自転車」カテゴリーアーカイブ

旧馬渡橋撤去中

久々に中津川沿いを自転車で走りました。
さすがに愛川あたりまで行くと山肌には雪がうっすら残り、道路端も日陰だと凍結したままでちょっと気温の違いを感じました。

馬渡橋はとりあえず仮の橋が供用開始となっていました。
しっかり2車線あるので仮の橋でも通行は便利になっているようです。
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旧橋はまさに通りがかった時も撤去中でした。
なかなかかっこよかった主構はもうなくなっており、桁の部分が溶断されているところでした。

旧橋がなくなるのはさびしいですが、新しい橋はいつ頃工事が開始されていつ頃完成となるのかはちょっと楽しみです。

荒崎漁港

珍しく風が穏やかだったので三浦半島一周をしました。

毎度毎度国道134号が武山駐屯地のあたりから詰まるので、途中の荒崎入口交差点から海沿いを走ってみることにしました。
静かな漁港という感じでなかなかいい雰囲気でした。

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相模湾側です。方角的に湯河原とかあっちの方になるのでしょうか、結構遠くまで見渡せました。

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遊歩道があり、徒歩なら海沿いをずっと歩けるようです。
遊歩道の途中に井上成美旧邸があるとのことでした。(調べてみると現在は内部の公開はされていないとのこと)

右左折なくとはいかなくても道路を縫っていけば何とか城ヶ島付近まで行けないかな…と思いましたが、道もすぐ途切れてしまうのでやはり国道134号→県道26号がベストなのかもしれません。
道路が混むわけですね。

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迷っていたら和田海水浴場という砂浜に出たので海を眺めつつようかんを食べました。
岩場のイメージが強い三浦半島ですが、砂浜もあるんですね。

神奈川も江ノ島付近に出ると観光地的な雰囲気があって面白いですが、三浦半島はまた一味違う海辺の町の雰囲気があり、町並みを走りながら眺めていると面白いです。

圏央道の側道

この冬に良く出かけている圏央道の側道の話です。
高速道路の側道としてはかなり走りやすい上、青梅付近から最終的には荒川サイクリングロードの本田航空飛行場付近まで行けるのが魅力です。
ルートはこんな感じです。青梅IC付近から荒川まで移動することを想定しています。

まず青梅IC付近から側道に入ります。
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左右に側道があるのですが、どちらも途中で切れてしまいます。
ちょっと面倒ですが橋で左右を乗り換えながら進んでいきます。
側道から離れてしまいますが、1本北側に茶畑の中のまっすぐな道があります。入間ICまではこの道で行くのも手です。

入間ICを過ぎると圏央道が霞川と入間川を渡る関係上側道がなくなります。
側道の左側を走っていると行き止まりになるので左→右とクランク状に曲がり直進します。
すると国道299号に出るので、笹井交差点の次までは国道を走ります。
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”止まれ”の標識を左、すぐ次の信号を右に曲がります。
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小田原

先日の脱水症状になった日は小田原に行ってきました。
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小田原市街は城下町なので入り組んでおり、イマイチ自転車向きでないですが国道1号はやはりさすがの走りやすさです。
(もう本当に細かい難点を挙げるなら大磯手前の長者町交差点周辺にやたらと砂が浮いているくらいのものです)

ところで県道22号の新用田辻交差点からのバイパス部分がいつ開通するか楽しみにしていますが、もう少しのようです。
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この日も作業が進行中でした。

交差点部分が処理されれば供用開始できそうなので、今年度中には用田バイパスが完全に開通しそうな感じです。
自転車だと右折が二段階右折なので用田→新用田辻のクランクは通るのがちょっと大変です。
早く開通してほしいものです。

謎の体調不良→軽い脱水症状でした

今日も元気に自転車に乗っていたのですが、最後の2時間くらいで妙に胃に不快感を感じてきました。
まず疑うのはもちろんトイレ(大の方)ですが、どうもそうではないようでした。
(基本的に自転車に乗っている時はガラスの消化器もなぜか無敵状態)

次に汚い手でおにぎり等を食べたことによる食中毒を疑いましたが、今までの経験からすると胃部不快感が出たらそう時間をおかず上か下が爆発するはずなので、これも違うようでした。

道中排気ガスを吸いすぎたかな…などと思いながら帰宅し、シャワー等浴びてじっとしていましたがなかなか治りません。

しかも胃に不快感がある一方でどうも空腹感も感じます。あんまり今までに感じたことのない感触でした。
そういえば脱水症状のときは吐き気を催すよな…と思ってネットで色々調べてみるとやはりそのようなので、脱水症状の線を疑ってみることにしました。
幸い経口で水分補給が可能だったので、作り置きの味噌汁を温めてちびちび飲みつつじっとしていたところ、1時間少々で症状は軽快しました。

特に今日はすごく汗をかいたという感覚もありませんでしたし、口渇感もなかったので水分補給は十分なつもりでしたが、
やはり冬場ということもあって補給量が不足していたんだと思います。
経口補水液のCMでもやっていますが、冬場の脱水症状は侮りがたいです。

あと水分不足のときに味噌汁はてきめんに効きます。
作り置きがあるとこういった緊急事態のときに役立ちます。インスタント製品をある程度備蓄しておくのも良いのではないでしょうか。

狭山環状有料道路

何だかすっかり常用コースと化した感のある狭山環状有料道路です。
冬場は風向きが終日北西方向の場合が多く、結果として目的地が北側になりがちなので冬場の使用頻度は特に高いです。
片道20円かかりますが渋滞もなく、埼玉県道30号への接続も良いので良く使っています。

冬場は入間川が特にきれいです。
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写真は下流側(北方向)の様子で、色数の少ない河川敷とゆるいカーブを描く高圧線が気に入っています。
写真がないですが南方向には富士山、北西方向には秩父の山も見えます。

雀川砂防ダム公園を訪問

最近報道などでも耳にする機会が増えた砂防ダムという施設がありますが、埼玉県にはその砂防ダムを冠した公園があるとのことで見に行って来ました。
公園の名前は”雀川砂防ダム公園”と言います。

場所はときがわ町日影という所です。県道30号から向かうことができます。
八高線の明覚駅と小川町駅の中間地点くらいにあります。
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曲がる交差点に交差点名称がないのがちょっと困りますが、こんな感じで案内看板が出ているので見つけやすいです。
公園内に自販機や売店がないので、公園で一息入れる用の飲み物はこの辺で買っていくと良いです。

公園までは多少登りますが、急なのも本当に一瞬なので楽に到着できると思います。
道中の田畑の景観もなかなか美しいです。

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園内にはこのような形で砂防堰堤がそびえ立っています。堤体がかなり大きいですね。
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風が強すぎて撤退

今日は圏央道の側道の実走調査をしていたのですが、途中であんまり風が強くなってきたので安全のために帰りました。
ルートの確定のみを行う予定だったのでカメラを持っていかなかったのですが、狭山のあたりでは畑からもうもうと土煙が上がり砂嵐のようでした。
風も一方向から強い分には何とか耐えられるのですが、建物の切れ目や車の通過、切通しなどで急に風向きが変わると怖いです。

圏央道の側道はなかなか優秀なサイクリングコースのように思えます。
ある程度情報がまとまり次第エントリにする予定です。

石川PAで休憩

今冬はぷらっとパーク関連エントリが多いですが、今回は中央自動車道の石川PAです。
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幹線道路沿いにあるわけではないですが、滝山街道とセットでルート設計すると便利かと思います。

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八高線焼と高尾ポテトを入手しました。

相模原駅付近の自転車道が延伸中

前にも一度エントリにした国道16号沿いの自転車道ですが、昨日通りがかったら延伸工事の真っ最中のようでした。
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工事期間は2015年の3月末までのようです。

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とは言え、ほぼ出来上がっている印象です。

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歩道部分に柵がありましたが、これも今回の工事にあわせて設置された物のようです。

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やっぱり最近の物ですね。
恐らく、歩道部分を自転車が走りにくく感じるよう心理的な効果を狙って設置されているのではないかと思います。

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この標示も恐らく同じようなタイプの物かと思います。「手前の歩道ではなくて自転車道に入ってね」という意味合いと思われます。
車道に出てそのまま逆走、という風に解釈できてしまうのもちょっと怖いですが…

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ロードサイド店の出入り口と自転車道が交差する部分にはこのような標示もありました。

自転車道の整備と同時に「自転車道のある区間は自転車は自転車道を通行」というルールの告知が様々な形で行われている印象を感じました。
供用開始された後に市役所(国道事務所?)や警察署からどのような形でPRがあるかも気になるポイントです。