今年もクリスマスで残念ながら売れ残ってしまった鶏肉類をスーパーから救出して参りました。
時間帯的には19-20時くらいに行くと良い戦利品が得られるような気がします。遅く行くと割引率は良くなるのですが、商品がさすがにあまり残っていないことが多いように思います。
鶏肉類は買ってきたらすぐに身と骨を分離して、こんな感じでそれぞれ冷凍してしまいます。モモ肉は1つ丸々だと大きすぎるので、1食分にカットしておきます。骨は後日スープ取りに使う予定です。
お正月近辺まではこれで食いつなげそうです。
時々エントリにしている熊谷銘菓の五家宝について詳しく取り上げてみたいと思います。
もち米・大豆・水飴(麦芽糖)という地元で採れる素材から作られた郷土のお菓子です。お菓子の種類として何に似ているかと言われるとあまり似ているものはないように思います。強いて言うなら”おこし”が多少似ているかもしれません。
五家宝は”種”と”皮”の二重構造になっています。一見して棒状に見えますが芯の部分がさっくりした”種”で、その周囲をねっとりした”皮”が包んでいます。最終的には全体にきなこがまぶされるので、きなこをまぶした棒のような見た目になります。
五家宝の種はもち米と水飴を練って乾燥させ、細かく刻んだ上で乾燥させて焼き上げたものです。粒状になっていますがこれはもち米そのものではなく、一旦餅状にしたものを刻んだものなのです。
五家宝の皮はきなこと水飴を練ったものです。この皮が好きという方が結構いらっしゃるそうで、五家宝製造時に発生する棒の両端部分を狙って買う方もいるんだそうです。
最近は個包装されているものも多くありますが、きなこに五家宝が埋まっている包装形態が昔ながらのパッケージのようです。上の写真の五家宝もきなこに埋まっているタイプです。このタイプではきなこが余るので、それを別の料理やお菓子に使うのが地元流らしいです。
元よりもち米・大豆・水飴が原材料なので、体積の割には低カロリーなお菓子です。写真の紅葉屋さんの五家宝はパッケージの情報によれば1本38kcalだそうです。恐らく他のお店でも同様の水準と思われます。
やはり熊谷市内であれば駅ビルや路面店等様々なところで入手できます。特に梅林堂さんと紅葉屋さんは広くチェーン展開しており、都内のデパートなどでも購入できます。
また、通販に対応している製造元も多いので、お好みのお店がある場合は通販も便利です。
意外なところだと大宮駅のNEWDAYSなどでも購入できます。かの有名な十万石まんじゅうも買えますので、セット購入もオススメです。
なかなか他にない変わったお菓子ですので、話の種に一ついかがでしょうか。
この前手袋の補修をしましたが、さすがに次に破れたら廃棄せざるを得ないと思われるので、新しい手袋をセブンイレブンに買いに行きました。
通常のフィット手袋も売っていたのですが、タッチ操作に対応するバージョンがあったので今回はこちらを購入してみました。
税込1,058円とコンビニ衣料としては少々高めですが、安心のイチーナ製です。
親指と人差し指の先端部分が導電糸で、タッチ操作に対応します。
スマートフォンの操作感も良好で、普段使いならこちらが良さそうです。
このフィット手袋ですが、ノーマル版がセガのmaimaiという音ゲーをやる方に重宝されているそうです。気になったので調べてみたところ、maimaiというゲームは画面の表示ををタッチしたりスライド(こする動作)することでスコアが加算される仕組みになっているようで、難しい曲を反復練習しているとスライド操作で手のひらの皮がダメージを受けてしまうそうです。
手袋をしているとそもそも滑りが良く、また手も保護されるので一石二鳥らしいです。操作の都合上ジャストサイズかつ脱げにくい物が望ましいので、フィット手袋が重宝されるという事情があるようでした。
広島のお土産で頂いた物です。濃縮型の鍋スープです。
製造元は呉に所在するよしの味噌という会社です。広島県と言えばレモンの生産で名高いですが、もちろんこの製品も広島産レモンでできているそうです。
シンプルな白菜の鍋にしてみました。結構酸味がはっきりしているので、あらゆる具材がさっぱり食べられます。肉や魚とよく合いそうです。
余ったスープはやはり酸っぱいので、雑炊よりは中華麺などが良いように思います。サンラータン麺のような酸っぱい麺になるのではないかと思います。
お土産で頂いたのですが、その方に聞いてみると都内でも輸入食品などを取り扱う店なら取り扱っている場合があるとのことでした。よしの味噌さんも公式通販をしているので、県外からでも比較的入手は容易そうです。
我が家の拭き掃除全般に使っているクロスをご紹介します。
激落ちくんの商品名で知られるメラミンスポンジでおなじみのレックから発売されている激落ちクロスという商品です。パッケージのデザインは激落ちくん同様の顔になっています。
いわゆるマイクロファイバーでできたクロスなので拭き取り能力が高く、汚れやチリを確実に捕捉してくれます。
表面はこんな感じで起毛のようになっています。上記のパッケージは10枚入っているのですが、5色が2枚ずつ入っているので色によって使う場所を分けることができます。コスト的にも10枚で数百円と大変安価なものです。
特におすすめなのは流し台周辺と鏡です。いわゆる白いモヤモヤとして出現する水垢の除去に効果があります。
そのほか、粉っぽいものをこぼしてしまったときにこのクロスで回収すると手間がかからず拭き取れて便利です。
最近は小売店も人手不足というのもあってか、大きなスーパーでもセルフレジを見かけることが多くなりました。
私は会計中にいきなり聞かれる「卵の袋を別に致しますか」とか「お米の袋は二重に致しますか」などの質問を聞き取れなくてフリーズする事が多いので、対人のやり取りが生じないセルフレジはとても助かっています。
できればセルフレジも高速で済ませたいところですが、いかんせん素人なので限度があります。そこで、チェッカーのアルバイト経験のある人物にコツを聞いてみました。以下のアドバイスをもらいました。
基本的には覚えるのが一番スピードアップに効くだろうということでした。ある程度慣れると初見の商品でも大体バーコード位置を推定できるようになるそうです。
私の場合は不特定多数のお客さんの商品をスキャンするわけではないので、まずは自分が良く買うものからバーコード位置を覚えてみようかと思っています。
愛用のBMCフィットマスクにバリエーションを発見したので試してみました。
BMCフィットマスクの基本性能はそのままに、活性炭をフィルタに配合することで臭いが気にならないというものです。外気の臭いとマスク自体に付着する臭い両方に効果があるそうです。
表面は普通のマスクと見分けがつきませんが、裏面は完全にグレーになっています。
装着感は良いのですが、ノーマルのフィットマスクに比べてゴワゴワした感じはあります。
肝心の臭いカット性能については劇的ではないが効いている気もするというところです。部屋や電車内の臭気に対してはまあまあ効果があるように思います。ただしあくまで使い捨てマスクなので、完全に吸気が無臭になるというわけではありません。
ノーマルのフィットマスクに対しておよそ倍の価格なので、臭気カット効果とコスト増が吊り合うと判断できればアリな商品だと思います。