味噌が切れてしまったので、また違う銘柄のものを購入してきました。今回は茅野市の山高味噌製、秘蔵みそです。北信地域の味噌が多かったので諏訪地域のものにしてみました。


良く買う味噌はかなりしっかり発酵している赤っぽい色のものが多いのですが、この製品はそれらと比較すると白っぽく感じます。
味噌特有の香りがそこまで強くないので、あの香りが得意ではないという方でも使いやすいのではないかと思います。
最近明け方に寒くて目が覚めてしまうことがあったので、冬用の掛け布団を出しました。
まだ日中は暑い日も多いですし早い気もしましたが、去年「日最低気温が17℃前後の日が続いたので掛け布団を出した」という内容のエントリを書いていました。
去年の判断基準に従えば今年はもう冬仕様の布団で良いはずなので、全く早すぎることはなかったということになります。緊急登板になったので布団乾燥機でしっかり目に乾燥させて使い始めることにしました。
来年になったらまた忘れていそうな気もしますが、日最低気温に注目して20℃を下回る日が続いたら布団を出すくらいで良さそうに思います。
長野県地場スーパーのデリシアで販売されているPB商品です。
味噌を液状に加工し、七味の風味を加えた調味料です。単に味噌と七味を合わせているだけではなく、多少甘辛い味に調整されています。比率としては塩気が優勢な味付けとなっています。
七味についてはおなじみの八幡屋磯五郎の七味を採用しています。そこまで辛いわけではなく、風味付け程度の添加となっています。
料理を味噌味にしたい場面は良くありますが、固体の味噌を使って味付けをする場合は味噌を合わせ調味料のようにする工程が必要で結構大変です。
その点、このたれを使うと最初から味は決まっているので非常に簡単です。もうちょっと甘い味が希望という場合は砂糖やみりんを加えて調整することができます。単純につけだれとしても優秀な便利な製品です。
週末自転車に乗っていたこともあってか、花粉症の症状がひどくて困っています。長野県は気候が冷涼なので、スギやヒノキの花粉症については関東地方などと比べると若干遅れてピークがくるようです。
秋の草本類花粉に関しては、過去の自分のエントリを見る限り大体9月中旬に症状を感じているようです。過去のエントリはいずれも関東地方にいた頃に書いたものなので、秋の草本類花粉の飛散時期は長野県と関東でそれほど違いがないのかもしれません。
草本類の花粉は期間が短いのですが、症状がひどいので対応には苦労させられています。
8/28のエントリで取り上げた長野市道浅川東条台ケ窪線には、2ヶ所ほど変わった道路標識があります。
エクスクラメーションマークで表される”その他の危険”という標識です。
しかも気になるのが補助標識で、”火気厳禁”、”ここから30m区間”という内容です。道路標識で”火気厳禁”とされているのは初めて見たかもしれません。
考えられる理由としては直江津-東京間を結んでいる天然ガスパイプラインの存在があります。このパイプラインは坂中峠付近を通っているらしいので、もしかすると台ヶ窪周辺の地中にパイプラインが埋設されているのかもしれません。
ちなみにこのパイプラインが通っているおかげで、長野市や須坂市、小布施町などでは都市ガスを利用することができます。
地下埋設物なので国土地理院の地形図などでは確認できず、推測になってしまうのが少々残念です。
長野県のご当地納豆をまた見つけたので買ってきました。中野市の阿部納豆店による”たまご納豆”です。
商品名の”たまご”は”卵のような栄養豊富な食品であって欲しい”という願いをこめて付けられたものだそうで、製品自体に卵は使用されていません。
小粒で粘りが強く、練っているとかなり抵抗を感じます。
納豆には多くの場合たれとからしの袋が添付されていることが多いですが、この納豆は調味料の類いは添付されていません。それと引き換えなのか標準的な40gパックが4つセットになっているのでちょっとお買い得です。
調味料がないのは逆に考えれば毎回自由にカスタマイズして食べられるということでもあるので、こだわり派の方にオススメできます。
長野県産の味噌のご紹介です。
今回試してみたのは長野市妻科にある井上醸造さんの味噌です。妻科という地域は長野県庁のあたりです。
こちらの味噌は完全な手作り・天然醸造を貫いていることが特徴で、現代においてこの製法を続けているメーカーは非常に少ないそうです。
原料も大豆・米ともに100%長野県産と徹底しています。
味の方は塩気だけではなく、発酵食品らしい複雑な味が出ているように感じます。このあたりは自然のペースで発酵した味噌ならではのものかもしれません。味噌自体がおいしいのでご飯と味噌だけで満足できそうなくらいです。
とりあえずレギュラーメニューの豚汁に使ってみましたが、やはりおいしく仕上がりました。商品は他にもバリエーションがあるそうなので、今後試してみるのが楽しみです。