
味はおおよそイメージ通りで満足ですが、もうちょっと濃いめに作っても良いかもしれません。一度に作る量を増やして、砂糖を増量するなどすればこってり目になるのではないかと思います。
調理に使うのがフライパンの端というのも少々悩むところです。こういう時にソースパンやミルクパンの類いがあると便利だろうと思うのですが、さすがに一芸調理器具過ぎてなかなか購入には至りません。
珍しく麻婆豆腐を作りました。大きい豆腐が安かったので買ってはみたものの、思いのほか早く賞味期限切れを起こしそうだったので加熱調理してしまうことにしたというわけです。
作ってみると、豆腐を崩さずに美しく作るのが難しく感じました。とは言え調理中に混ぜないわけにはいかないので、この辺は腕の差が出るところなのではないかと思います。
味付けはコチュジャン・味噌・しょうゆ・鶏ガラスープの素を組み合わせて行っています。本当はトウバンジャンを使うんだと思いますが、あいにく無かったのでコチュジャンでそれっぽくごまかしました。
野沢菜の先端部分(?)がスーパーで安く売られていたので買ってみました。野沢菜は漬物用でしか買ったことがありませんでしたが、今回買った先端部分は柔らかそうだったのでおひたしにしてみることにしました。
クセがなく、使いやすい青菜だと思いました。先端部分であれば筋張っていることもないので、サッとゆでるだけでおいしくいただけます。ほうれん草や小松菜、かき菜などといったグループとほぼ同じレシピが一通り適用できるのではないかと思います。