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よこはま醤油活躍中

先日エントリでご紹介した横浜市産のよこはま醤油ですが、さっそく色々使ってみています。
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こちらは筑前煮。

砂糖と組み合わせたときの味が特に秀逸です。
購入動機はちょっと珍しかったからという感じでしたが、なかなかの名品だと思います。まだまだたくさん残っていますがリピートしたいです。

豚味噌ちゃんこ

徐々に食事のメニューが相撲部屋化していますがちゃんこ鍋を作りました。
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豚バラを使用したちゃんこ鍋です。味付けは味噌とみりんでちょっと甘めに仕上げます。
あまり薄味だとただの豚汁になってしまうので、味噌を濃い目に使うのがポイントのようです。
ご飯に良く合う秀逸なメニューです。

よこはま醤油

ちょっと珍しいと思われる横浜産醤油を入手しました。
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製造元は横浜醤油株式会社となっています。横浜線の大口駅付近にあるそうです。

パッケージには浜菱が入っています。
味はオーソドックスで濃い目の印象です。何かと使い勝手は良さそうな感じです。

キューバ風豆ご飯

コングリというらしいのですが適当に再現してみました。
豆やにんにく、玉ねぎなどが入っていますが、おいしいのでしょうがないですね。
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1.にんにく・玉ねぎ・にんじん・肉(加工肉がオススメ)を炒め、塩・こしょう・クミンシードで味付けする
2.黒豆は水で戻しておく
3.米に1と2を入れ、炊飯すればできあがり
米の水加減が心配になりますが、まず米だけを入れて対応する量の水を入れた上で炒めた野菜類と豆を入れます。

黒豆はどうしても煮豆のイメージがありますが、ちょっと変わったものも食べてみたいなと思ったので作ってみた次第です。

イカミソちゃんこ鍋

面倒なので鍋、なのですがいつも同じものでは進歩がないので高砂部屋のWebサイトを参考にイカミソちゃんこ鍋というのを作ってみました。

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第一号。赤味噌を使用。

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第二号。白味噌を使用。

イカを丸ごと買ってきてさばき、ミソ(内臓)を味付けのアクセントに使うというレシピです。
塩辛なんかにも使うイカミソですからちょっと生臭い感じになるかな…と思っていましたが意外に気になりません。
また、食べる時にマヨネーズを少々混ぜると生臭さが緩和され、味にコクが出ます。

イカのミソを使う関係上どうしてもイカをさばく必要性があるのですが、これはネットで色々調べながらやってみたら意外に簡単でした。
スルメイカなど鮮魚の類は夕方に買いに行くと割引されていたりしますし、低脂肪なたんぱく質なので栄養価の面でも優れた食材だと思います。
イカのさばき方を覚えたので、今後は他のイカ料理もバリエーションを増やしてみたいところです。

鶏ささみの鍋

面倒なので鍋にすることにしました。低脂肪高たんぱくな鶏ささみを使った鍋です。
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ささみはどうしてもぼそぼそ感があるので細かめに切っておくと食べやすいです。
ごまだれなんかが良く合います。

漬け物完成

大根の漬け物が食べられるくらいに漬かりました。
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ちょっと鷹の爪を多く入れたのでピリッとした味わいです。
漬ける液に酢を入れていましたが、日が経つと角が取れて柔らかい味になります。日持ちすると思うので少しずつ頂きます。

大根を漬けてみる

冬だからというのもありますし余った大根を千枚漬け風に漬けてみました。
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割と慣れている煮物なんかと違って途中で味が補正できない上、味付け失敗リスクの高い調味料である酢が入っています。
うまく漬かってくれることを祈ります。

今回は単純に余り物処理とレパートリー強化のための実験的試みですが、市販の漬物には結構甘味料(それも大体ソルビトール)が入っています。
ある程度自作できる能力が身につけば低FODMAP食もバリエーションが増えて運用しやすくなるだろうという発想です。

ブロッコリーのたらこソース

知り合いの生産者の方が野菜を送ってくれたので、尊敬する平野レミ先生がテレビの生放送で披露したことでよく知られるブロッコリーのたらこソースを作ってみました。
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やっぱり倒れました。

ブロッコリーは丸ごとレンジで加熱し、その間にバター・小麦粉・牛乳・たらこでソースを作るというシンプルなレシピです。
結果として、

・見た感じが面白い
・簡単
・時間がかからない
・すぐ変色するブロッコリーを速やかに調理できる
・おいしい

と弱点のない料理になっています。
作ってみるとわかりますが、加熱すると多少傘が開いてバランスが悪くなります。倒れやすいのはこの辺が理由ではないかと思います。

アサリと豚肉の酒蒸し

アサリと豚肉を酒で蒸してみました。
味付けはにんにくとしょうゆです。貝と肉からうまみが出るのでしょうゆだけでも相当凝った味になります。
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アサリというと砂抜きという面倒な工程がありますが、”50度程度のお湯に10分つければOK”という方法を見かけたので試してみたところ、なかなかいい感じにできました。(1個ガリッとしましたが)
この方法なら時間が限られているときでも貝類を材料に使いたくなるかもしれません。