ふき味噌に続いてふきのとうで味噌汁を作りました。
要するに具がふきのとうというだけなので難しい要素はないのですが、あまり加熱しすぎない方が香りが立って良いそうです。
なので、刻んだふきのとうを熱した味噌汁に入れ、数十秒経過後に素早く盛り付け、という手順で調理してみました。ふき味噌同様味噌との相性が良く、おいしくいただけます。
ふき味噌に続いてふきのとうで味噌汁を作りました。
要するに具がふきのとうというだけなので難しい要素はないのですが、あまり加熱しすぎない方が香りが立って良いそうです。
なので、刻んだふきのとうを熱した味噌汁に入れ、数十秒経過後に素早く盛り付け、という手順で調理してみました。ふき味噌同様味噌との相性が良く、おいしくいただけます。
ぬか床を買って以来、きゅうりを中心に野菜を漬けています。最近気に入っているのがにんじんのぬか漬けです。気軽にたくさんにんじんを食べられるのが良いと思います。
まだ未挑戦のかぶや、夏になったらなすなどを漬けるのも楽しみです。
春の味覚、ふきのとうをいただきました。
天ぷらが定番だと思いますが、揚げ物は色々と大変なのでふき味噌にしてみました。
ふきのとうを刻んで油で炒め、味噌・みりん・砂糖で味付けして仕上げます。油は何でも良いのですが、私はごま油を使うのが好きです。油を多めにしておくとおいしく仕上がります。
できあがりはこんな感じです。まさしくご飯の友と言える甘辛さの中に、ふきのとうの香りと苦みが利いた春らしいメニューです。
料理のレシピが思いつかなかったので、何となく安かった食材を組み合わせて炒め物系の料理を作りました。にんじんをスライスして豚肉と一緒に炒め、最後に卵でとじただけという簡単な料理です。
味はだし汁と塩コショウで薄めにつけ、食べる時に再度調味して好みの味にするという方式にしてみました。初日の今日は焼き肉のタレをかけて食べましたが、明日以降はめんつゆ、溶けるチーズなど色々試しながら消費していこうと思っています。
先日ふぐぞうすいスープで鍋物をしましたが、最後に残ったスープとわずかな具材で塩ラーメンを作りました。
ちょうど1食分くらい残っていたのでちょうど良い分量のラーメンになりました。元々のスープの味がかなりあっさりめだったので、さらさらっと軽く食べられました。
鍋物の残りはご飯を入れておじやにする、うどんを入れるなど色々とバリエーションがありますが、こんな感じでスーパーで売っている中華麺を入れるのもなかなか良いと思います。
さっそく一番漬かりやすそうなきゅうりを使って第1号のぬか漬けを作りました。
完成品のぬか床を使っているので当たり前ですが、味の方も上々でうまく漬かりました。わずか1日少々でぬか漬けが作れるとは、さながら夢の永久機関です。
今までちょっとだけ残った野菜の処分に悩んでいたのですが、ぬか床があればぬか漬け化して消費できるので色々と助かりそうです。
今まで白菜や野沢菜の塩漬けは作ったことがありましたが、ぬか漬けは自分で作ったことがありませんでした。有識者から「既に発酵済みのぬか床を買うと簡単だ」という話を聞いたので、無印良品で取り扱いのある発酵ぬか床を購入しました。
通常ぬか床は米ぬかに水・塩を加えて、まずは野菜くずなどを漬けてぬか床を発酵させる”捨て漬け”という手順が必要です。発酵ぬか床はこの手順を飛ばして、いきなり野菜を漬け始めることができるという便利なアイテムです。
早速いくつか野菜を入れてみたので、今日からぬか床の育成を頑張ろうと思います。
ラーメン屋さんによくある”混ぜそば”を試しに自分で作ってみました。もっとも、そんなに本格的なレシピを採用しているわけではなく、ありもので作った簡単なものです。
ゆでた中華麺を脂分のあるタレで和えればそれらしい味になるだろうという見当はつきましたが、タレの配合が良く分かりません。
今回は
を混ぜて、電子レンジで10秒ほど加熱しよく溶かしたものをタレにしました。
中華麺と共にもやしもゆでて、湯切り後にタレと絡めて盛り付ければできあがりです。
専門店の味にはもちろん遠く及びませんが、何となく想像で作った割には思った以上に混ぜそば風の味になって非常に満足でした。
今後も例えばだしの素を鶏ベースのものにする、脂をラードにしてみる、豚バラ肉からトッピング用に背脂を取って追加してみる、削り粉など各種トッピングに凝ってみる等々とアレンジのしようがありそうです。
スープのあるラーメンに比べて準備が手早くできるのも気に入りました。また今度作ってみたいと思います。
いただき物の混ぜご飯の素があったので、早速使わせていただきました。
フンドーキンの鶏飯の素です。フンドーキンらしい九州のメニューという感じです。
具材は混ぜご飯に必要な分少量用意するのが面倒だったので、カット野菜コーナーにあった豚汁の具セットを使いました。大根・にんじん・ゴボウ・こんにゃくと入っていて混ぜご飯の具としてはちょうどいい内容です。
できあがりはこんな感じです。思っていたより甘めの味付けで、これもまた西日本っぽい感じがして良かったです。
地場野菜のコーナーにあまり見かけない野菜があったので買ってみました。
ゆき菜というそうです。パッと見はほうれん草や小松菜に近いような気がしますが、茎が柔らかくボリューム感があります。
とりあえずオーソドックスにおひたしにしてみました。生の状態で分かったとおり柔らかく、筋っぽさがないのでとても食べやすい野菜です。おひたしはもちろん、炒め物などにも幅広く使えそうな感じです。
ゆき菜について調べてみると東北地方で有名な野菜なんだそうです。長野も同様に寒冷な地域なので、ゆき菜の栽培に向いているのかもしれません。