最近読んだ創作で描かれていたメニューなのですが、描写がおいしそうだったので実際に作ってみました。

煮てから冷ますことで味しみは良く仕上がりましたが、野菜や練り物を入れていないのでちょっと味が薄っぺらい感じになってしまいました。
今回のような素材で煮物を作る際は出汁取りやあく抜きをていねいにやらないといけないと思った次第です。
最近読んだ創作で描かれていたメニューなのですが、描写がおいしそうだったので実際に作ってみました。
煮てから冷ますことで味しみは良く仕上がりましたが、野菜や練り物を入れていないのでちょっと味が薄っぺらい感じになってしまいました。
今回のような素材で煮物を作る際は出汁取りやあく抜きをていねいにやらないといけないと思った次第です。
偶然安売りのフライドチキンを発見したので、多めに購入しました。買ったらすぐに食べずに身をナイフで削いで、骨と分けて冷凍してしまいました。
身の方は追ってご飯のおかずとして小出しにしていくのですが、骨はそのまま捨てるのも惜しいのでスープの原料に使います。
水に入れてそのまま煮立たせるだけなのでとても簡単です。手早く作る場合はガス加熱でも良いと思いますが、じっくり出汁を取りたい場合は一煮立ちさせた後に炊飯器に移し替えて保温モードで放置するのが簡単でいいと思います。
ていねいに仕上げるならキッチンペーパーなどでこせば澄んだスープが取れます。このスープも冷凍保存が利くので大変重宝します。
週末辺りはまた大量のフライドチキンが出回ると思われるので、改めて年末年始の食料をストックする計画です。
冬至が近いから、というわけでもありませんがカボチャ料理を作ることにしました。
一番好きなのはしょうゆで煮る煮物ですが、今回は薄めにカットしてちくわと一緒に炒め物にしました。味付けは簡単に塩コショウのみです。
今回は下ごしらえに電子レンジを使わずに、炒める際に蓋を使って蒸し焼き風に仕上げてみました。多少焦げつきますが、切って炒めるだけで大体できあがるので調理のプロセスは簡単になります。
一時期かえってお腹が張るので封印していたオートミールですが、最近徐々に食べる機会を増やして様子を見ています。
毎回オートミールでポリッジ(おかゆ風の調理法)を作る際には手鍋や電子レンジで加熱をしていました。手鍋だと食味は良いのですが鍋が汚れるので後片付けが大変です。電子レンジはレトルト調理対応のオートミールを買わないと、十分に加熱ができず消化不良の原因になります。
一長一短あったのですが、そこで最近活用しているのが炊飯器です。最近の炊飯器には大体”おかゆモード”があります。オートミールと倍量の水を入れ、おかゆモードで炊くとちょうどいい具合のポリッジができあがります。炊飯器のお釜はフッ素加工などのコーティングが施されているので、後片付けも非常に楽です。
前日の晩などにタイマー炊飯を設定しておくと、夜間に給水も十分できた上で翌朝ポリッジが炊けます。非常にオススメの調理法です。