おなじみのカレーペースト”カレーの壺(辛口)”を使用してひよこ豆のカレーを作りました。ひよこ豆は戻し済みの缶詰に入ったものを使用したので、調理は非常に短時間で済みます。

こんな感じになります。
カレーの壺の特徴として”動物性原料・食品添加物・化学調味料不使用”であることが挙げられます。そのため、今回のように豆と野菜のみでカレーを作ると菜食主義の方にも安心のカレーが作れます。
私は特に菜食主義にこだわりはないのですが、植物性原料中心の食事は胃腸にやさしい感じがするのでこの点ありがたいです。
今年の野沢菜漬けは葉の部分を極力使わずに作ってみようと思っています。この”葉の部分を使うかどうか”はどちらが正しいというものではなく、流派のようなものなんだそうです。
野沢菜を干す段階で葉の部分は取ってしまったので、無駄にならないように炒め物にしてみました。調理の手順は大ざっぱには以下の通りです。

今回は味の補強のために切り昆布と冷蔵庫で余っていたベーコンを入れました。他にも油揚げなども相性が良いと思います。
いわゆる常備菜的なポジションで、冷蔵しておけば最低でも3日は食べられると思います。
スーパーで変わった食材を発見したので買ってみました。大豆を使った代用肉だということです。製造元は長野市篠ノ井の信州物産という会社です。

使う時は事前に水かぬるま湯に15分程度つけて戻し、下味をつけた上で調理します。
今回は下味をコチュジャンとごま油でつけ、もやしと一緒に炒めて野菜炒め風にしてみました。
炒めるときの味付けはコチュジャン大さじ1、しょうゆ小さじ1、砂糖小さじ1の甘辛い味です。
食べた感じは全く油っ気のない肉という感じです。あまり柔らかくはなく、硬めの麩や高野豆腐のような感じです。
それほど肉に近い感じはしないのですが、油っ気がない関係で冷めてもあまり味に変化がないという特長があります。
使い勝手の面で見ると乾物なので長期保存が効き、使いたい時に使えるので便利です。生肉はどうしても使い切らないといけない場面がありますが、この製品はちょっとだけ使いたいから2-3枚だけ出すといった柔軟性のある使い方ができます。
今回買ったのはスライス肉風のフィレタイプでしたが、別の形状もあるらしいです。備蓄食料として一袋持っておいても良さそうです。