長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の2本目です。
動画の説明文にもあるのですが、ルート全体で見てこの区間が最も急勾配区間が多くなっています。長野市街から鬼無里までは標高差が270mくらいあるのですが、この動画の区間だけで標高差が150mくらいあります。
そのため、この辺りで頑張り過ぎずに余力を残しておくと、後半や帰路も余裕を持って走ることができるのでオススメです。
長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の2本目です。
動画の説明文にもあるのですが、ルート全体で見てこの区間が最も急勾配区間が多くなっています。長野市街から鬼無里までは標高差が270mくらいあるのですが、この動画の区間だけで標高差が150mくらいあります。
そのため、この辺りで頑張り過ぎずに余力を残しておくと、後半や帰路も余裕を持って走ることができるのでオススメです。
先日導入したWordpress用のOSMプラグイン”WP OSM Plugin”を使って、今までYoutubeに投稿したロードバイク車載映像の場所を地図上にプロットしてみました。
固定ページにしてサイトのトップにも出してあります。
地図上の自転車マークが映像の起点になる場所で、”大体この辺の映像”という情報が地図上で分かるようになっています。自転車マークをクリックすると対応するエントリに遷移するので、そのまま埋め込みのYoutube動画が見られるという流れです。
プラグインの説明を見るとトラックデータも表示できるらしく、できればそちらで表現したかったのですが、どうもうまく行かなかったのでとりあえずポイントで表現してみました。
図示してみると地域別のバランスなんかも確認できるので、次に撮りに行く場所の見当をつける時にも参考にできそうです。
今年に入ってから使っていたVittoria Corsa G2.0ですが、後輪側の摩耗が進んでおりトレッド中央に貫通パンクが発生するようになってしまいました。そこで、そんなに摩耗していない前輪側を後輪に回し、前輪側には新しいタイヤを入れることにしました。
購入当初に比べるとトレッド中央は全く溝がなくなってしまいました。走行距離およそ5,000kmくらいで交換してあげると良さそうな感じです。
前輪には代わりに同じくVittoriaのRubino Pro G(2.0ではない)を入れてみることにしました。Vittoriaのタイヤラインナップの中ではミドルレンジのタイヤですが、上位グレードのCorsaが良かったので期待しています。
先日タルタルーガに乗っていたところ、後輪の方から異音がすることに気がつきました。音の種類としては回転しているタイヤに服の裾やリュックのひもが擦れているような「ブゥーン」という音でした。
帰宅して自転車をスタンドに乗せて後輪を空転させてみたところ、異音はハブから発生していることが分かりました。
タルタルーガ Type Sport GTのリアハブにはFormula製のFM-32というハブが使われています。このハブは反フリー側にゴム製の防水カバーが装着されており、どうも異音はその辺りから発生しているようでした。
防水カバーとハブ本体の隙間にペースト状になったホコリがついていたので、防水カバーをめくってみたところ、防水カバーの裏に薄くグリスが塗られているようでした。
防水カバー自体はハブ本体と独立して動くようだったので、改めて防水カバーとハブ本体が接する部分に綿棒で薄くグリスを塗ってみました。
改めて後輪を空転させてみると、先ほどまで確認できていた異音が消えていることが確認できました。
どうもハブ本体と防水カバーが独立して動く関係上、防水カバーとハブ本体が回転中は擦れているようです。防水カバーとハブ本体の潤滑がなくなると、擦れている部分で異音が発生しているようでした。
しなの鉄道の小諸駅北口に”停車場ガーデン”という庭園があります。
結構大きい西洋風の庭園で、敷地内にカフェなどもあります。
小諸駅北口には公衆トイレもあり、庭園内にベンチもあるのでツーリング時のちょっとした休憩に良く立ち寄らせてもらっています。
線路沿いにひっそりとレンガ造りの小さい建物があるのですが、これが明治時代から残っているという”油庫”という鉄道遺産なんだそうです。
灯油や潤滑油を保管しておくための倉庫ということです。
停車場ガーデンは地下道で南口(懐古園側)とつながっているので、行き来も便利です。
長野市街から鬼無里へ向かう際のメインルートである国道406号をロードバイクで走行した様子を動画撮影しました。
単純な標高差だけでも登りで300mあり、道中はカーブありトンネルありの山道となっています。そこまで危険な箇所があるわけではないですが、通行上のちょっとした注意点や補給ポイントなども紹介してみたかったので動画に盛り込みました。
銚子口トンネルの出口まで4本の動画になる予定なので、自転車で走る時の雰囲気をお楽しみいただければと思います。
長野電鉄の北須坂駅に立ち寄りました。
長野電鉄の車両基地のある須坂駅の隣ですが、打って変わってこぢんまりとした静かな駅です。
須坂駅から北須坂駅の間は線路に面した道路が続いているので自転車で走るとちょっと面白い区間です。
そろそろ長野県においては自転車で標高1,000m近い場所に行くのも厳しい季節になってきました。しかしながらせっかくシーズンということもあるので戸隠から大望峠を経由して鬼無里を訪問してきました。
長野市街からこの戸隠経由のルートを使う場合、登り口の長野市新諏訪の標高が420mくらいなのに対し戸隠の宝光社は約1,020m、大望峠はそこからさらに890mくらいのところまで下って登り返した上で1,070mとなるのでかなり標高差のある登りのルートになります。
11月ともなると市街地でも朝の気温は5℃前後ということがあるので、状況次第では峠の上は0℃近いということも十分あり得るので、寒さの面でもまた過酷です。
とは言うものの、やはりこの季節の大望峠からの眺めはいつも以上に格別といったところです。
峠には菅谷地というバス停があります。このバス停は長野市の鬼無里地区市バス”大望峠線”の最初の停留所です。この路線は菅谷地から旅の駅鬼無里を結んでいます。
大望峠の後はそのまま鬼無里の中心部に向かって動画撮影をしながら下り、奥裾花大橋までの道(通称ブナと水芭蕉ライン)についても動画撮影をしてきました。
奥裾花峡谷の紅葉は今頃がちょうど見頃といったところです。動画にどれだけ映っているかは微妙なところのような気がしていますが、一応いいシーズンの映像を抑えられたのではないかと思っています。
以前から定期的に緩んでいたタルタルーガのスタンドですが、いつものように増し締めをしようとしたら全くネジが効かなくなっていることに気がつきました。
よくよく見てみると裏面のナットがなくなっていました。緩んだタイミングで走行時の振動などが重なり脱落してしまったのだと思います。
特に変わった仕様ではないようだったので、ホームセンターで汎用のM5ナットを買ってきて改めて固定となりました。今回は念のため弱めのロックタイトを塗布しています。
GPSサイクルコンピュータとSTRAVAを組み合わせて使っていると、勝手に走行距離が記録に残っていくので便利です。
今までロードバイクで外を走る度に走行した距離とルートラボで算出した獲得標高、大ざっぱなコースと走ったその日の雑感をスプレッドシートにまとめていたのですが、いちいちそういった記録を手動で残す必要がなくなりました。
アクティビティフィードは勝手に記録されていくので、その日の雑感だけを書き足せば要件が満たせるという寸法です。
とは言うものの、簡単な統計的分析を行う時などやはりスプレッドシート的なデータにまとまっていると便利な場面も多いので、STRAVAのアクティビティログを何とかしてCSV形式に出力する方法を考えました。
STRAVAの機能を色々調べてみましたが、文字通りCSVを出力する機能は実装されていない様子だったので、アクティビティをコピペする方法を検討しました。
割と手間をかけずに変換できた方法は以下の通りです。
イメージとしてはこんな感じになります。任意の期間のデータ集計やタイヤやチェーンの消耗計算などに使うと便利です。