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ジャーマンポテト(らしきもの)

ジャガイモが安かったので衝動買いしてしまいました。
とりあえずジャガイモ主体の料理…ということでジャーマンポテトです。
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ジャガイモはゆでるのが面倒なのでいつも皮をむいた後水で濡らしてラップでくるみ、電子レンジで加熱しています。
大体600Wで5分くらい加熱するとゆでたような感じになります。

具材はジャガイモのほかベーコン、タマネギとにんじんです。
たぶん邪道なんだと思いますが仕上がり寸前にスライスチーズを入れてます。
チーズがジャガイモに絡んでおいしいです。

なすのミートソース

なすが何だかおいしいので良く食べています。
そのうち値段が上がりだすと思うので今のうちにたくさん食べておこうと思います。
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毎度書いていますがひき肉を使うので表面がカリッとするまでしっかり炒めるとおいしく仕上がります。
なすはあえて3cm近くに分厚く切ってみました。
例の電子レンジ油通し法で事前にある程度火を通し、炒めたひき肉、トマトの缶と合わせてミートソースにしています。

なすの味噌炒め

キングオブごはんのおかずに近い存在だと思っています。
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秋のなすはおいしいですね。

作る際にはただ炒めるだけだとなすに火が通りにくいので、なすだけ先に油通ししておくと調理がスピーディーです。
油通しは例によって電子レンジを使う方法で行いました。
ちょっと薄めに切って600Wで2分弱というところです。

ひき肉が入るので、ひき肉は表面をカリッとするまで焼くと食感が良くなります。
今回味付けは砂糖と米みそと料理酒で行いましたが、みそが赤っぽくないのが良くなかったのかこんな感じにちょっと顔色の悪い料理になってしまいました。

蒸し器がないなら…

横浜中華街の肉まんを頂きました。
加熱して食べるわけですが本格的中華まんゆえ電子レンジを使うのはよろしくなさそうです。
やはり蒸すしかなかろうと思ったはいいものの、我が家には蒸し器がありません。
そこで寸胴なべに水を浅めに張り、底にお茶碗を置いて簡易蒸し器としました。
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わかりにくい写真ですが…

これでふたをして加熱します。
中華まんの底面に蒸気が当たらないのでどうかな、と思いましたがこれでもしっかり蒸せました。
多分シュウマイなんかもこれで蒸した方がおいしく頂けるんじゃないかと思います。

しょうゆ炊き込みご飯

超簡単なメニューです。
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お米とさつまいもをしょうゆで味付けして炊きました。

作り方としては…

1.米をとぐ。
2.さつまいもをさいの目切りにしてといだお米と混ぜる。
3.しょうゆを適当に入れる。
4.水加減がちょうどよくなるように水を加え、炊飯器で炊く。

これだけです。炊飯器の釜の底の方はしょうゆ味が濃くなるので、味の濃淡が楽しめます。
今回はお手ごろ価格のしょうゆで作っていますが、凝ってみたい方はちょっといいしょうゆを使ってみるのもいいかもしれません。
しょうゆの塩味とさつまいもの甘みが混ざる感じがちょうど良いです。
野菜類以外にこんにゃくや油揚げを入れるとより豪華な感じになります。

ナポリタン

嫌いな人はあんまりいないであろうナポリタンです。
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普段パスタを作る際はペペロンチーノまたはトマトソースが多いのですが、たまにはと思って作りました。

贅沢にもすりおろしたパルミジャーノ・レジャーノがふりかけてありますが、我が家ではパルミジャーノ・レジャーノを塊で売られているものが30-50%引きになった際に限って購入しているので、それほど懐は痛みません。
この手の塊で売られる食品は使いにくい&商品単価が高価になりがちなので不人気商品となり、割引になる率が高いように思います。(ベーコンなんかもこの傾向があります)
買い物に行くときにはチーズ売り場に値引きになっているものがないかチラッとチェックするようにしています。

シーフードグリーンチリソース

スーパーで面白そうなものが売られていたので買ってしまいました。
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アジア系の調味料や食材でおなじみのユウキ食品の商品です。
同社製のスイートチリソースは大変重宝しています。揚げ物のソースにもいいですし、マヨネーズと和えてドレッシング代わりに使うこともあります。

で、その別バージョンっぽいパッケージなのでこれは期待できそうです。
何につけてみるのがいいでしょうね。

魚の缶詰茶漬け

ライブの後は居酒屋で打ち上げ…もいいのですがそのまま遅くに家に帰ってくる場合もあります。
そういう時なんかに重宝しているのが魚の缶詰を使ったお茶漬けです。
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魚の缶詰は今回はさんまの塩焼きの缶詰を使っています。色々な魚の缶詰がありますが、味がついているものなら結構何でもいけます。蒲焼き系でもおいしいです。
その他に具材としてきゅうりのスライス、薬味としてねぎ、大葉を刻んだもの、ごまを加えています。
緑色のものを入れると彩りが良く、ちょっとおいしそうになります。

だしに関してはだし汁のストックがあれば完璧ですが、すぐに作れない場合は顆粒状になっている和風だしの素なんかを1つまみ入れて熱湯を注げばしっかりお茶漬けになります。
簡単に作れる上に胃にやさしく、オススメです。

きゅうりのみそ汁

字面を見るとギョッとしますが北陸地方ではきゅうりをみそ汁の具に使うそうです。
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普通のみそ汁のようにだしをとった後にきゅうりを入れ、加熱した上で味噌を溶くときゅうりがへなへなになってしまいます。

具のない”素のみそ汁”をまず作り、お椀によそったらスライスしたきゅうりを入れる程度でちょうど良くなります。
みそ汁自体の熱でやや加熱するという感じですね。

温度のコントラストと食感が新鮮で楽しめます。
基本的には食感重視で厚めにスライスするのが良いと思いますが、スライスする厚さをいろいろ試してみても面白いのではないでしょうか。