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豚バラの煮物(みそ味)

低FODMAP食を始めてから結構困っているのが、”醤油に小麦が入っている”ということです。
醤油は色々な料理に使うので醤油そのものを封印するのは困難です。
一応、最も古い製法であるたまり醤油であれば小麦が入っていないものがありますが、高価なので煮物にジャブジャブ使うのは経済的ではありません。
ので、味噌味の煮物を作りました。
味噌は米味噌でも大豆が入っていることが多いですが、米が主体なら問題ないようです。
(麦味噌や豆味噌は避けた方が無難のようです)
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調理方法は醤油バージョンと同じで、肉に焼き目を付けて味付け(砂糖・米味噌・みりん・酒)し、炊飯器で煮るという感じです。

ちなみになんとなく風味づけにちょっと八丁味噌を足してしまったのですが、混ぜている時にこっちは豆味噌だったということに気づきました。
まあ微量だしな…とは思いますが、疑わしい食品は極力カットしないと効果も見えにくいと思うので注意したいところです。

焼き魚向けアルミホイル

キッチンペーパーで焼き魚を焼くと紙が焦げるのがちょっと怖かったのですが、ちょうど良さそうな製品がありました。
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旭化成のクックパー フライパン用ホイルという製品です。
そのままズバリ、フライパンでの焼き魚などに適した製品です。
片面がシリコーン樹脂加工されており、食品がくっつきにくくなっています。
魚を焼くのに便利に使っていますが、魚以外でも使い道がありそうです。

手羽中とごぼうの煮物

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例によって炊飯器法を採用です。

1.手羽中をフライパンで焼き目がつく程度に焼く。
2.鍋に手羽中、ごぼう、糸こんにゃくとしょうがとかぶるくらいの水を入れ沸騰させる。
3.砂糖・しょうゆ・みりんで味付けする。
4.鍋の中身を炊飯器に移して保温モードで2時間ほど放置する。

2時間そこいらですが、これだけで手羽中は相当身離れが良い状態に煮えます。
かじるだけで肉が全部食べられる感じです。
手羽は炊飯器法と相性がいいと思いますのでぜひお試しください。

中華鍋で焼き魚

クッキングペーパーを敷けばフライパンでも焼き魚が焼けるというので試してみました。
我が家のガスコンロはビルトインでグリルがないので、焼き魚が焼けないのです。
ビルトインのコンロというとなんだかかっこいいですが、こういった不便さもあります。
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好物の塩さばを焼いてみました。
結構焼けるもんですが、クッキングペーパーが焦げてちょっと危なっかしいです。
火加減や調理時間等、若干の熟練が必要そうです。

焼きなす

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超簡単な料理です。
簡単なのですがなすは火が通るのに時間がかかるので、切込みを入れた上で多少多めの油で弱火でじっくり焼く(半分揚げる)と良いです。
油っこくなるので苦手な方はフライパンからなすを出して別の器に入れ、熱湯をかけて油抜きをすると良いと思います。

常用しているオリーブオイル

何だかんだで”にんにくをオリーブオイルで炒める”から始まる料理がとても多いので、オリーブオイルは良く使う材料のひとつです。
うちで常用しているのはこちらの
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ボスコ エキストラバージンオリーブオイルです。

それほど高くなく、なおかつ入手性が良い(普通のスーパー各店で取り扱っていることが多い)ので重宝しています。
もちろん輸入食品店等に行けばお高いグレードのオリーブオイルもあるんだろうと思いますが、毎日のように結構使うのでこのくらいがバランスが取れていて良いです。

モロヘイヤ解禁

解禁とか書きましたが単純に1パック198円を切ったので今年も買っていい時期になったな…というだけです。
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とりあえずゆでてめんつゆであえると格好はつくので、一品足りないときの切り札で重宝します。
栄養価が高いのもいいですね。

しなびた青じそをどうするか

香りがさわやかな青じそですが、店で売っている単位で購入するとどうしても使い切らずにしなびてきてしまいます。
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よくあることです。1人1食分で使いきれる3枚だけとかで売ってもらえないものでしょうか。

今回は仕方ないので刻んだ上で黒くカサカサになったところ以外をご飯に混ぜて混ぜご飯にしてみました。
刻んだ青じそ以外に万能ねぎ・ごま・そして梅干の果肉を加えています。
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混ぜてしまえばもうしなびているかどうかはそう関係ありません。香りはあまり変わらない(気がする)ので、おいしくいただけます。

インゲン豆の煮込み

暑くなってきたし暑い地域の料理でも作ってみるか…ということで中南米系のインゲン豆の煮込み料理を作ってみました。
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材料はインゲン豆、豚肉、玉ねぎとニンニクです。本当はピーマンもあるといいらしいのですがなかったので省略。
ニンニクをオリーブオイルで炒め、具材を炒めます。

スパイスと塩、酢で味をととのえたら水を加えて30分くらい煮込んで出来上がりです。
スパイスは月桂樹の葉、クミンシード、オレガノを使うそうなのですがオレガノは家にありませんでした。
なのでなんとなく家にあったオールスパイスとタイムを入れました。
酢は本当はワインビネガーを使うらしいのですが、これもなかったので偶然冷蔵庫にあった三杯酢を使いました。

適当にいろいろ代用した割にはおいしくできたので納得です。
今度はもっと豆の分量を増やしてやってみたいと思います。

コーヤドーフチャンプルー

麩を使うフーチャンプルーという炒め物があるので高野豆腐に置き換えて作ってみました。
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なんとなく組み合わせただけでしたが、味しみが非常に良いのでかなり好相性です。
いろいろ工夫してみるもんだなと思いました。