今回は28番の 花と音楽を楽しむルート を走ってみました。見沼代用水沿いの見どころを紹介するルートとなっています。
スタート地点は県道38号の榎戸交差点付近です。埼玉県立の環境科学国際センターが近いです。
農繁期の見沼代用水はなみなみと水をたたえています。写真では分かりにくいですが流れは結構速いです。
今回は28番の 花と音楽を楽しむルート を走ってみました。見沼代用水沿いの見どころを紹介するルートとなっています。
スタート地点は県道38号の榎戸交差点付近です。埼玉県立の環境科学国際センターが近いです。
農繁期の見沼代用水はなみなみと水をたたえています。写真では分かりにくいですが流れは結構速いです。
今回は60番の 狭山ふれあいルート を走ってみました。狭山市駅を中心に狭山の見どころスポットを回る環状ルートになっています。
ルートはこちらです。
圏央道狭山日高IC付近の智光山公園からスタートです。
工業地帯の中に突然出現する自然公園です。
公園の中はこのような雑木林になっています。武蔵野らしいと言えるかもしれません。
管理事務所付近の様子です。
遊歩道です。感覚的にはほとんど山歩き感覚で歩けます。
智光山公園を後にし、近くの県道261号沿いにあるのがサイボクハムの直売所です。ハムやソーセージのほか、地場野菜などの直売も併せて行っており、常時大変な繁盛ぶりです。
飯能-秩父間の県道53号の峠である山伏峠は、お気に入りの目的地の1つです。私にとってはきつすぎず、簡単すぎるわけでもないのでベンチマーク的な峠だと感じています。
初めて私が山伏峠に登ったのは記録によればロードバイクに乗り始めてから約1年後のことだったようです。
[heboDJ.net]
まとまった坂を登ったのが初めてだったので、頂上に着いたときに結構感動したことを覚えています。
そんなわけで比較的取り組みやすい割に登った感のある山伏峠の様子をエントリでご案内しようと思います。
山伏峠に向かう道は何通りかありますが、一番汎用性の高そうな県道70号→53号のルートでご紹介します。このルートは峠が山伏峠1つだけで済むので、帰りが楽になります。
大ざっぱな戦略としては、峠の登り口まで極力足を溜める作戦を考えます。ルートラボで見て頂くと分かるとおり、今回のスタート地点である図書館西交差点から山伏峠の登り口までは距離が約23km、標高差が200mちょっとあります。実は峠に行くまでに結構登っているのです。
ここでいつもの調子で走ると、峠の登り口に着いた時点で余力が残らなくなってしまいます。そのため、峠の登り口までは何とか低負荷で走るようにします。
図書館西交差点からスタートです。
県道70号の本線は1つ隣の飯能河原交差点を曲がるのですが、飯能市街地周辺の県道70号は狭く、路線バスも通るため窮屈です。また、飯能河原交差点も信号パターンが変則的で自転車には難しいので、図書館西交差点を採用しています。
このように走りやすくなっています。県道28号が左に曲がった先に接続する予定なので、現在工事が進んでいます。山伏峠方面へはY字路の右に進みます。
右側はどうも本線ではなくなるようなので、2018年の秋頃にはこのルートは使いにくくなっているかもしれません。
突き当たりの本郷交差点を右折します。これでここから一本道となります。
秩父方面に自転車で出かけたところ、いつも通る県道53号の山伏峠に全面通行止めの案内が出ていました。
土日祝日は休工とのことなので、休日に通る分には問題なさそうです。
通行止め時間帯は平日の9時から12時、13時から16時となっています。ただ、平日毎日作業をしているわけではなく、作業予定日はある程度決まっているようです。
作業予定日は飯能県土整備事務所のWebサイトで確認できるものの、天候や作業進捗で予定通りに行かない可能性も考えられます。8月末頃までは平日は通れないと思っておいた方が良さそうです。
通行止めの現場は峠頂上付近の区間で、写真の通り擁壁の工事が行われている様子でした。山伏峠は貴重な秩父へのルートの1つですが、このように土砂崩れの絡む通行止めが多いように感じます。
今回は41番の ゆず香る歴史の道ルート を走ってみました。40番の元気ルートの短縮版で、こちらは区分が”一般”となっています。40番の元気ルートは短いながらも急勾配がたくさん出てくるルートでしたが、こちらにも40番の半分くらいは同じ坂が登場するので、一般向きでは無いと思います。
東毛呂駅前からスタートです。
駅前には毛呂山農産物直売所があります。
県道30号バイパスに出て右折するとすぐに到着するのが毛呂山中央公民館です。
こういう公共の施設はトイレを借りやすいので助かります。
公民館前には40番のルート図があります。
今回は 川島の桜を巡るルート を走ってみました。桜の季節は終わってしまいましたが、何かとサイクリング向きな川島町のルートとなっています。
川島町は荒川を挟んで桶川市の反対側(右岸側)にある町です。いわゆる荒川サイクリングロードを走る場合、入間大橋付近からさくら堤公園付近までが川島町となります。
スタートは国道254号の南園部交差点に近い農産物直売所です。
ルート100のルート案内図のほか、町独自のサイクリングマップも掲示されています。サイクルラック設置店なども紹介されており、ときがわ町などに匹敵する力の入り具合を感じます。
直売所からは国道254号を川越方面に南下していきます。車道は車の流れがすさまじく速いので、歩道がオススメです。あまり広くないので夏になると雑草で埋まってしまいそうです。
今回は16番の 朝霞・和光 自然とふれあい文化財をめぐるルート を走ってみました。このルートは17番のルートと対のような形になっており、県道108号を挟んで東側が16番、西側が17番となっています。
スタートは埼玉県の朝霞県土整備事務所からです。このあたりのルート100の整備主体と思われます。
スタート地点にルート案内図があります。ルートが対になっている様子が分かりやすいです。
事務所前が黒目川となっており、堤防の上を走って行くと黒目川桜堤があります。
立派な桜並木で、シーズンであればかなり見応えがありそうです。
今回は80番の 深谷ヘルシールート を走ってみました。深谷駅の南側の田園地帯を走るルートになっています。
高崎線深谷駅の南口からスタートです。ミニ東京駅のような深谷駅の駅舎はこちら側の方が見やすいかもしれません。
駅前はロータリーになっていますが、すぐに住宅地になっています。商業施設などが集積しているのはやはり中山道が通っている北口の方です。
ロータリーを出て坂を登り、深谷駅入口交差点を右折します。しばらく走って南小学校(北)交差点を左折します。ここから風景が一変して見渡す限りの畑になるところが面白いポイントです。
道路はなかなか立派で、そのまま南下していきます。右手に見えてくる変わった建物が深谷グリーンパーク”パティオ”です。
しゃれた建物です。
公園・屋内プール・直売所が一体化した非常に大きな施設です。
今回は15番の 水辺の公園めぐりルート を走ってみました。
荒川上の国道298号、幸魂大橋からスタートです。幸魂大橋の歩道は結構荒れています。また、歩道自体に勾配が付いているのでちょっとした登坂になっています。
彩湖です。荒川沿いに作られている調節池ですが、人造湖とは思えないほど自然豊かです。そのため湖沿いが道満グリーンパークという自然公園として整備されています。
今回は76番の 熊谷北部みどころルート を走ってみました。熊谷市北部の旧妻沼町域を中心に走るルートとなっています。
ルートはこちらです。
熊谷市中心部の星渓園からスタートです。星渓園は熊谷市の偉人、竹井澹如氏が建設した庭園です。庭園は現在熊谷市が管理しており、無料で入園できます。建物の利用と庭園の占有は有料となっていますが、最近は和風のコスプレ撮影地としても人気を博しているとのことです。
星渓園からは星川沿いに熊谷駅方面へ走って行きます。路面はインターロッキングになっているのでちょっとした振動があります。
熊谷駅です。高崎線・北陸及び新潟新幹線・秩父鉄道と3線が乗り入れる大きい駅です。周辺地域に向かうバスも多く行き来しています。