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地附山

ぢづきやま、と読みます。善光寺の北側にある山です。 山の斜面が地滑りにより崩壊し、人的にも物的にも大規模な被害が出たことが知られているそうです。

景色の良いところです。

かつては飯綱高原や戸隠方面に向かう戸隠バードラインという道路がこの山を通っていたのですが、この地滑りにより戸隠バードラインもそのまま廃道となってしまいました。

地滑りについてはアンカー工や集水井などの対策工事がなされ、地滑り跡地が”防災メモリアル地附山公園”という名称の公園として整備されています。地滑り災害にフォーカスした珍しい公園らしいので興味があるのですが、11月末から3月末までは公園が冬季閉鎖されているそうです。

旧戸隠バードラインの道路は部分的にまだ使われていますが、幅はともかく勾配はかなりの急勾配です。途中に登り坂18%というなかなか見ない標識があります。

戸隠バードラインは有料道路だったそうですが、何となくそんな面影は感じます。

木のお椀にひびが入る

汁物を食べていたらどうも手が熱いのでよくよく見てみると、お椀にひびが入っていてそこから中身がしみ出していました。

やろうと思えば修理も可能らしいのですが、そもそも100円ショップで買ったお椀だったと思うので、特にこだわらずにこれにて退役してもらうことにしました。

木のお椀は耐久性に難があるのと、電子レンジに入れられないのが弱点ではありますが、手で持った感じは気持ちが良いので必ず1つは持っておくようにしています。

給湯によるお湯張りと湯船に張った水を沸かした場合の比較

湯船の水を抜くと水道管が凍る長野

長野は寒いので、冬期の夜間に湯船に水を張っておかないと、水道管が凍結してしまう恐れがあります。従来は入浴後にお湯を抜いて即風呂掃除をしていましたが、この手順が使えなくなりました。

こうなってくると、翌日に残っていた水を沸かし直して再利用すれば水の節約になるように思えます。しかしながら、一般的には給湯器から出てくるお湯を張るよりも、湯船に張った水を沸かす方がガス料金がかかると聞くので迷うところです。

というわけで実際にメーターの値を調べてみました。

給湯方法を比較

【前提条件】

  • 給湯温度は42℃
  • 給湯する量は120L
  • 外気温-1℃
  • プロパンガスを使用した給湯器で給湯

結果、給湯器によるお湯張りでは0.225m3、湯船に張った水を沸かす場合は0.237m3のガスを消費しました。確かに給湯器から直接お湯張りをした方がガスは少なくて済むようです。

プロパンガス料金は販売者によって値段が全く異なりますが、計算を簡単にするために600円/m3と仮定すると1回沸かすごとに7円差がつくことになります。大体210円/月ということになります。

もうちょっとガス消費量に差がつくと思っていたのですが、5%差くらいで済んでしまったのは意外な結果でした。

新幹線の熊谷駅

先日東京に行く用事があったので帰りに熊谷に寄りました。理由はもちろん五家宝の調達です。

熊谷駅には北陸新幹線がおよそ1時間に1本来るので、意外に便利です。

新幹線の特急料金は大宮-長野と熊谷-長野の料金が一緒なので、この点ちょっと残念です。高崎まで在来線で行くと新幹線特急料金が多少節約できます。

新幹線ホームは11番線・12番線・13番線となっており、東京方面の11・12番線は島形ホームになっています。最も山側の11番線も使うことがあるらしいです。

大多数の列車は中央の線路で通過していきます。

熊谷駅はコンコース上の売店や新幹線改札内のNewdaysでお土産が買えます。五家宝や十万石饅頭はもちろん、ニシダ飴さんの飴の取り扱いもありました。近隣の鴻巣川幅うどんなども買えるので、ちょっと変わった埼玉土産を買うには良いと思います。

りんごでバナナを追熟

スーパーで売っているバナナは大体が食べ頃一歩手前で、家で保管しているとちょうど食べ頃になる場合が多いと思います。

しかしながら最近は私の家が寒すぎて、バナナを買って置いておいてもなかなか食べ頃にならないという問題が起きていました。

強制的に熟させるために、エチレンガスを産生するりんごを買ってきて、りんごの横で保管するようにしました。

りんごはシナノゴールドです。

りんごと一緒に保管していると、暖かい時期と同様に1-2日で黒い斑点が出てきて食べ頃になります。冬場はりんごとセットで管理するようにしたいと思います。

スリルドライブ

今まで自動車の運転機会は年に数回くらいしかなかったのですが、諸事情あって最近運転の練習をしています。

練習に使っている車は小さいのですが、最近の流行なのか運転席がちょっと高めなので、元々苦手な左右端の把握でさらに苦しんでいます。

今のところは路上教習レベルの走行が続いていますが、そのうち多少長い距離などにも挑戦してみようと思っています。

富澤商店で仕入れ

富澤商店の通販で色々と仕入れをしました。

例によってお菓子作りではなくそのまま食べる用です。ドライクランベリーが特に気に入っています。いくつかの製造元のドライクランベリーを買いましたが、富澤商店扱いの物はほどほどにしっとりしており、そのまま食べても何かに混ぜてもおいしく頂けます。

オートミールも目の細かいもの(写真最右)とアララというメーカーの大粒のもの(写真奥)があり、重宝しています。

チキンハンター2018

毎年恒例、クリスマスの休日夜に合わせて安売り商品を探しにスーパーに行きました。

戦果の方はというと正直今ひとつでした。基本的にはフライドチキンをはじめとした揚げ物系のお惣菜が本命なのですが、割引率が良いのはお寿司やお弁当類が中心でした。

もちろんお寿司やお弁当も良いのですが、分割したり冷凍したりすることで食い延ばせないので、揚げ物に比べるとちょっと使い勝手はイマイチです。

そんなわけで、割と普通の割引率のエビフライやサラダの盛り合わせなどを多少仕入れて撤収となりました。この手の安売り狙いもその土地土地で異なる戦略が必要なのかもしれません。

八幡屋磯五郎イヤーモデル缶(2018)

そろそろ2018年も終わってしまいますが、記念に八幡屋磯五郎のイヤーモデル缶を買いました。八幡屋磯五郎の通常パッケージは善光寺の絵がプリントされていますが、毎年イヤーモデル缶として特別仕様の缶に入った七味が売られています。

箱は珍しい緑基調です。
E351とE353そろい踏みのあずさパッケージになっています。

2018年の長野の大ニュースと言えば3月のスーパーあずさの車両置き換えが挙げられますが、それを反映したデザインになっています。E351は結構お気に入り車両だったので、七味の缶として引き続き我が家で活躍頂ければと思っています。

カエルのハリボー

ハリボーと言えばドイツの有名なグミメーカーで、日本でもおなじみです。国内では熊の形に成形されたゴールドベアーと、コーラ瓶の形に成形されたハッピーコーラをよく見かけます。

店頭で見慣れないハリボーを見かけたので買ってみました。

カエルのパッケージです。
グミ自体もカエルの形に成形されているのがなんだか笑えます。

パッケージがカエルで、しかもドイツ語が読めないので不安になりますが、お味の方は無難なリンゴ味でした。日本人でもなじみやすい味だと思います。確かにかわいいとは思いますが、両生類の形をしたお菓子とはユニークです。