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マウスを調達

前任者のLogicool G5が破損したので後任にMicrosoft Wireless Mobile Mouse 4000 というのを買いました。

モバイル用なので手の小さいわしなんぞにはちょうどいい感じのマウスです。
逆に普通の成人男性が使うと小さく感じるかもしれません。

価格もお手頃(約2,000円で調達)で性能自体は極めて優秀なのですが、あえて困るところを挙げるとすればマウスホイールの入っている穴の縁の処理がちょっとシャープなことです。

ホイールを下に動かすとちょっと指にひっかかるような違和感を感じることがあります。
気に入ったのでそのうちソールを張り替えたり改造してみようと思います。

マウスがとうとう壊れる

長年使っていたロジクールのG5レーザーマウスがどうも落下の衝撃で壊れてしまったようです。

なぜかマウス本体におもりを入れることができる変な機構搭載でしたが、重量調節はさておいて握りやすくて気に入っていました。

とりあえずトラックボールがあるのでポインティングデバイスには困らないのですが、マウスがないとどうしても困る場面も多いのでマウスは別途調達しようと思います。

トラックボール生活

何の理由もないのですが、普段サーバ用に使っているトラックボールを最近はメイン機の操作用に使っています。
ゲーム以外であれば結構便利で疲れにくいのが良いところです。

トラックボールと言えば昔はDTMやる人が使っている道具というイメージがあったのでFLも操作してみたのですが、正直マウスの方が全然操作しやすかったです。
DTM+トラックボールってのは入力の便利さではなくて机の面積が節約できるからよく見られた組み合わせだったんでしょうかね。

イヤーチップ新調

さっそく新しくなりました。

想像以上に新品が白くてびっくり。
また硬さも使い込んだものと結構差があります。

写真右は最初から入っているウレタンフォームのイヤーチップですがこれはでかくて耳にうまく入りません。

ER-4Sのイヤーチップが劣化?

愛用のER-4Sのイヤーチップ(耳に入れる部分)がだんだん劣化してきたのか、耳から抜くときに外れてしまうことが多くなりました。
それなりに使って柔らかくなっているものなので気に入っているのですが新しいものに替えないとだめっぽいです。

ER-4Sは大変優秀で気に入っているのですが、イヤーチップ以外にも本体についているフィルターも時々替えてやらないと音が出なくなるのがちょっと面倒です。

タイムコードコントロールとカートリッジ

コントロールバイナルを使うタイムコードコントロール操作では実際にアナログレコードから針で音を拾いますが、カートリッジによって読み取り精度の差ってのはどのくらい出るもんなんでしょうね?

我が家でスタメン起用されているConcorde ElectroとM-44Gはどっちも不満を感じない性能です。
とは言え、OrtofonからはConcorde Digitrackというコントロールバイナルの読み取り向けをうたった製品も出ていたりします。
ちょっと実験で試しに使うには手が出ないお値段なのが難です。

キーボードの反発力

今日は新品のPCの付属品のキーボードをずっと触っていたのですが、思いのほか反発が強くて結構疲れてしまいました。
普段の調子で押しているとたまに反応してくれないことがあるのでどうしても打鍵が強くなり、疲れてしまったようです。

家のPCについているのは結構奮発して買った東プレのRealforce106なのですが、やはり打ちやすく感じます。
キーボードの打鍵感というのは重要ですね。

ポール用モニタアーム

サンコー、ポールラック設置用の4軸ディスプレイアーム
[ITmedia]

家中がホームエレクターだらけのわしのような人には便利そうなアイテムです。
が、ホームエレクターはポストの直径が25mm前後なので残念…

しかし耐加重10kgってのはいいですね。10kgあると23インチクラスの重めのモニタでもどうにかなりそうです。

NIのAudio 6 とAudio 10

Native Instrumentsのオーディオインターフェイスの製品ラインが刷新されて、Audio 6とAudio 10というのが新たに発売になるようです。

機能的には入出力端子の数の変化以外に大きな違いはなさそうですが、PCと接続しなくても電源供給さえしてやれば信号を通過させる機能が新たに追加されているそうです。

恐らくこれはイベント時に

1人目のDJ:タイムコードコントロールを使用するDJ
(インターフェイスを介してPCと信号をやり取りする)

2人目のDJ:オーソドックスなアナログレコードを使用するDJ
(PCに一旦信号を送る必要はなく、ターンテーブルの信号がミキサーに送れればOK)

といったようにDJごとにシステムが異なる場合、切り替えの手間を軽減できる措置だと思います。
Deckadanceについている「Input thru」みたいなもんですね。

今まで中堅クラスは4in4outで場合によっては物足りない場合があったと思うので、6in6outというのは非常にちょうどいい量だと思います。