ジロ・デ・イタリアも大好評開催中…ということで食べるものにもちょっとイタリアっぽいものを増やしています。
(インチキイタリア料理ですが)
1.にんにくをオリーブオイルで炒めた後にベーコンや玉ねぎなどを加えて炒める
→ナスを入れるのが好きです。
2.トマト缶を入れて短時間煮る。
3.塩コショウで大体味を作ってできあがり。
→食べる前にパルメザンチーズをたくさん入れるとひときわおいしいです。
トマトを缶詰にすると1缶で3人前くらいが相当安上がりに作れます。
下処理済みのたけのこをもらったのでたけのこご飯を作りました。
(写真がなくてすいません)
めんつゆ信者なのでたけのこご飯の味もめんつゆで作ります。
1.米を研ぎ、水の量を気持ち少なめにする。
→めんつゆが入る分を逆算して少なくしておきます。
2.めんつゆを適量、砂糖を少々入れる
→あんまり濃すぎてもおいしくないので軽く風味が付く程度でOKです。砂糖は本当に少々でOKです。
3.普通に炊飯する
→炊飯器が優秀なら炊き込みご飯モードなんかもあるのかもしれませんが、普通の炊飯でおいしく炊けます。
人類史上たけのこを食べてやろうと思ったのはどんな人なんでしょうね。
発見が難しい上に見た目では食用に適しそうにないと思うのですが…
先日作った手羽先の煮物ですが、手羽先のゼラチン質の影響で煮汁がゼリー状に固まっていました。
(大豆が入ったまま固まっていて見ようによっては気味悪いので写真はありません…)
煮汁にばっちり味が出ていますしにこごり単体でも前菜チックな料理として頂けそうです。
おっさんには関係ないですがゼラチン質がお肌にもいいかもしれません。
何度も当blogでご紹介していますが炊飯器煮がとっても簡単なので是非お試しください。
昨日のパシフィコの帰りに09年の2月28日(ライブ翌日)に札幌でジンギスカンを食べたことを思い出しました。
というのも、その時ジンギスカン屋さんに置いてあったおろしにんにくがなぜか青かったのです。
このにんにくが青かったという現象が妙に印象に残っていました。
その時は同行者との間で「おろしにんにくを入れ過ぎるとせっかくの味が崩壊してしまうから食欲を減衰させる青であえて着色し、使用量を抑えてもらうようにしている」
という科学的?な理由が導き出されたのですが、本当にそうなのかちょっと気になっていました。
せっかくなのでこの機会に調べてみると、にんにくをおろしたりすりつぶしたりすると含有している硫黄化合物が酵素と反応して青くなる場合があるそうです。
あの青はどうも自然に発色した青だったっぽいですね。お勉強になりました。
本来お好み焼きを作るのであれば広い鉄板が必要で、広島風の場合はおそらく具材を焼きながら重ねて行ったりするんだと思います。
が、家庭ではなかなか鉄板でというわけにもいきませんし、1人で食べるのにホットプレートを出すのも大げさです。
なのでまた例によってネットで調べたところ、「皿をフライパンと併用すると良い」という情報が見つかりました。
図にするとこんな感じです。
1.フライパンに生地を流し、キャベツやもやし、ネギなどを乗せてイカ天を散らす。その後豚バラを数枚乗せる。
2.生地に火が通ったらフライパン内でフライ返し等を使ってひっくり返す。多少崩壊してもOK。
3.ひっくり返した後に豚バラが十分焼けたら、フライパンに収まる直径の皿を被せ、皿とフライパンでお好み焼きを挟んだ状態でフライパンごとひっくり返す。
→ひっくり返した後フライパンをあげると、皿にお好み焼きが乗っているという状態です。
4.フライパンで卵と麺類を焼く。
5.皿を使ってお好み焼き本体と卵・麺のパーツを重ねる。
→ここはちょっと難しいですが、お好み焼きを菜箸等で抑えながら皿を傾けてやるとまあまあ安定します。
焼きあがったら出来上がりです。
多少温度的にぬるくなってしまうことが多いですが、その場合は盛り付け後にちょっと電子レンジで追い討ちするといいと思います。