日常」カテゴリーアーカイブ

メガネのレンズ交換

手持ちのメガネのうち1本が経年劣化でいたんできてしまいました。具体的にはレンズに拭いたり洗ったりしても取れない水滴跡のようなシミが残るようになってしまいました。

フレーム自体は使えそうだったので作ってもらった眼鏡屋さんに持っていってレンズ交換をしてもらいました。レンズの度数も今現在のものに合わせられるので一石二鳥です。

バフか何かをかけていただいたんだと思うのですが、文字通りに匠の技です。

作業が終わって戻ってきたのですが、レンズが新しくなっただけでなくフレームも磨き直しをしてくださったので新品のようなきれいさが復活しました。

このフレームは黒のアセテートフレームなので、着用していると皮膚との接触面を中心に白くなってくる現象が発生します。特にブリッジ裏と先セル部分が白くなっていたのですが、ツヤも含めてきれいに復活しました。メガネを新調するのに比べたらずいぶん安く上がったので、今後も大切に使おうと思います。

タオルを筒状に小さく畳む方法

2015年にシャツなどの薄手の衣類を筒状に畳む方法を覚えて、それ以来便利に使っています。最近ふとこの方法はタオルのような平たい布でも同じように適用可能なのか試してみたところ、意外にうまく行きました。以下のような手順で畳みます。

まずタオルを床に置いて、片方の端を10cm前後裏面に畳みます。

この状態で高さを半分に折ります。先ほど折り込んだ面が表に出てくるようになります。

この状態で、折り込んでいない側から巻いていきます。硬めに巻くとうまく行きやすいです。

巻き終わると、最初の手順で折り込んだ分が1枚だけ余ったような形になります。(図の赤い部分)この部分を裏返して、筒に巻き付けるようにします。

先ほどと左右が反転したような形状になります。裏返した布の角を、筒の側面にねじ込んで固定したら完成です。

これで完成です。こうすることで巻いたタオルがほどけることを防止できます。

筒状なので立てて保管できるほか、俵のような感じでピラミッド状にスタックしても大丈夫です。単に折りたたんでしまうと取り出すのが大変な場合などに便利な畳み方です。

富澤商店 サンマスカットレーズン

富澤商店で仕入れをしました。今回久しぶりの商品が復活していました。

それがこちらのサンマスカットレーズンなのですが、品種改良により種をなくしたマスカットをレーズンにしたものだということです。元がマスカットのためか、ちょっと色が薄めです。

味の方はかなりしっかり甘く、皮が柔らかいので食べやすい商品です。オートミールに入れて食べるほか、単純におやつとしても重宝しています。一時期新型コロナウイルスの流行の影響なのか品切れが続き、心配だったのですが無事に復活したようで何よりです。

ジップロックスクリューコンテナが割れる

いつも作り置きの料理を保管しているジップロックスクリューコンテナという容器があるのですが、うっかり中身が入った状態で落としたところ割れてしまいました。

改めて写真を撮ってみると黄ばんでいるので、それなりに劣化もしていたと思います。

この容器は旭化成ホームプロダクツが展開しているおなじみのジップロックシリーズの容器です。その名の通りネジ式になっているふたがあり、液体状のものを入れても漏れにくいのが特徴です。

今回は根菜の煮物がぎっしり入った状態で床に落下して割れてしまいました。この製品はかなり衝撃には強いと思っていたのですが、中に重いものが入っていて自重があったので落下時の衝撃もその分大きかったものと思われます。

改めて製品の説明を見ると温度が低い状態だと割れやすいようです。今までは直火に接触しない限りはほぼ無敵の容器だと思っていましたが、冷蔵庫からの出し入れの際はもう少し気を使おうと思います。

バッファロー BSBT5D205BK

バッファローのBluetoothレシーバーを購入しました。

昨今ノートPCであれば確実に本体側でBluetoothのサポートがされていますが、デスクトップPCでしかも自作機となると別途周辺機器を追加しないとBluetooth機器が使えないことが多いと思います。

この製品は規格としてはBluetooth5.0に対応します。カタログ上での有効通信範囲は40mとなっています。

PCの背面USBポートにつけっぱなしにしておいて、Pixel Buds Proを接続する用途に使用しています。メインのデスクトップPCでワイヤレスイヤホンが使えると、家事をしながら家の中を動き回っていてもPCの音をしっかり聴きながら作業ができるので助かります。

まだ試していませんがビデオ通話のヘッドセット代わりにするのも良さそうだと思うので、機会があれば試してみたいと思います。

ヘテ食品 インスタントトッポギ ”ヨッポギ”

スーパーで珍しいインスタントのトッポギが安く売られていたので買ってみました。

パッケージは日本語ですが、韓国のヘテグループという食品会社のもののようです。

カップを開けると中にはトッポギとソースの袋が入っています。

これでカップの中にトッポギとソースを入れて、電子レンジで2分30秒加熱するとトッポギができあがります。

カップから辛さが立ちのぼってきます。

調理後の様子です。まずびっくりしたのはカップから立ちのぼる湯気が明らかに辛味成分を含んでいたことです。湯気を鼻から吸い込んだ時にこれはかなり辛そうだと思いました。

実際に口にしてみるとトッポギ特有の甘辛味なのは間違いないものの、辛味がかなり強く感じました。最初面食らいましたが、何個か口に運んでいるとフレーバーも気に入ってきました。

さすが本場の味という感じの辛さではありましたが、普段なかなか食べないタイプの味で良かったです。カップ以外にも2人前が袋詰めになっている製品バリエーションもあるようです。入手は難しいかもしれませんが、見かけたらまた購入したいと思います。

シマトネリコ伸び盛り

長野県北部はもうすっかり冬の気候となっていますが、屋内で栽培中のシマトネリコは年間を通しても特に元気な時期を迎えています。

2022年生まれの挿し穂は全高30cmほどになっています。

本来シマトネリコは日本列島の気候で言えば梅雨時くらいの気候が最適らしいのですが、長年観察していると秋から初冬にかけてももう1回成長のピークのようなものがあるように感じます。真夏は基本的に元気がないので、ちょっと涼しいくらいが一番良いのかもしれません。

2023年生まれの挿し穂も今のところ順調そうです。

長野に来てからは冬場は完全に屋内で栽培していますが、それでも12月くらいまでの室温が16-20℃くらいに保たれる時期は結構元気そうにしています。

岩谷マテリアル おにぎりぽっけ

自炊をする方に紹介していただいた商品です。

四角い袋状のラップで、2辺が開口しています。おにぎりの成形用に設計されており、この袋にご飯を詰めていくと何となく三角形のような形状になるというものです。

写真の左辺と上辺が開口しています。
袋を使うことでサイズを均等にしやすいのも良いと思います。

白い無地のシールが付属しており、袋の口を止めると同時にメモ書きもできるようになっています。

製造元は岩谷マテリアルで、袋状のラップとして最近話題のアイラップの製造元です。品質は間違いないと思います。

直接お米に触れずにおにぎりを作れるので衛生的ですし、多少ですが調理中熱くならないというメリットもあります。

よく考えられていると思ったのは、”使いやすいようにあえて無地にした”という点です。確かにこういったお弁当関連製品は年少者が対象になることが多いからか、何かとかわいいデザインや柄が採用されがちです。そんな中で大人もおにぎりを持参する可能性があるだろうという観点から無地を選択したという点は素晴らしいと思います。

かんずり ぬれ七味

珍しい新潟の調味料を入手しました。上越地域で有名なかんずりという唐辛子を発酵させた調味料がありますが、その姉妹品の味付け七味です。

これは発酵しているわけではなく、かんずりの製造時に使用する(?)醤油に七味唐辛子を漬け込んだもののようです。

このような感じで、ペースト状の調味料になっています。

七味なのですが醤油に漬けてあるので単体で塩気があります。そのため、豆腐など味が薄い食品の味付けに使うのがおすすめです。

スマートフォン用ショルダーストラップ

最近よく見かけるスマートフォン用のショルダーストラップを導入してみました。

今使っているPixel7は私の手にはサイズが大きめで、片手で持つとうっかり落としそうな気がするので、持ち歩く場面が多そうな時の保険として導入に至った次第です。

導入したのはELECOMのショルダーストラップです。いくつかデザインにバリエーションがあるようです。

これが金具付きの台座で、ケースのスピーカーの穴を使って金具を外に出します。

スマートフォン用のケースと併用することが前提で、ケースと本体の間に付属の金具付き台座を挟み込むことで本体から金具が出た状態になります。

このようにケースに台座を入れて、本体をケースに入れることで台座が固定されます。

そして、金具にストラップを装着して好みの長さに調節すれば完成となります。

金具周辺がかなりコンパクトなので強度面が少々不安ですが、私の場合吊り下げてぶらぶらと持ち歩くことは想定しておらず、あくまでも安全帯的な使い方なのでこれで十分という気がしています。

不要な時はストラップを外して金具だけの状態にしてもそこまで邪魔ではないので、任意に着脱できるところも良いと思います。