この前長芋を煮物にしましたが、今度はちょっと調理方法を変えて炒め物にしてみました。
作り方は非常に簡単で、豚肉は一口大に、長芋は拍子木切りにしておきます。
豚肉を炒めて火が通ったら適当な大きさに切った長芋を加え、サッと火を通したら味付けをしてできあがりです。今回味付けはお手軽に焼き肉のタレで甘辛くしてみました。
長芋は生でも食べられるので、火を通すのは本当に軽くで大丈夫です。火を通しすぎずに、長芋のシャキッとした食感を残しておくと良いと思います。
この前長芋を煮物にしましたが、今度はちょっと調理方法を変えて炒め物にしてみました。
作り方は非常に簡単で、豚肉は一口大に、長芋は拍子木切りにしておきます。
豚肉を炒めて火が通ったら適当な大きさに切った長芋を加え、サッと火を通したら味付けをしてできあがりです。今回味付けはお手軽に焼き肉のタレで甘辛くしてみました。
長芋は生でも食べられるので、火を通すのは本当に軽くで大丈夫です。火を通しすぎずに、長芋のシャキッとした食感を残しておくと良いと思います。
ロードバイクの先輩から「焼き芋はオーブンで普通に30分くらい焼けばできる」という情報を得たので、物は試しにやってみることにしました。
材料に使用したのは普通の紅あずまです。スーパーで小ぶりな物が売られていたのでちょうど良かったです。
オーブンは200℃で予熱し、天板に乗せたサツマイモを入れてそのまま200℃で30分間焼きました。サツマイモについては軽く水洗いこそしましたが、特に下処理的なことはしていません。
できあがりはこんな感じです。たき火で焼いたようなホクホクした焼き芋が確かにできあがりました。
基本的に放置しておけばできあがるので、この製造法は活用したいと思います。
冷蔵庫の余った野菜を煮物にしようと思ったのですが、具をもう1つ足したいと思ったので興味本位で長芋を追加してみました。
煮物の芋というと里芋がエース格という感じですが、長芋の煮物も結構行けるように思います。里芋に比べると少々粘りや歯ごたえの面は少々物足りなく感じますが、この辺はお好みだと思います。
さすがに寒いのも本格的になってきたので、安直な温かいメニューであるクリームシチューを作りました。
作ってから色味が何となく黄色中心なことに気づいたので、とってつけたようにブロッコリーを追加しています。いつもシチューの素のパッケージに載っているような白いシチューを作れないものかと思っているのですが、大体妙な色になるのが常です。
以前タジン鍋でシンガポール風(?)チキンライスを作りましたが、炊飯器でも同じような調理ができるということなので試してみることにしました。
まずお米をといで調味料を入れ、炊飯に必要な分だけ水(分量外)を加えます。今回はお米2合で作りましたが、炊飯器の釜にある2合の目盛りよりみずを気持ち少なめにしておくと良いと思います。これは鶏肉からも水分が出るためです。
鶏肉は柔らかくするためにフォークで何度か刺し、炊飯器の釜に入れます。長ネギ、しょうがは適当な大きさに切って同様に炊飯器の釜に入れます。
あとは通常通り炊飯すれば大丈夫です。
炊き上がってネギとしょうがをどけるとこんな感じになっています。
鶏肉は取り出して食べやすい大きさにカットし、お好みのタレをかけていただきます。今回は中華風にしょうゆ・酢・ラー油を合わせたタレにしてみました。アクセントに刻んだ花椒を加えています。花椒を入れるだけでかなり本格的な中華味になるのでオススメです。
冷蔵庫に余った野菜が細々と増えてきたので、まとめて煮物にしてしまうことにしました。野菜だけだと寂しいので豚肉と練り物と豆腐を追加して肉どうふ風にしています。
味付けは例によって砂糖としょうゆとみりんの3点セットです。この味付けはかなり広い範囲の肉・魚・野菜をカバーできるので便利です。
地場野菜コーナーで水なすを見つけたので、玉ねぎ・油揚げとあわせて炒めものにしてみました。
なすの炒めものを作るときは、カット後に電子レンジ500Wで3分程度加熱してから炒めています。火にかける時間が短くて済むので調理が楽です。
味付けはオイスターソースとみりんで甘辛く仕上げました。具材を選ばない割と万能の味付けです。
カット済みの鶏もも肉が安く売られていたので、ソテーにしてみました。ソテーなどと表現しましたが要は焼いただけです。
買ってきてすぐ焼くとどうも水っぽい感じになってしまいますが、下味をつけて一晩おいてから焼くと比較的パリッとした焼き上がりになるような気がします。今回は塩を振って一晩おいたバージョンになっています。
みょうがが余ったのでぬか床に投入してみることにしました。密度の高い野菜ではないのですぐ漬かるかと思っていたのですが、意外に味が染み込むまで時間がかかりました。最低24時間は見ておいた方がいいように思います。
生みょうがの刺激は残りつつも、刺激がマイルドに減衰していて食べやすいです。余ったらぬか漬けでOKそうです。
地場野菜コーナーでぼたんこしょうという野菜が売られていたので買ってみました。
ぼたんこしょうというのは青唐辛子の一種で、信越地方で古くから栽培されている野菜だそうです。個体にもよるそうですがかなり辛いのが特徴で、その辛さを活かした調理を行います。
代表的なのはぼたんこしょうを刻んで炒め、甘辛く味付けしたもので、これはお土産屋さんなどで買うことができます。
今回はそれを多少アレンジして、ナスと一緒に炒めものにしてみました。一応甘辛味噌味のつもりですが、ぼたんこしょうが辛いので結構刺激が強い味です。
調理の際の注意として、調理をした手で目鼻口の粘膜を触らないことが挙げられます。切ったときに手についた汁が粘膜に触れると炎症のようになってしまうらしいので、調理後は念入りに手を洗う必要があります。今回も調理後はしばらく手がヒリヒリして結構大変でした。