冷凍保存もできますし、何かと使いでがあるのでぎょうざを手作りしました。自分で包むと安上がりになるのも良いです。
具材はひき肉と白菜とにんじんです。にんにくも多少入っていますが少なめにしました。最近本当にお腹に悪影響なのは豆類であることが判明しつつあるので、食べ過ぎにならない範囲でネギ系も試してみています。
チームスカイで補給食として使用されているというライスケーキを作ってみました。ライスケーキと言うとピンときませんが、実際の所はクリームチーズで固めた甘いおにぎりです。
材料やレシピはRaphaのブログで紹介されていたものを参考にしました。



気になるカロリーは、米が534kcal+クリームチーズが200kcal+砂糖が35kcalで769kcalとなりました。6分割して持って行ったので、1本あたり128kcalというところです。
気になる味の方はなかなかの出来で、おいしく頂けました。最初はクリームチーズで和えたお米なんてうまいかな?と思いましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。
実際にツーリングで食べながら走ったのですが、スペックはともかく、クリームチーズがちょっと胃にもたれてだんだん食べるのが苦しくなってしまいました。あまり乳製品が得意ではない私向きではないのかもしれません。
とは言うものの、簡単に作れておいしいですし、自作すれば補給食代も浮くので、作る価値は間違いなくあると思います。
先日、JSPORTSの番組を見ていたら”チームスカイで実際に使われている補給食”が紹介されていました。なんでも、ライスケーキといって米でできているものなんだそうです。
西洋の炭水化物といえば小麦製品というイメージを持っていたので、米の補給食を食べているのは意外な感じがしました。
その後、調べてみたところRaphaのサイトに詳細なレシピが紹介されていました。レシピを見る限り、「固めに炊いたご飯をクリームチーズと砂糖で和えて、冷やして固めたもの」と言った印象です。ライスケーキというと一体何だろうと思いますが、甘い味のおにぎりと言うこともできるかもしれません。
現物の味がわからないので完全再現とは行かないかもしれませんが、面白そうなので今度作ってみたいと思います。
自分の胃腸と相性の良い白菜をたくさん摂れるメニューです。
よく作る甘辛系の炒めものです。最終的に煮る感じになるので、調味料が入るまでの炒める工程はそれほど時間をかけなくても大丈夫です。好みにもよると思いますが、炒めるパートが長いとできあがりがくたっとしてしまいます。
一応低FODMAPを意識して構成していますが、そういった縛りがなければにんにくを入れると一層おいしくなります。
味噌封印レシピの続編です。
この時のミネストローネのトマト缶をクリープタイプのコーン缶に置き換えただけです。
トマトもとうもろこしも低FODMAPではないとしている資料もあるのですが、私の場合はとりあえず味噌が回避できればOKなので、汁物はこういったメニューにした方が調子が良いです。
アドバイスを頂いたところでもあったので、味噌汁の代用品になるかもしれないミネストローネを作りました。一応低FODMAP仕様を意識しています。
味付けがほぼ塩コショウのみなので、とても簡単です。シンプルに行くならコンソメも要らないかもしれません。ごはんともよく合います。