前に通りがかった時に気になったので寄ってみました。
国道413号の西メディカルセンター前交差点を津久井湖側に入るとあります。


管理棟があり、自販機とトイレがあります。
自転車は公園内に乗り入れできませんが、入り口付近に駐輪してちょっと休憩に使えます。
特別便利というわけでもないのですが、国道から離れていることもあり静かで、高尾山を見ながら休憩していると落ち着きます。
以前当blogでもラウンドアバウトをご紹介したことがありますが、この9/1の道路交通法改正でラウンドアバウト(道路交通法では”環状交差点”)の通行方法が法律で整備されました。
長野縦断の旅(4)
[heboDJ.net]
どこが変わった、という部分を情報元込みでご紹介したかったところなのですが、
割とどのソースも「リンクをされる場合はご一報下さい」または「リンクはトップページにお願いします」という感じなので変更点のみ見てみます。
・環状交差点の標識が設定された
環状交差点の標識が設定され、進行方向が時計回りとなりました。
今までもなかったっけ?と思いましたが、自分の書いたエントリを見てみると一方通行標識と車両進入禁止標識のセットで進行方向を示していたようです。
(しかも聖蹟桜ヶ丘のものはよく見ると”自転車を除く”になっていたようです)
もう全国のラウンドアバウトには環状交差点の標識があるはずです。
・環状交差点内の車両が優先になった
今までは一時停止標識を環状路入口に設置している例が多かったそうなのですが、海外のラウンドアバウト同様に環状路を走行中の車が優先となりました。
今回の道路交通法改正に伴う新聞記事を見ていると、環状路を優先道路とする点線の標示をしているところもあるようです。
・ウィンカーの出し方が設定された
出たい出口の1個手前の出口の横を通過した時から、環状路を出るまで左のウィンカーを出すそうです。
4つの出口のある環状路を時計に見立てて説明すると、仮に6時方向から入って12時方向から出たい時(つまり直進したい時)は、9時方向の出口を通過した時からウィンカーを出すということのようです。
通行方法が結構変わっているので今まで地元にラウンドアバウトがあって慣れていた方もちょっと戸惑いそうですね。
聖蹟桜ヶ丘のものは取材に行けるので、今度見に行こうと思います。
先日の話ですが、ハッピードリンクショップを探しながら甲府盆地を大まかに一周するという輪行ツーリングをしました。
ルートはこんな感じです。電車に乗る時間があんまり長くてもあれなので、笹子峠を過ぎたらさっそくスタートという形にしました。

まずは塩山の駅からスタートです。
国道140号を目指し、140号に合流したら甲府方面へ向かいます。

さっそく1個発見しました。(塩山三日市場店)

140号合流後もさっそく1個。(はやぶさ店)
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昨日の土坂峠のエントリのオニキスさんですが、一応2014夏バージョンということになっています。

変わったところは以下の通りです。
1.巨大サドルバッグを装備
サドル下のサドルバッグがFairweather製の巨大なものになりました。
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自転車の先輩が土坂峠を車でドライブするのがお気に入りだとのことで、自転車での訪問を勧められました。
せっかく青春18きっぷの使える期間でもありますし、輪行で行ってみることにしました。

まずは例によって神保原駅からスタートです。
青春18きっぷなのでもっと遠い駅でもいいのですが、慣れている神保原にしました。
こちらは南口ですが、南口改札はないので北から出て、陸橋を渡ってアクセスします。
神保原駅は北口にも南口にも公衆トイレがあり便利です。
まずは神流湖を目指しますが前に来た時と同じ道ってのもどうだろうということで、県道298号で神流川の右岸側を通るルートを計画しました。
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以前は”ポチット”ブランドで展開されているサイクルベースあさひのRB003という筒型の輪行袋を使用していましたが、
今回の静岡から同じサイクルベースあさひのRB001に輪行袋を新しくしました。

前の輪行袋は壊れたわけではないのですが、ちょっと前にライト類でお世話になっているユニコさんのblogを見て思うところがあったのでリプレイスしたという事情があります。
輪行紳士&淑女のススメ (転がし輪行、ビニール袋輪行の禁止について)
[快適自転車用品創造館『ユニコ』]
JR各社で輪行袋の運用が厳格になった…とのエントリです。
特にJR四国は明示的にゴミ袋による輪行や部品の一部が露出した輪行は不可としているようです。
RB003は筒型の形状をしていて、上下の口をひもでしばるようになっています。底のないきんちゃくのような感じです。
で、実際にうちの自転車を格納するとどうしても底のタイヤ部分は地面に直接接地してしまいます。
ひもで上下を絞ってもある程度限度があるのです。これでは「完全に袋に収納した」とは言えません。
RB003は非常に軽量で畳むとコンパクトになるので便利に使っていましたが、やはり鉄道事業者各社のルールに厳格に対応できていないのはまずいだろう、ということで”底のある”RB001を購入しました。
やはり輪行は鉄道利用の形態としてはイレギュラーであるのは間違いないですし、それだけに提示されているルールは厳格に守る必要があろう、と思った次第です。
そんなわけで袋は変わりましたが縦置き輪行なのは共通なので、格納や展開は勝手知ったる…という感じです。