冷蔵庫の余った野菜で炒め物を作りました。
材料はにんじん、ピーマン、しめじといったところです。ベーコンがあったのでそれと一緒に炒めて、塩コショウで味付けしました。仕上げに花かつおを振りかけて完成です。
花かつおは最近便利さに気づいて活用しています。出汁の素の類いを使わなくても、最後に振りかけるだけでうまみ成分が十分補強できるので重宝しています。
中華鍋はほとんどの料理に対応できてしまうのでとても重宝しています。ところが、最近暑いことを理由にあまり使っていなかったためか、久々に卵を焼いたらくっつきがひどくて困ったことになりました。
中華鍋に限ったことではないと思いますが、鉄の調理器具は定期的に使わないとタンパク質がくっつきやすくなるように思います。
対処法としてはまた改めて料理をすれば良いのですが、この時に
という手順を踏んで料理をするとくっつきにくくなるように思います。
後は使い終わって洗う時に表面の油を落としきらないことも重要だと思います。
なんだかテカテカしていますが、このくらい油がついたままの方が、次回の調理はスムーズに進むように感じています。
まだまだ暑い日が続いています。埼玉が誇る涼味メニューの冷や汁が今夏も活躍しています。
冷や汁はごまと味噌を薬味と共に練って、冷水で溶いたものです。練った状態の味噌団子が多少日持ちするので、ある程度まとめて作ってこのようにうどんのつゆ代わりに使ったり、冷製味噌汁のような要領で食べると手間も省けて良いです。
レシピは過去にエントリにしておりますので、よろしければご覧下さい。
出汁を取らなくても良いのか気になるのですが、埼玉北部出身の方に直接聞いたところ「出汁は取らない」と仰っていました。気になる方は花がつおを一緒に練り込んで頂くとちょうど出汁を取ったような味になるので良いと思います。