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リードでアク取り

万能キッチンタオルとして知られるリードですが、煮物のアク取りに便利です。

落し蓋として使用して、外すとついでにアクがほぼすべて吸着できるというところが一石二鳥でいい感じです。
確かに活用方法として落し蓋兼アク取りが紹介されているのは知っていましたが、今回ぶり大根の調理時に何となく試してみたら想像以上に有効で驚きました。

これから煮物が増えてくると思うのでリードの登板機会が増えそうです。

ぶり大根

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すっかりメニューが冬仕様になってきています。
天然物のぶりの身あらが販売されていたのでぶり大根にしました。
身あらの下処理が面倒なので頻繁には作りたくない料理ですが、労力に見合うおいしさがあります。

鍋をベランダで冷却してはいけない?

先日のおでん鍋を冷ます時に、速く冷ませそうだったので鍋敷きをベランダに置いて鍋にふたをした上で外気で冷却をしてみました。

もう夜は肌寒いのであっという間に鍋は冷えたのですが、ふと見ると鍋の周辺に茶色い3億年ほど前から地球に住んでいるという虫が動いていました。
おでんに侵入されると困るので退場頂きましたが、ベランダで冷ますのもメリットデメリットあるようです。
しかしおでんの匂いみたいなものが分かるんでしょうかね。

おでん

寒くなってきたので作ってみました。
1から作ってもそう難しくないですし、その方が市販のおでんつゆを使うより楽しめるのではないかと思います。
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1.だしを取る
こんぶ、かつおぶし、にぼしでだしを取ります。ちょっと濃い目に作るとおいしくできます。

2.つゆの味付け
砂糖・塩・醤油・みりんで味付けをします。練り物などから味も出るので、味付けは薄めにすると良いです。

3.具材を入れて煮る
大根やにんじん、練り物等を入れて加熱します。煮立ったくらいでもう火を止めてしまってOKです。

4.炊飯器で1時間程度保温
ここで炊飯器が登場です。煮立った具を汁ごと入れて保温します。
1時間くらい放っておけばできあがりなので簡単です。焦げたりする心配もありません。

できたらからしやマヨネーズ、かつお粉などを添えて頂きます。

フライパン向きの焼き魚

魚を焼くのにフライパン(うちの場合中華鍋ですが)+コーティングアルミホイルを使っていますが、なかなか快適です。
ただ、どうも焼きやすい魚と焼きにくい魚があるようです。

割と焼きやすかったのは鮭の切り身・サバの切り身・サンマの干物あたりでした。
逆にうまく焼きづらかったのはアジの開きです。

どうしても面で接触している部分で加熱する関係上、アジの開きのように開いてもやや丸みのある形状のものは加熱しにくいようです。
まだイワシや赤魚のみりん漬けあたりを試していないので、今度はその辺にもチャレンジしたいところです。

栗ごはん

栗をもらったので栗ごはんにしました。
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難しそうですが、面倒なのは栗をむくところだけです。(硬くてむきにくい)
栗がむけたら炊飯器に米と一緒に入れて、だし昆布・しょうゆ・みりんを加えて炊飯するだけでできあがりです。

青菜のみそ汁

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青菜の、としたのは余っていたチンゲン菜と小松菜が混ざって入っているからです。
低FODMAPになるように日々の献立を考えているとどうしても純日本の食事といった感じになってきます。
そのため、みそ汁の登板機会は必然的に多くなっています。

葉物野菜は基本的に低FODMAPだそうなので、小松菜のみそ汁あたりはもうすっかり定番化しています。
最初はだしを毎日のように取るのが面倒でしたが、ペットボトル等を活用して水でだしを取るなど省力化しながら日々作っています。

チンゲン菜と卵のしょうが炒め

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簡単で重宝しているレシピです。
作り方はまず鍋に油を引いて炒り卵を作り、続けて適当な大きさにカットしたチンゲン菜としょうがを入れます。
塩・コショウ(お好みで味覇などだしの素も)で味をととのえたら水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがりです。

あまり塩を強くせずに、しょうがの風味が生きるようにするとおいしくできます。

なんですが、先日の遅延性食品アレルギー検査ではしょうがは若干注意食品だったんですよね…
青菜の料理は低FODMAPの観点からは良いようですが、材料はちょっと工夫の余地ありかもしれません。

炊飯器やや不調

10年位前に購入した炊飯器がいよいよ動作が怪しくなってきました。

内蔵時計や液晶画面を動作させるためのリチウム電池は既に切れてしまっているようで電源プラグを抜いていると表示がされないのですが、
電源プラグを挿しても液晶がついたりつかなかったりする現象が発生しています。

何回かリトライすると何となく動くので今のところこれでOKなのですが、もうそんなに寿命は残っていなさそうです。
米が炊けなくなると不便でしょうがないので買い換えを検討してみようと思います。
最近の炊飯器は本当にいろいろと高機能で目移りしてしまいます。

にんじんのグラッセ(高速型)

高速型とかえらそうに書きましたが、単に薄く切って火の通りを良くしただけです。
20分そこそこでできます。
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材料はにんじんのみ、味付けはバターと砂糖・塩・コショウ(お好みでローリエなども)なので低FODMAP料理の観点からも好ましいメニューです。

顆粒コンソメなんかを加えると一発で味が決まりますが、コンソメには乳糖や玉ねぎなどを含む野菜エキスが入っているので、使用するかどうかは判断の分かれるところかと思います。
「ちょっとなら別に問題ない」というのであれば少しだけ加えておくと良いです。