自作PC」カテゴリーアーカイブ

PCの水を足す

PC内の水冷システムを循環している水が徐々に減ってきて気泡も混ざりやすくなってきたので足してあげました。
前回管路変更をした際に水を抜いているので大体8ヶ月経過したことになります。さすがに8ヶ月経つと水も減ってくるかもしれませんね。
システム内の水の総量がある程度以上少なくなってしまうと循環に支障が出るので時々足してあげないといけません。

次回は半年後くらいを目安に水交換でしょうかね。

外付けHDD過電圧?で破損

昔使っていたHDDを外付けHDD化できるケースに入れて予備のバックアップ用途に利用していたのですが、うっかりScansnap用のACアダプタを接続したところ、一瞬だけLEDが点灯した後にうんともすんとも言わなくなってしまいました。

HDDだけでも無事なら御の字かと思いましたがそうは甘くなく、外付け化ケース・HDDとも完全にダメになってしまいました。
通常使用するACアダプタが12VのところScansnap用は24Vなのでそりゃ壊れますわな…という感じです。

ファン故障?

PCのラジエータ冷却用につけているNoctuaのNF-P12が止まっていました。

Noctuaのファンが故障しちゃうとはなぁ…と思いながらもケースを開けてコネクタを接続しなおしたら普通に動き出しました。
止まっているのはフロントパネルのファンコンの表示で初めて気づいたのですが、ファンコンを付けているとこういったステータスも簡単に分かるので便利なもんです。

HDD交換

PCのストレージは128GBのSSDと1TBのHDDでまかなっています。
システムファイルとゲーム、FL関係などのパフォーマンスが必要そうなものはSSD、それ以外のmp3や写真のデータはHDDで保管しています。

音楽のデータや写真のデータがぼちぼち増えだしたので早めにHDDを2TBのものに交換しました。
機種はWDのRedシリーズというNAS用のものです。
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エンタープライズ向けというほどでもないのですが、NASで運用する際の過酷な環境に耐えるよう設計されているんだそうです。
WD社の通常のデスクトップ向けのHDDより35%MTBFが高いのだとか。

別に24時間稼働しているわけではないものの稼働時間は結構長めですし、多少でも頑丈そうなものを選びました。
HDDのメーカーはMaxtorが大好きだったのですが、最近はWDが結構気に入っています。

DP600Pからノイズ?

DJをしようとオーディオアンプの電源を入れたら左のスピーカーからかすかにハムノイズ(ブーンというノイズ)が出ていることに気づきました。
配線を見直してみましたがおかしなところはないので、今度はアンプのヘッドホン端子にヘッドホンをつないでみました。
するとやはりノイズが乗っていました。鳴っているのはアンプのようです。

この手のノイズを発するのは大概PCなので、試しにPCをスリープ状態にしてみるとノイズは消えました。
今回ポンプ交換とファンコンの取り付けをしましたがやはり原因はポンプでしょうか。

とりあえずアンプをPCから極力離したところ実用上の音量ではノイズが確認できなくなったので、とりあえずこれで良しとしたいと思います。

Jingway DP600P

というわけでポンプの話です。

今まで使っていたポンプはEHEIMのHPPS1046というポンプでした。これは熱帯魚飼育用のポンプをPC内の電源コネクタで動かせるように改修したもので、熱帯魚用らしい静音性と堅牢さが売りでした。
しかしながら揚程(ポンプが水をくみ上げる力)が1.2mと小さく、フルタワー引っ越し後に少しパワー不足が気になっていました。

そこで今回交換したのがJingway DP600Pです。
ポンプ自体は非常にコンパクトに作ってあります。1046と比べても小さいのがわかります。

奥側の黒いポンプがDP600Pです。
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PCの構成一部変更

一部変更といっても水冷の冷却系統の変更です。

ずいぶん前からファンコン搭載とポンプ交換をしたかったのですが、
水替えやケース内部の工作を伴うためめんどくさく、やらずにいました。

しかしいつまでも放置しているのもどうだろうというのもあり、今回ポンプ交換ついでに管路を変更、さらにファンコンもつけてみました。

ポンプはJingwayのDP600P、ファンコンはbitfenixのReconを採用しました。

こんな感じになっています。

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DOSでBIOSをアップデート

OSも新しくしたし新CPU導入に備えてBIOSをアップデートしておくかなと思い立ちました。
うちのマザーはASUS製なのでAI Suiteを使うとWindows上で簡単にBIOSアップデートができるのですが、今日時点ではWin8対応のAI Suiteはないようでした。

しかし、DOS上で動くbupdaterというユーティリティがあったのでこれでアップデートを試みることにしました。
マザーボード附属のディスクにFREEDOSというMS-DOS互換のDOSが入っているので、付属ディスクから起動してUSBメモリ等に格納したbupdateを実行すればアップデートができるという形です。

最近は各社のマザーともWindows上でアップデートできるのが普通になっている感もあったので、ちょっと懐かしい感覚でした。

ASUSは”エイスース”と呼ぶそうです

自作趣味の人の間でも読み方が人によって違うことで知られるASUSTeKですが、10/1付けで読み方を”エイスース”に統一するそうです。

「ASUS」読み方論争に決着 「エイスース」に統一
[ITMedia]

ちなみにわしはアスースと呼んでいました。ソースは超不確かなのですが以前ASUS日本法人の人がインタビューか何かで「カタカナで名乗る場合場合アスースと呼んでいる」みたいなことを言っていたので、アスースと呼ぶようになった気がします。

自作PCに関係する企業名はnVIDIAやhynixやThermaltake等々初見ではどう読むのか迷うものが結構あるような気がします。