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恵方巻き安価に入手できず

クリスマスのチキンの要領で恵方巻きも夕飯後くらいの時間帯に行けば安価に入手できるに違いない、と予想をしてスーパーに出かけたのですが、意外にも恵方巻きは安売りされていませんでした。生ものなのでチキンより割引率も良いだろうと踏んでいましたが、割引率うんぬん以前の問題でした。

代わりといっては何ですが、精肉のパックやお惣菜は半額がたくさんあったので納得の仕入れができました。お刺身も安いものが多く出ていました。

この手の年中行事があるとイベント需要を当て込んだ商品が夜間に安くなるので、ビッグイベントであるクリスマスやお正月以外でもスーパーに足を運んでみる価値があります。次はひな祭りあたりが狙い目だと思います。

非進行性の虫歯

恒例の定期検診に行きました。半年間隔になってから初の検診です。

今回もクリーニングのみで特に治療の必要なしとのことでしたが、「以前から着色部分があるのですが、これは経過観察箇所なので気をつけてくださいね」と言われました。

なんでも、ごく小さい着色が歯の隙間にあり、虫歯の可能性があるそうです。しかし、以下のような理由で今まで削る治療はしなかったそうです。

  • 削る治療を選択すると、着色箇所よりもたくさんの健全な部分を同時に削らなくてはならない
  • 進行しない虫歯の可能性がある

時々軽度の虫歯は再石灰化で治るという話を聞くのですが、”非進行性の虫歯”というものの存在は今回初めて聞きました。気になったので質問してみると、虫歯には大きく分けて悪化していく進行性のものと、ほとんど悪化しない非進行性のものがあるそうです。

とりあえず次回の検診時に大きく広がっているようなら治療、そのまま~ほぼ変わらずなら引き続き経過観察になるそうです。

虫歯は発見次第広めに削って除去するのが普通だと思っていたのですが、先生曰く「極力削らないのが僕の方針なんです」ということでした。

整形外科に行く

先日、不注意で靴下をはいた状態の足の甲にショックレスハンマーを落としてしまいました。

当日の状況

落とした直後はあまりに痛くて苦しんだのですが、しばらくすると痛みも引いてきました。ところが、受傷部を見ると靴下の上からでも分かるほどにポコッと腫れていて慌てて靴下を脱ぎました。腫れている部分は内出血しているようだったので、取り急ぎRICE処置ということでアイスノンで冷やしつつテーピングで固定することにしました。

歩くことに支障はなかったですが、何となく足が接地する時に痛みがあったので片足をかばいつつ過ごしました。

翌日の状況

翌日は腫れの強さは治まったように見えましたが、腫れの範囲が広がり、足の甲の前半分ほどが青くなっている状態でした。その日は幸い終日家にいる日だったのでアイシングは継続して行いました。骨折の可能性もあるので病院に行きたかったのですが、目当ての病院が休診日だったのでこの日は安静にして過ごすだけとなりました。

翌々日の状況

ようやく病院にかかれたので検査をお願いしました。先生はここまでの経緯を聞くとまず足首を左右にひねり、痛くないか確認しました。続いて、足首を上下に曲げ伸ばしし、同様に痛くないか確認しました。

ここまでのところで「まだ痛みがあるの?」と言われたので、「ここを押すと痛いんです」ということで受傷部付近を指さしました。

すると、やはりレントゲンで確認するということになりました。レントゲンの撮影機は立った状態で乗り込むと機械が倒れて仰向け状態になるという派手なもので、足首の様子を4方向から撮影しました。

結果、骨にも特にヒビなども含めて異常がないことが分かり、湿布ももらわずに終了となりました。

今回私が工具を落としたのは足の人差し指に当たる第二中足骨という骨の上で、先生曰く重量物の落下で折れたりヒビが入ることはある、というお話でした。今回はラッキーでしたが、このように手を滑らせて事故が起こることもあるので、工具を使う作業時には横着せずに手袋をするべきだなと思った次第です。

洋なしのジュース

お土産で山形産の洋なしのジュースを頂きました。山形代表というシリーズの洋なしジュースです。

洋なしという果物はあまり食べる機会がないですが、このジュースは山形産洋なし100%のストレートジュースとなっています。なかなか希少な仕様です。

山形県は日本国内における洋なしの生産シェアトップなんだそうです。

洋なしは以前食べた時のものがあまりおいしくなかったので、若干の苦手意識がありました。しかしながらこのジュースはとてもおいしく頂けました。和梨には無い濃い甘さが特徴的です。

製造元の説明を見ると、ベストのタイミングでジュースへの加工を行っているんだそうで、本来の洋なしのおいしさが発見できたように思います。

豆苗無事に収穫

もう少し伸びたら…と言ってから2日くらいで急激に伸びたので、あわてて収穫となりました。

2回目に出てくる芽は元々のものより多少細いです。細いのを生かして料理に使ってみるのも面白いと思います。今回は鍋の具にしました。

左から12/26、1/1、1/5です。冬場でも10日くらいあれば十分に2回目の収穫が可能でした。

水を毎日替える以外に手間がかからず、ほぼフルオートで2回収穫できます。豆苗の2回収穫はオススメです。

豆苗の生育状況(6日目)

一度使った豆苗の根からもう1回豆苗を収穫する実験は順調に進んでいるように思えます。

部屋もそんなに暖かくはないですし、日の当たらない台所で育てていますが結構伸びてきています。育ち具合にばらつきはありますが、全体的に12cm位まで伸びてくれることを期待しています。

豆苗の栽培

スーパーで売っている豆苗は、食べた後に残る豆と根の部分を水に浸しておくともう1回芽が出てきて2回食べられるんだそうです。

面白そうなので栽培に挑戦してみることにしました。

容器はマイタケの入っていた発泡スチロールのものです。毎日水を交換してあげれば屋内でも芽が出てくるらしいのですが、うまくいくでしょうか。

チキンハンター2017

今年もクリスマスで残念ながら売れ残ってしまった鶏肉類をスーパーから救出して参りました。

時間帯的には19-20時くらいに行くと良い戦利品が得られるような気がします。遅く行くと割引率は良くなるのですが、商品がさすがにあまり残っていないことが多いように思います。

鶏肉類は買ってきたらすぐに身と骨を分離して、こんな感じでそれぞれ冷凍してしまいます。モモ肉は1つ丸々だと大きすぎるので、1食分にカットしておきます。骨は後日スープ取りに使う予定です。

お正月近辺まではこれで食いつなげそうです。

五家宝について

時々エントリにしている熊谷銘菓の五家宝について詳しく取り上げてみたいと思います。

五家宝とは

もち米・大豆・水飴(麦芽糖)という地元で採れる素材から作られた郷土のお菓子です。お菓子の種類として何に似ているかと言われるとあまり似ているものはないように思います。強いて言うなら”おこし”が多少似ているかもしれません。

五家宝の構造

五家宝は”種”と”皮”の二重構造になっています。一見して棒状に見えますが芯の部分がさっくりした”種”で、その周囲をねっとりした”皮”が包んでいます。最終的には全体にきなこがまぶされるので、きなこをまぶした棒のような見た目になります。

五家宝の種

五家宝の種はもち米と水飴を練って乾燥させ、細かく刻んだ上で乾燥させて焼き上げたものです。粒状になっていますがこれはもち米そのものではなく、一旦餅状にしたものを刻んだものなのです。

五家宝の皮

五家宝の皮はきなこと水飴を練ったものです。この皮が好きという方が結構いらっしゃるそうで、五家宝製造時に発生する棒の両端部分を狙って買う方もいるんだそうです。

五家宝のパッケージ

最近は個包装されているものも多くありますが、きなこに五家宝が埋まっている包装形態が昔ながらのパッケージのようです。上の写真の五家宝もきなこに埋まっているタイプです。このタイプではきなこが余るので、それを別の料理やお菓子に使うのが地元流らしいです。

五家宝のカロリー

元よりもち米・大豆・水飴が原材料なので、体積の割には低カロリーなお菓子です。写真の紅葉屋さんの五家宝はパッケージの情報によれば1本38kcalだそうです。恐らく他のお店でも同様の水準と思われます。

五家宝を買える場所

やはり熊谷市内であれば駅ビルや路面店等様々なところで入手できます。特に梅林堂さんと紅葉屋さんは広くチェーン展開しており、都内のデパートなどでも購入できます。

また、通販に対応している製造元も多いので、お好みのお店がある場合は通販も便利です。

意外なところだと大宮駅のNEWDAYSなどでも購入できます。かの有名な十万石まんじゅうも買えますので、セット購入もオススメです。

なかなか他にない変わったお菓子ですので、話の種に一ついかがでしょうか。

クレンジングオイルで手洗い

年末ということもあって中掃除程度のちょっと規模を拡大した掃除をしています。

レンジ周りを掃除するとどうしても手が油汚れでベタベタになるのですが、クレンジングオイルで手洗いすると簡単に油汚れが落ちます。

いわゆる「油を油で落とす」という方法なのですが、石けんや中性洗剤よりなぜクレンジングオイルの汚れ落ちが良く感じるのかはわかりません。石けんに比べて油の比率が高いからなのでしょうか。

自転車のチェーンルブやグリースの汚れにも非常に効果があるのでオススメです。