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おでん

寒くなってきたので作ってみました。
1から作ってもそう難しくないですし、その方が市販のおでんつゆを使うより楽しめるのではないかと思います。
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1.だしを取る
こんぶ、かつおぶし、にぼしでだしを取ります。ちょっと濃い目に作るとおいしくできます。

2.つゆの味付け
砂糖・塩・醤油・みりんで味付けをします。練り物などから味も出るので、味付けは薄めにすると良いです。

3.具材を入れて煮る
大根やにんじん、練り物等を入れて加熱します。煮立ったくらいでもう火を止めてしまってOKです。

4.炊飯器で1時間程度保温
ここで炊飯器が登場です。煮立った具を汁ごと入れて保温します。
1時間くらい放っておけばできあがりなので簡単です。焦げたりする心配もありません。

できたらからしやマヨネーズ、かつお粉などを添えて頂きます。

フライパン向きの焼き魚

魚を焼くのにフライパン(うちの場合中華鍋ですが)+コーティングアルミホイルを使っていますが、なかなか快適です。
ただ、どうも焼きやすい魚と焼きにくい魚があるようです。

割と焼きやすかったのは鮭の切り身・サバの切り身・サンマの干物あたりでした。
逆にうまく焼きづらかったのはアジの開きです。

どうしても面で接触している部分で加熱する関係上、アジの開きのように開いてもやや丸みのある形状のものは加熱しにくいようです。
まだイワシや赤魚のみりん漬けあたりを試していないので、今度はその辺にもチャレンジしたいところです。

栗ごはん

栗をもらったので栗ごはんにしました。
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難しそうですが、面倒なのは栗をむくところだけです。(硬くてむきにくい)
栗がむけたら炊飯器に米と一緒に入れて、だし昆布・しょうゆ・みりんを加えて炊飯するだけでできあがりです。

青菜のみそ汁

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青菜の、としたのは余っていたチンゲン菜と小松菜が混ざって入っているからです。
低FODMAPになるように日々の献立を考えているとどうしても純日本の食事といった感じになってきます。
そのため、みそ汁の登板機会は必然的に多くなっています。

葉物野菜は基本的に低FODMAPだそうなので、小松菜のみそ汁あたりはもうすっかり定番化しています。
最初はだしを毎日のように取るのが面倒でしたが、ペットボトル等を活用して水でだしを取るなど省力化しながら日々作っています。

チンゲン菜と卵のしょうが炒め

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簡単で重宝しているレシピです。
作り方はまず鍋に油を引いて炒り卵を作り、続けて適当な大きさにカットしたチンゲン菜としょうがを入れます。
塩・コショウ(お好みで味覇などだしの素も)で味をととのえたら水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがりです。

あまり塩を強くせずに、しょうがの風味が生きるようにするとおいしくできます。

なんですが、先日の遅延性食品アレルギー検査ではしょうがは若干注意食品だったんですよね…
青菜の料理は低FODMAPの観点からは良いようですが、材料はちょっと工夫の余地ありかもしれません。

炊飯器やや不調

10年位前に購入した炊飯器がいよいよ動作が怪しくなってきました。

内蔵時計や液晶画面を動作させるためのリチウム電池は既に切れてしまっているようで電源プラグを抜いていると表示がされないのですが、
電源プラグを挿しても液晶がついたりつかなかったりする現象が発生しています。

何回かリトライすると何となく動くので今のところこれでOKなのですが、もうそんなに寿命は残っていなさそうです。
米が炊けなくなると不便でしょうがないので買い換えを検討してみようと思います。
最近の炊飯器は本当にいろいろと高機能で目移りしてしまいます。

にんじんのグラッセ(高速型)

高速型とかえらそうに書きましたが、単に薄く切って火の通りを良くしただけです。
20分そこそこでできます。
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材料はにんじんのみ、味付けはバターと砂糖・塩・コショウ(お好みでローリエなども)なので低FODMAP料理の観点からも好ましいメニューです。

顆粒コンソメなんかを加えると一発で味が決まりますが、コンソメには乳糖や玉ねぎなどを含む野菜エキスが入っているので、使用するかどうかは判断の分かれるところかと思います。
「ちょっとなら別に問題ない」というのであれば少しだけ加えておくと良いです。

鶏もも肉の味噌焼き

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単純に味噌につけて焼いただけ、ですが低FODMAPを狙うとどうしても単純な方向になってきます。
多少細かく作り方を説明しますと、

1.鶏もも肉を小さめに切る
小さめなのは後で例の焼き魚用アルミホイルで焼くためです。焼き時間が稼げないので小さめに切っておきます。

2.味噌と砂糖と酒を練ってたれを作る

3.鶏もも肉にたれをまぶす

4.冷蔵庫で2時間くらい放置する

5.焼き魚用アルミホイルで焼く

焦げ付きやすいのもあって焼き魚用アルミホイルが便利です。
味噌が焦げ付きやすいのはしょうがないのですが、焼く前に味噌を水でざっと流してキッチンペーパーで水気を切るなんて方法だと焦げにくいかもしれません。
今回は焼く前に味噌を手で落としただけなので、ご覧の通りどうしてもある程度は焦げてしまいます。
焦げた味噌の香ばしさが好き、という方もいらっしゃるかもしれないのでこの辺はお好みでしょうか。

ツルムラサキの炒め物

変わった野菜シリーズみたいになっていますが…
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青菜系の野菜で、加熱すると若干モロヘイヤのようなぬるっとした感じになります。
調理しやすく、おいしいです。

葉物野菜は基本的に低FODMAP料理に向いているそうです。
今回は油揚げと一緒に炒めてたまり醤油とみりんで味付けしています。

八町きゅうり

近所のスーパーの青果コーナーに見切り品として並んでいました。
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長野で開発された固有品種なんだそうです。
栽培に取り組んでいる方々のWebサイトがありました。

八町きゅうり研究会
[須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか内のコンテンツ]

見切り品ということでちょっと鮮度が落ちていたこともあり、酢漬けにしてみました。
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確かに皮が薄く種は少ないです。実の割合が多い感じです。
食感は意外にも軽く、いわゆる一般的なきゅうりに比べてさくさくした印象です。
新鮮なものが手に入ったら生食に挑戦したいところです。