Nexus7の付属品としてついてきた充電ケーブルの被覆が裂けてしまいました。
そんなに柔軟性のあるケーブルでもないですし、3年半くらい使っているのでやむなしかな、というところです。熱収縮チューブを使って直そうかと思いましたが、被覆全体が劣化しているようなので、新しいのを買おうと思います。
愛用のシェーバーのグリップがベタベタしてきてしまいました。これはゴム素材にとっては避けることのできない劣化です。
なんでも、このゴムがベタベタしてくる劣化は加水分解というそうで、ゴムが水分と反応して劣化してしまうそうです。シェーバーは水回りに置いてあるので特に劣化しやすい環境と言えそうです。
この加水分解ですが、ネットで調べてみると「アルカリ性のもので洗うとさらに加水分解が進んでベタベタしなくなる」んだそうです。アルカリ性といえば万能選手の重曹があるので、重曹に水を含ませてペースト状にしたものでこすり洗いしてみました。
結果はこんな感じです。洗っている最中に消しゴムくずのようなものが多少出ましたが、表面が荒れたりした感じはありません。ベタベタは完全に除去できたわけではないのですが、ペタペタくらいになっただけでも満足です。
ATOK導入以後、blogのエントリを書くのも何だか多少はかどるようになった気がして、非常に満足しています。便利な使い方を色々調べようと思ってATOKのWebサイトを見ていたところ、最初にかな漢字変換キーをスペースキーに割り付けたのはATOKである旨の記述がありました。
PCを使い始めてからなんとなく変換はスペースキーだと思っていたので、これは意外な発見という感じでした。キーボード操作は人によってはこだわりのあるところだと思いますが、いわゆる変換キー派とスペースキー派ではどちらが多いのでしょうか。
私はそんなに凝った操作をしているつもりはないのですが、カタカナ・英数字の変換はファンクションキーF7-F10で行う習性があります。
なので、コンパクトキーボードやノートパソコン用キーボードの一部など、ファンクションキーのないキーボードだと著しく入力効率が下がってしまいます。時々矯正した方が良いのかなあと思いますが、もう慣れ親しんでしまっているので矯正は困難そうです。
手持ちカメラで撮影した風の映像の割合が多い映画を見ていたら、見事に映像酔いになりました。急に気分が悪くなったので、最初は自分の料理でウイルス性胃腸炎にでもなったのかと思いました。
映画自体は面白かったので、最後までなんとか見るべく一旦見るのを中断し、時間をおいて残りの分を見ました。
映像酔いについてもネットで検索すると色々原因や対策の情報がありますが、なんでも”視野に占める画面の割合が大きいと酔いやすい”んだそうです。最近VRが流行ですが、VRが比較的酔いやすいのはこれが原因のようです。
そんなわけで、後半については画面からかなり離れて見ることで、気持ち悪くなる前に映画を無事に完走することができました。
天気が荒れていて自転車にも乗れないので、やや念入りに風呂掃除をしました。
うちの風呂場の床は、天然石のような模様の樹脂製で、冷たくもなく滑りにくいという今風のものです。ただ、弱点として凸凹の凹部にいわゆる石けんかすがたまって汚くなるという点が揚げられます。
ここでまた重曹の登場です。重曹は粒がなかなか溶けないので、クレンザー的な効果が期待できます。また石けんかすは酸性なんだそうで、アルカリ性の重曹は効果的だと思います。
というわけで床に重曹を撒いて亀の子たわしでガシガシ擦っていたら、新品同様とまではいきませんがまあまあきれいになりました。特に頑固なところは使い古しのカードの角でえぐるようにすると、石けんかすをこそぎとることができます。
先日から使用していたATOKですが、使ってみると思いのほか入力の効率が良いので、正式に採用することにしました。
Android端末もあるので月額契約のATOK Passportを契約し、P9 Liteにも入れてみています。
今回契約したのは一番安価なベーシックというプランで、年間で税込み3,700円程度かかる計算になります。IME単体にコストがかかるのはちょっと抵抗もありましたが、実際使ってみるとこのくらいの負担は余裕でペイしそうな快適さです。
解消されたストレスというのは、人に話せば「そんなことかよ」と言われそうなごくごく小さいストレスのようにも思えるのですが、その小さいストレスがなくなるだけでこれほど快適に感じるものか、と驚いています。
タイトル通りカロリーメイトの箱なのですが、私はこれを短いケーブルの整理によく使っています。
デジカメやスマートフォン等、デジタル機器に短めのUSBケーブルや充電ケーブルがついてきますが、以前は収納方法に困っていました。
大体束ねて結び目を作ってポリプロピレンケースなどに放り込んでおくことが多かったのですが、この方法だと結び目の輪っかなどに別の物が引っかかってしまい、ケーブルを取り出すときに別の物も芋づる式に出てきてしまうのが悩みの種でした。
そこで、ケーブルを輪っか状に巻いた上で、このカロリーメイトの箱にしまうことにしたわけです。これだと同サイズで整然と並べることができますし、個別に取り出すのも容易です。
箱にはマジックでケーブルの種類などを記入できて便利です。凝るなら、味でパッケージの文字色が違うことを利用して整理に活かすこともできるかもしれません。