料理」カテゴリーアーカイブ

スペアリブのソース煮

というわけで結構うまいこと煮えました。

今回は味をだいたい決めて後は煮るだけという状態まで持って行ってから炊飯器に入れました。
なので手順としては…

1.スペアリブに塩コショウをして焼き目が付く程度に焼く。

2.コーラにコンソメ、ショウガ、ニンニクを入れてスペアリブをゆでる。

3.ある程度火が通ったら中濃ソース、塩コショウで味を調える。

4.炊飯器に中身を全部移し炊飯。そのまま保温で30分放置する。

とまあこんな感じです。
スペアリブは食べにくいからちょっと苦手…という方もこの手順なら骨の周辺の肉もお箸でスルッと取れるくらい柔らかい煮込みが作れます。

味は今回コーラ&中濃ソースという甘酸っぱい感じにしましたが、他にもいろいろお好みで楽しめると思います。

具が増えました

こんにゃくオンリー煮物を食べ終わった後にやっぱり具材がもうちょっとないとダメだと思ったので別途作りました。

こんにゃく以外ににんじん・ごぼう・しいたけ・そして今回のツアーで使い方を覚えた(?)仙台油麩が入っています。
味付けは砂糖と醤油とみりんです。

油麩を煮物に入れると勝手に煮汁を吸収して戻ってくれる上に、かなりボリュームのある具材として食べられるのでなんだか得した気になれます。是非お試しください。

コスモ直火焼カレールーがおいしい

先日スーパーで買った”コスモ直火焼カレー・ルー”というカレールウがなかなかすぐれものでした。
(すいません、写真がありません)

フレーク状のカレールウで、特に他に味を追加しなければかなりマイルドなカレーができあがります。

でも多分大多数の人にとっては塩気が足りない味だと思うので別途塩気の追加は必要だと思います。
辛さもルウのみの状態だとそんなに辛味を感じないので、粉末一味唐辛子を加える、鷹の爪を一緒に煮るなどの工夫でちょうどいい具合に調節できます。

最近のカレールウは味が最初から決まっていて余計なことをしなくてもおいしいと思うのですが、このコスモ直火焼は作る人が後からお好みで色々味をアレンジできる余裕があるのが秀逸だと思います。

薬味の重要性

昨日のかぶの炒め物を食べている時に思ったのですが、薬味を添えるだけで結構料理全体の印象が変わることがあるような気がします。
めんどくさがらずにもう一手間かけると自炊特有の飽きも来にくいです。
ちなみに砂糖+醤油系の味付けの場合は小ねぎかねりがらしが好きです。

かぶの炒め物

大根の炒め物は好物なのですが、かぶで作ったらどうなるかテストしてみました。

かぶは柔らかくなりやすいので、火を通す時間は短くても良かったかもしれません。

チャーハンの具材と調味料

チャーハン(他の料理で余ったくず野菜のチャーハン)は割りと我が家のレギュラーメニューとして定着しているのですが、調理時にもたもたしていると卵を中心にすぐ焦げ目が入ってしまうのが悩みどころです。

かといって弱火でじっくり調理するものでもないので、火を使う前に使う具材や調味料を料理番組よろしく全部出しておくことにしています。
後で容器類を洗うのがちょっと面倒ですが、適当にやるよりはよほど確実なのでチャーハンについてはこの作り方を守っています。

ゆずの砂糖漬け完成

初めて作ったのでまだまだ改良の余地はありそうですが…

レシピはネットに色々あったのでそれを参考にさせて頂きました。

1.ゆずの皮を薄切りにし、一晩水につける。

2.翌日、ゆずの皮を3回ほどゆでこぼしする。

3.鍋にゆずの皮・ゆずの皮の重量と同量の砂糖を入れ、ひたひたになるくらい水を入れて煮る。

4.煮詰めて水分を極限まで飛ばす。
→ここが難しいのです。この工程だけで水分を飛ばせるというレシピもありましたが、自信がなかったので改めて次の工程で水分を飛ばしました。

5.煮えたゆずの皮をクッキングシートの上に並べ、100度のオーブンで40分あぶる。
→水分の飛ばし方は他にもいろいろあり、電子レンジで数十秒単位で加熱する、寒風にさらすなんていう男らしいのも。

6.表面にグラニュー糖をまぶす。