おなじみのパイオニアのエフェクターEFX500ですが、地味にMIDIクロックを送出できることに昨日気づきました。
買ってから4年くらい経つのに…
とはいえ、EFX-500に曲を入力→検出したテンポをMIDIクロックとして送出→DAWへ なんてこともできなくはないってことですよね。
なんかどっかで微妙にずれそうですが。
おなじみのパイオニアのエフェクターEFX500ですが、地味にMIDIクロックを送出できることに昨日気づきました。
買ってから4年くらい経つのに…
とはいえ、EFX-500に曲を入力→検出したテンポをMIDIクロックとして送出→DAWへ なんてこともできなくはないってことですよね。
なんかどっかで微妙にずれそうですが。
おとといエフェクトの話が出た時にミキサーのSEND/RETURNが変な仕様になっているという内容を書きましたが、Allen&HeathのXone:32にはリターンをつなぐ入力がないのです。
なので、エフェクタに音声を送って戻す場合は、3チャンネルあるうちのチャンネルのどれかに戻すということになります。
結局エフェクタをSEND/RETURN接続するとチャンネルが1個潰れてしまうのでちょっともったいないんですよね。
ちなみに同社製のミキサーでも最近の?製品であるXone:42なんかだとSEND/RETURN端子とX-FXというドライ/ウェットのバランスを調節できるつまみが付いているようです。
無事に我が家でも見られるようになったブルーレイですが、どういうわけか音声出力がUSBオーディオインターフェイス(UA-3FXかAudio 8 DJ)になっていると音声が出力されないんですよね。なんでなんでしょう。
まあマザーボードのオンボードサウンドに切り替えれば問題ないのですが、ちょっと面倒なのです。
18日付でAudio 8 DJのドライバ(2.0.15)が出ていました。
前回の更新は昨年の7月リリースだったのでかなり久々です。
リリースノートを見ても「いくつかバグ直しました」としか書いていないので具体的にどこがどうなったのかはわかりませんが、Win7発売後初めてのドライバなのでその辺を調整してくれたのでしょうかね。
いつもDJ用&PCのサウンドカード代わりに役立ってくれているAudio8 DJですが、設定やモード変更などは全てソフトウェアで行います。
(専用のユーティリティっぽいものをPCで立ち上げて、設定を変える)
で、いつもDJをするときはAudio8の入力モードを”Phono”にして入力レベルを+6dbにするので、常時これになってくれていると便利なのですが、PCを再起動するたびに入力レベルがリセットされてしまいます。
リセットされるのが仕様なのかもしれません。
Native Instrumentsの掲示板ものぞきに行きましたが同様の状態で困っている人がやはりいました。
しかしその掲示板の記事も「俺もそうなんだ」的な書き込みが続いているだけで具体的な解決にはつながらなかったのが残念。
実際のところDJ始める前にそのソフトで設定を変えるだけなのでそこまで困ってはいないのですが、ちょっとめんどくさく感じます。
FL Studioで遊んでいると時々音がプツプツ切れるのでオーディオインターフェイスのレイテンシを微調整しました。
小さくしておいたほうがもちろん反応はいいのですが、あまり小さくしすぎると音が切れるので注意が必要です。
とりあえずUSBバッファが1ミリ秒、オーディオバッファが6ミリ秒で大丈夫そうなのでこれで様子を見ます。
DJにもおなじみのKaossilatorに上位機種のproというのが出るんだそうです。
シャーシはKaoss pad3と共通のもののようですが、LEDは緑が基調のようです。カッコイイ。
サウンドプログラムは無印の100種類から200種類に倍増。
さらに左のスライダーは新型のゲートアルペジエータに使えるんだとか。
Kaoss pad3のサンプラー機能はどうもそのまま搭載されているらしく、内蔵音声をそのまま録音したり、外部の音も録音できるんだそうです。
予価は50,400円とのこと。
無印Kaossilatorは削ぎ落とされた機能が逆に触りやすさ、とっつきやすさみたいなものを演出していましたが、今度のproはできることもかなり増えた本格派と言えそうですね。
わしも無印は持っているのでDJの時にミキサーにつないで変な音を混ぜたり、適当にぴろぴろ鳴らしたフレーズをFL Studioで録音して使ったりと結構使っています。
3月下旬発売だそうなので店頭で触ってみたいところですね。
なんとなくDJをしている時に気づいたので再起動やら何やらをいろいろ試しましたが改善せず。
ドライバを一旦削除して同じものをもう1回入れ直したら直りました。
原因が良くわかりませんでしたが直ったので良しとします。
Deckadanceはキーボード+マウスでも操作はできますが、専用のコントローラがあるとさらに便利です。
本エントリはその設定のお話です。
DJ用にデザインされているコントローラを使う場合は、それほど設定が難しくはありません。
結構な種類のコントローラについてDeckadanceに設定が最初からプリセットされているので、それを選ぶだけです。
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DJ用のCDプレイヤーといえばパイオニアのCDJシリーズが有名ですが、新製品が出るのだそうで。
それぞれCDJ-1000MK3とCDJ-800の後継機という位置づけなのでしょうか。
プレスリリースを読んでみると、楽曲管理用ソフトが同梱されているのが最大の特徴とのこと。管理用ソフトでUSBフラッシュメモリやSDHCカードにデータを書き出して、クラブに持ち込んで使用するとか、そういった利用方法を想定しているようです。
Deckadance使い的に気になるポイントはScratch LiveとTraktorをプレイヤー単体で操作できる、という点です。
別途コントロールディスクが要らないのは便利ですね。
また、スイッチングハブを介してPCとCDJをつなぐとPC内のデータを直接操作することもできるのだとか。
なにやらもうCDJって感じでもなくなりつつありますね。