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親子丼(の具だけ)

鶏肉が余ったので親子丼の具の部分だけを作りました。
余り物だったので微妙にどんぶりに乗せるほどの分量にならず、おかず扱いで食べました。
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例によって味付けはめんつゆと砂糖、みりん少々です。

鶏ガラだし概ね成功

初挑戦ですがまあうまくいったといえる出来でした。
だしはそのまま鍋、雑炊と活用されました。

鶏ガラは基本的に廃棄される部位なので大変安価で、1羽分でも150円くらいでした。

調理の手順はネットで検索した情報なども参考にして…

1.とりあえずざっとゆでる
この時にあんまりぐつぐつゆでてしまうとだしの成分も出てしまうそうです。
色が変わる程度にゆでました。

2.分解する
1羽丸ごとだったので手で分解しました。
包丁で切れるかと思いましたが、骨があるので手でちぎるようにしていった方が簡単でした。

3.血合いや内臓を取る
これは目視で怪しい部位を取り除きました。流水で流しながらだと簡単です。
結構厄介だったのが首の部分で、中央に食道があります。食道内に飼料が残っていると臭いが移るという話を見たので、首も短く分解して極力食道部分を除去しました。

4.弱火で沸騰させないように煮る
煮る際にしょうがとねぎを一緒に入れて、おおよそ3時間ほどゆっくり煮ました。

調理時間はかかってしまいますが安価な割に出来のいいだしが取れます。
色々な料理のベースに使えそうです。
またチャンスがあればやってみたいと思います。

わわ菜のあえ物

先日購入した柔らかい白菜、わわ菜の芯の部分が残ったのであえ物にしました。
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下ゆでなどの加熱はせずに、ポン酢+ごま油+砂糖少々+塩少々で味付けをしました。
トッピングはベビースターラーメンです。

恐らく塩ベースやしょうゆベースでもおいしくできるのではないかと思います。
おつまみ風の味が好きな方はうま味調味料をちょっと振っても良いでしょう。

昆布入り卵焼き

なんとなく思いついたので昆布の佃煮を卵液に入れて焼いてみました。
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断面がちょっとアレですがなかなか味の組み合わせは好バランスです。
昆布の佃煮の塩気で味がつくので基本的に別途の味付けは不要です。甘いのが好きな方は多少砂糖を入れても良いでしょう。

卵液に水を加えるとふっくらした仕上がりを期待できますが、その分調理の難易度は高くなります。
写真の作例は水ゼロのハード仕上げとなっております。

わわ菜

週末はキムチ鍋でもするかと思って材料を買いに行ったら面白い白菜を売っていました。
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”わわ菜”というんだそうです。大きさは良くある白菜1/4カットよりやや小さめというところです。
芯まで柔らかいということで食味的に優れている部分がいろいろあるようなのですが、このサイズは1人で食べるのには絶好です。
ミニ野菜は味に注目が行くことが多いのですが、結構1人用に便利なのも訴求ポイントなのではないでしょうか。

緑色のシチュー

クリームシチューをまた作ったのですが、グリーンピースを入れたところ着色料の色が移ってしまったのかシチュー全体がうっすら緑色になってしまいました。
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なんか魔女のばあさんが大鍋で混ぜているみたいな色です。
味はいつも通りなんですけどね。

豚バラと大根の煮物

作ってみたくなったので試作です。
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味付けは砂糖・しょうゆ・みりんの3点セットで行いました。

豚バラはブロックを買ってきてちょっと厚めにスライスしたのを使うつもりでいたのですが、精肉コーナーで売っている豚バラブロックはどれも特大サイズだったのであきらめました。
そりゃまあ一人で豚バラブロック使う人なんかそうそういないと思いますがちょっと心残りです。

にぼしでだしを取る

味噌汁のだしを取る際に材料として昆布やかつおぶし、にぼし等ありますが最近はにぼしがお気に入りです。
にぼしのだしで具材はにんじん+厚揚げなんてのが良く作るパターンです。
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そのまま使うとちょっと魚臭くなってしまうので写真の上側のにぼしのように頭と内臓を取り除いておきます。
ひと手間ですが結構違いがあります。

クリームシチュー

秋になるとテレビでCMが流れ出したりしてついつい作りたくなってしまいますね。
市販のシチューのルウは大変優秀なので安定した品質のシチューが簡単に作れます。
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ブロッコリーは別途レンジで加熱したものを後から乗せています。
人に出すわけではないですしすぐ食べてしまうのですが、この白-赤-緑のカラーリングはなかなか魅力的です。