菜の花をもらったので茹でてごはんと合わせてみました。
かてめしというのは鬼無里の料理本に載っていたのですが、芋や大根、菜っ葉などで水増しをした米飯のこと全般を指すそうです。米100%に比べて腹持ちが良くなかったそうですが、米の収量が限られる山間部では必須のレシピだったそうです。
アドバイスを頂いたところでもあったので、味噌汁の代用品になるかもしれないミネストローネを作りました。一応低FODMAP仕様を意識しています。
味付けがほぼ塩コショウのみなので、とても簡単です。シンプルに行くならコンソメも要らないかもしれません。ごはんともよく合います。
ちくわという単語が全てを台無しにしている感はありますが、おいしかったのでご紹介です。
にんにくトマト味がちくわと意外にもよくマッチします。スパイスとの相性もなかなかです。低カロリー高タンパクで野菜もたくさん食べられる、しかも簡単と言うことないレシピです。
タジン鍋は蒸し芋にも使えるという情報を得たのでやってみました。
こちらのレシピを参考にしました。
[クックパッド]
できあがりがこちらです。ちょっと大げさに言えば上品なあんこのような甘さで、なおかつ食感もなんだかクリーミーというなかなかの代物に仕上がりました。安納芋の蒸し芋はオススメです。
先日もらったはちみつのセットに”百花はちみつ”というものが入っていて、それが結構おいしかったのでどういうものなのか調べてみました。
百花はちみつというのは蜂が複数種の植物の花から蜜を集めてきた結果できるはちみつのことなんだそうです。蜂にお任せでブレンドしてもらったはちみつといったところでしょうか。そのため、同じ養蜂場のものでも味には個体差があるようです。
ネットでこの情報を調べた時、逆によく売っている”アカシアはちみつ”とか”レンゲはちみつ”なんかはどうやって植物の種類を特定しているんだろうと不思議に思いましたが、ミツバチは周辺で最も蜜を算出する植物群から集中的に蜜を集める習性があるんだそうです。
巣の近所に大きいレンゲ畑があればレンゲはちみつができるという仕組みになっているようです。色々な植物が生えている環境で蜜集めをすると、百花はちみつができるそうです。
気になったのでネットで調べただけですが、勉強になりました。