鍋ものに使った白菜が余ったので、根元に近い硬めの部分を選んでぬか漬けにしてみました。

薄いものですし1日で十分漬かるかと思いましたが、2日漬けるとちょうど良いくらいでした。
味は抜群です。にんじん・きゅうりと並んでオススメの材料だと思います。
水分が多いので漬けるとぬか床が緩くなりやすいのが少々難です。これは白菜自体を干して脱水した上で漬ければ多少軽減できる可能性があります。
鍋ものに使った白菜が余ったので、根元に近い硬めの部分を選んでぬか漬けにしてみました。
薄いものですし1日で十分漬かるかと思いましたが、2日漬けるとちょうど良いくらいでした。
味は抜群です。にんじん・きゅうりと並んでオススメの材料だと思います。
水分が多いので漬けるとぬか床が緩くなりやすいのが少々難です。これは白菜自体を干して脱水した上で漬ければ多少軽減できる可能性があります。
野沢菜漬けですが、漬けてから10日ほど経過したので試しに1本だけ味見してみました。
10日で味見というのは気が早い感じもしますが、今年は漬け始めてから異様に気温が高い日が続いたので、少々心配になっての味見です。
十分実食に耐えるレベルではありましたが、まだちょっと塩気のみの味という感じで乳酸発酵は進んでいない様子でした。また3日ほど経ったら様子を見て発酵の進み具合を調整したいと思います。
以前からブロッコリーの茎の有効利用方法としてぬか漬けにする方法を使っていましたが、最近何かしらのタレに漬ける調理方法が気に入っています。
作り方は簡単で以下の通りです。
ほぼ生のブロッコリーの茎を使うので心配になりますが、生っぽくはなく、コリコリとした食感が楽しめるちょうどいい感じに仕上がります。
タレをお好みでアレンジできるところもポイントで、色々な種類を試せます。いくつか試した中では焼き肉のタレとめんつゆ&ラー油がおいしかったです。
ブロッコリーの有効活用方法としてオススメの一品です。
今年も野沢菜漬けを自作することにしました。
今までは野沢菜の産地を”長野県産”というところまでしか特定できていなかったのですが、今年は信州新町産の個体を使用することにしました。
偶然店頭で見かけて手に入ったもので、見たところ筋張ってもいなくて柔らかそうな感じがするので期待しています。
レシピは通常通り塩3%と唐辛子のみです。昨年は12月中旬に漬けたので、時期的にはちょっと気温が高いところにも違いがあります。普通に考えると乳酸発酵が速く進むことが予想されるので、多少漬かるのが速いことを想定しておこうと思います。
この前長芋を煮物にしましたが、今度はちょっと調理方法を変えて炒め物にしてみました。
作り方は非常に簡単で、豚肉は一口大に、長芋は拍子木切りにしておきます。
豚肉を炒めて火が通ったら適当な大きさに切った長芋を加え、サッと火を通したら味付けをしてできあがりです。今回味付けはお手軽に焼き肉のタレで甘辛くしてみました。
長芋は生でも食べられるので、火を通すのは本当に軽くで大丈夫です。火を通しすぎずに、長芋のシャキッとした食感を残しておくと良いと思います。
ロードバイクの先輩から「焼き芋はオーブンで普通に30分くらい焼けばできる」という情報を得たので、物は試しにやってみることにしました。
材料に使用したのは普通の紅あずまです。スーパーで小ぶりな物が売られていたのでちょうど良かったです。
オーブンは200℃で予熱し、天板に乗せたサツマイモを入れてそのまま200℃で30分間焼きました。サツマイモについては軽く水洗いこそしましたが、特に下処理的なことはしていません。
できあがりはこんな感じです。たき火で焼いたようなホクホクした焼き芋が確かにできあがりました。
基本的に放置しておけばできあがるので、この製造法は活用したいと思います。
冷蔵庫の余った野菜を煮物にしようと思ったのですが、具をもう1つ足したいと思ったので興味本位で長芋を追加してみました。
煮物の芋というと里芋がエース格という感じですが、長芋の煮物も結構行けるように思います。里芋に比べると少々粘りや歯ごたえの面は少々物足りなく感じますが、この辺はお好みだと思います。
さすがに寒いのも本格的になってきたので、安直な温かいメニューであるクリームシチューを作りました。
作ってから色味が何となく黄色中心なことに気づいたので、とってつけたようにブロッコリーを追加しています。いつもシチューの素のパッケージに載っているような白いシチューを作れないものかと思っているのですが、大体妙な色になるのが常です。
以前タジン鍋でシンガポール風(?)チキンライスを作りましたが、炊飯器でも同じような調理ができるということなので試してみることにしました。
まずお米をといで調味料を入れ、炊飯に必要な分だけ水(分量外)を加えます。今回はお米2合で作りましたが、炊飯器の釜にある2合の目盛りよりみずを気持ち少なめにしておくと良いと思います。これは鶏肉からも水分が出るためです。
鶏肉は柔らかくするためにフォークで何度か刺し、炊飯器の釜に入れます。長ネギ、しょうがは適当な大きさに切って同様に炊飯器の釜に入れます。
あとは通常通り炊飯すれば大丈夫です。
炊き上がってネギとしょうがをどけるとこんな感じになっています。
鶏肉は取り出して食べやすい大きさにカットし、お好みのタレをかけていただきます。今回は中華風にしょうゆ・酢・ラー油を合わせたタレにしてみました。アクセントに刻んだ花椒を加えています。花椒を入れるだけでかなり本格的な中華味になるのでオススメです。
冷蔵庫に余った野菜が細々と増えてきたので、まとめて煮物にしてしまうことにしました。野菜だけだと寂しいので豚肉と練り物と豆腐を追加して肉どうふ風にしています。
味付けは例によって砂糖としょうゆとみりんの3点セットです。この味付けはかなり広い範囲の肉・魚・野菜をカバーできるので便利です。