長野県のご当地豆腐です。今回は長野市の塚田五六商店さんによる”信州の貴婦人”という豆腐です。
スタンダードな木綿豆腐ですが、原料の豆乳は長野県産の特濃豆乳を使用しているということです。かなり高密度な食感の豆腐で、汁物にはもちろん、炒め物に使ってもボロボロになりにくく使い勝手が良いです。
こちらのお豆腐は長野市周辺のスーパーで入手できますが、長野駅前のながの東急百貨店内には直営店が出店しているということです。そちらだと豆腐を使ったお惣菜なども販売されているということです。
長野県のご当地豆腐です。今回は長野市の塚田五六商店さんによる”信州の貴婦人”という豆腐です。
スタンダードな木綿豆腐ですが、原料の豆乳は長野県産の特濃豆乳を使用しているということです。かなり高密度な食感の豆腐で、汁物にはもちろん、炒め物に使ってもボロボロになりにくく使い勝手が良いです。
こちらのお豆腐は長野市周辺のスーパーで入手できますが、長野駅前のながの東急百貨店内には直営店が出店しているということです。そちらだと豆腐を使ったお惣菜なども販売されているということです。
長野県庁の地下には生協があり、長野県関係のグッズや県産品などが販売されています。生協ということになっていますが組合員等になっていないと買い物ができないわけではなく、一般の来庁者でも買い物ができます。
県庁に行く用事があったので生協にも寄り、地元のパンを買ってみました。須坂市の”継”というお店のパンです。店舗を持たない委託販売型のパン屋だそうです。酵母は自家製で、ずっしりした高密度な感じのするパンです。
温めると意外にももっちりとした感じに感触が変わり、食べやすいです。パッケージも温めてからお召し上がり下さいと書かれています。
他にも様々な地場産品が一堂に会しているので、ちょっと凝ったお土産屋さん的な使い方もできる県庁地下の生協です。長野駅からは少々遠いですが善光寺には近いので、善光寺参拝とあわせて立ち寄ると面白いのではないかと思います。
千曲市で2021年の11月に横断歩道部分を物理的に盛り上げた”スムーズ横断歩道”の仮設による社会実験が行われていたそうです。
[千曲市Webサイト]
住宅地内の生活道路において、自動車の抑速のために凸型の構造物を設置する例は海外ではよく見かけます。ヨーロッパの自転車レース中継を見ていると、こういった構造物に差し掛かった選手が一旦腰を上げて衝撃をやり過ごしながら通過していくのはおなじみの光景です。
日本においてはまだほとんど設置例はなく、仮設も含めて全国で40例前後ということです。実験中に見に行くことはできませんでしたが、跡地がどんな感じになっているのか見に行ってみました。
現地はこんな感じになっており、まだ若干盛り上がっている感じはしますが、上記リンク内の実験中の写真と比べると明らかに平坦になっていました。
自転車で通過した場合どんな感じになるのか興味があるので、今後も実験や本設置が広がってきたら見に行ってみたいものです。
2019年の台風19号の被害で長らく通行止めだった東御市の海野宿橋がとうとう2022/3/1に開通するとのことです。
[トラベル Watch]
2021年度中の復旧を見込むということだったので、予定通りに復旧が完了することになります。
この橋が通行可能になると国道18号の海野宿入口交差点から直接海野宿方面に入ることができ、観光に非常に便利です。また海野宿入口交差点からはしなの鉄道の大屋駅まで右左折なしで移動できる海野バイパスと呼ばれる道路があり、こちらも良く通らせてもらっています。
ぜひ動画などで紹介したい道路なので、復旧後に自転車で走ってみるのが楽しみです。
折しも北京で冬季オリンピックが開催中なので長野オリンピック関連施設を1つご紹介しようと思います。スキージャンプ競技の会場になった白馬ジャンプ競技場です。
JRの白馬駅からほぼ真西方向、八方尾根と呼ばれているエリアの一角にあります。現在でも年間を通してジャンプ競技の練習やスキーイベントに使用されているとのことです。
一般の観覧も可能で、入場料を支払うことで写真右奥に見えているタワーまでリフトで移動することができ、タワー内をエレベーターで上ることができるそうです。タワーからジャンプ台のスタート地点に移動して選手と同じ目線を体験することも可能だということです。
そもそもスキージャンプ競技場という存在がある程度希少ですが、この白馬ジャンプ競技場は国内のスキージャンプ競技場で唯一ラージヒルとノーマルヒルが併設された施設だということです。
割とアクセスは良い施設なので、白馬村周辺の観光の際はルートに組み込んでみると面白いと思います。遠くからジャンプ台を見るだけでもかなり迫力があって面白いです。
ご当地納豆をまた1つ見つけたので買ってみました。信州開田高原納豆という木曽方面の大豆を使用した納豆です。製造元は道祖神納豆でおなじみの村田商店です。
”シュウレイ”という品種の大豆が使われているということです。シュウレイについて調べてみたところ、主に富山県で栽培が盛んな品種であるということでした。長野県でも若干量生産されており、長野県産はパッケージの記載通り希少だと思われます。
特徴としては大粒であることとタンパク質含有量が高いことが挙げられるそうです。そのため、豆腐の原料としてよく使われるそうです。
確かに豆の1粒1粒は非常に大きいです。食べてみるとふっくらというよりは密度が高く、実が詰まっているという食感で食べ応えがあります。硬めの納豆が好きという方にオススメの銘柄です。
長野市松代にある蔦屋本店の松代せんべいをご紹介します。
小麦粉で作られている甘いせんべいで、食感や味は八ツ橋(生ではない方の八ツ橋)に近く感じます。
特徴的なのは味付けで、表面に塗られているものによってしょうが・青のり・しそ・ごまの4種類があります。変わった味付けですがどれもせんべいの風味とうまくマッチしていておいしいです。私は特にしそ味がおいしいと思います。
軽くてかさばらず、入手性も良いのでお土産に向いていると思います。
今日花粉症の特徴的な症状である、”連続するくしゃみ”が出ました。花粉症のくしゃみは1回しただけではくしゃみの出そうな感じが解消されず、複数回連続するのが特徴だと感じています。
長野県は全国的に見ても冷涼な地域なので、気象情報のWebサイトなどを見る限りは2月初旬は飛散開始前という判定になっています。まだまだ山も雪景色なので、まだとてもスギ花粉の飛散といった雰囲気は感じられません。
しかし昨年はどうだったかと思って過去のエントリを検索してみたところ2/1に花粉症の兆候に関して触れるエントリを書いていたので、長野県北部においては2月初旬が対策開始の目安なのかもしれません。体調には気をつけておきたいと思います。
珍しい産地が特定されているお米を見つけたので買ってみました。長野市大岡で生産されている大岡清流米です。品種はコシヒカリです。
長野市大岡は長野市の南西部にあたり、聖山の北西側斜面の中山間地です。
こちらのお米は肥料は有機肥料、農薬の使用ゼロ、乾燥ははぜかけ(横に渡した柱に稲束をかけて自然乾燥させる方式)という手間暇のかかったお米です。
長野県原産地呼称管理制度に登録もなされており、登録情報によれば年間生産量は2トン程度というレアリティの高いお米です。
炊いてみるとこんな感じです。粒立ちが良く、硬さと粘りのバランスが優れているように感じました。
大岡は県道12号で聖山の周りをぐるっと走行する際によく通るエリアです。こういった地場産品をいただいた上で走ってみると、沿道風景もまた違った風に見えてくるのではないかと思っています。
長野市松代のキタコー製豆腐製品を新しく発見したので買ってみました。今回は厚揚げです。キタコーの他製品同様に原料は長野県産大豆100%ということです。
厚揚げの揚げてある層が厚めで、切ってみると少々硬めに感じます。表面が硬いので崩れにくく、煮物や汁物に入れても形を維持しやすいところが使いやすいと思います。
表面をグリルなどでカリッと焼いてシンプルにしょうゆと薬味だけでいただく、なんていう食べ方も良さそうです。