飯山線の替佐駅に隣接している公衆トイレです。

男女別 | ○ |
小便器 | 2 |
個室 | 和式1 |
多目的 | x |
千曲川の左岸側を下流に向けて走ってくると飯山線沿いに走ってくることになるのですが、途中の駅にトイレがあるので助かります。中でもこちらの替佐駅のトイレはほぼ道路沿いでアクセスしやすく、駅に自動販売機もあるので一息入れるのに便利です。
引き続き下仁田駅周辺の写真をご紹介します。
今は周辺の一番大きい道路というと国道254号ですが、古くは町の中を街道が通っていたような雰囲気も感じられます。いわゆる町並み保存的なことがされていなくても、これはこれで特有の良さがあるように思います。
駅周辺には創業からかなりの歴史を持つと思われる老舗や、レンガ造りの建物なども残っていて、長い歴史を感じることができる街並みでした。
こちらはきれいな下仁田小学校です。山が背景のようになっているのがいいと思います。
こちらは群馬県蒟蒻原料商工業組合という団体の建物らしいのですが、右に石碑が見えます。
こんにゃくの碑という石碑でした。字は神田坤六群馬県知事ということですから、在任期間と対照させると1960年-1976年の間に建てられたものだと思います。こんにゃくで有名な群馬県ならではという感じです。
町の中にお土産品を買える自動販売機が設置されていました。商品もちょっとしたおやつのようなものが中心で買いやすく、なかなか良い取り組みだと思いました。せっかくなのでおやつを2点ほど購入しました。
そんなわけで下仁田駅周辺の散策をしたのちに高崎方面に戻ることにしました。乗車したのは写真右の250形でした。
(続きます)
Wahooが提供しているELEMNTというスマートフォン用アプリがあります。これは同社製のELEMNTというサイクルコンピューターと連動するアプリで、サイクルコンピューターを利用中に立ち上げておくとスマートフォン側でセンサー状態を監視できたり、現在位置をスマートフォン経由で共有できたりといろいろ面白い機能がついています。
サイクルコンピューターなのでナビゲーション機能もついており、STRAVAやGarmin Connectのような他アプリからのデータインポートや、GPSのファイルからのルートインポートも可能です。
ちょっとユニークなのが目的地を指定してルートを自動設計する機能です。
カーナビなどにあるものと同じような機能なのですが、ルート設計は何かしら”自転車に向いている”と判断した道路を中心に組み立てられるため、往々にして妙に右左折の多いルートを提案されます。
ルートが複雑になりがちなので普段はこの機能をあまり使わないのですが、先日松本方面に出かけたときに初見のエリアをこの機能を使って走ると結構面白いということに気がつきました。
例えばJR田沢駅に近い田沢橋は、歩行者自転車用に指定されている旧橋の方を提案してきます。
こちらの道路は安曇野市高家付近ですが、特に幹線道路などではないものの、交通量が少なくて走りやすい道路です。
↑地図を見ただけではこの場所をルートに組み込もうとは思わなかったと思います。
自分でルート設計をすると知っている道中心にしてしまいがちですが、意外性目的でたまにはこういったおまかせルートでのサイクリングも面白いと思いました。
それにしても道路規格なのかポピュラリティなのか何を参考にしているのかは分かりませんが、ELEMNTのルート設計アルゴリズムには独特のものがあります。
暑いのであまり火を使う料理をしたくはないのですが、この料理はおいしいのでひんぱんに作っています。
ピーマンを適当な大きさに切って鍋やフライパンで焼きます。大きさはピーマン1/2から1/3くらいの大きめがおすすめです。ピーマンは焼くと甘味が感じられるので、あまりコロコロ転がさずに弱火でじっくり焼いた方が良いと思います。
ピーマンに火が通ったら油揚げとちくわを適当に切って加え、かぶる程度に水を入れます。
水に続いて醤油・みりん・酒を同量加えます。ピーマン4個くらいであれば大さじ1ずつで良いと思います。
後は弱火から中火で加熱し、多少煮汁を煮詰めて完成です。ちくわが入っているので出汁を別途取る必要がなく、味のまとまりが良くなります。あっさり目に味付けしてもおいしいですし、濃いめに味付けすればご飯のおかずとしても行けるメニューです。
久々に長野県道401号を走行しました。長野県道401号は小川長野線という名称がついており、小川村から長野市街を結んでいる長い県道です。
ちょっと変わっているのは同じように小川村と長野市街を結んでいる県道31号と違い、山の中腹を通る経路になっていることです。虫倉山や陣馬平山といった長野市西部の山の中を山肌に沿って走っていくルートになっています。
基本的には幹線道路というよりも、地元の方が東西方向の連絡に使用する道路という感じです。そのため線形はあまり良くなく、区間によっては林道のようなスペックの区間もあります。また、災害や舗装修繕に伴う通行止めも多く、なかなか通して走れる機会はありません。今回は小川村から長野市小田切までをまとめて走行できたのですが、こういった機会はまれです。
そういったわけであまりあえて自転車で走るようなルートではないのですが、山肌に沿って走るという性質上景色が良いので、景色目当てで走るのは大いにありです。
時折こんな感じで景色が開ける区間があります。
以前走った時に比べると舗装の修繕は進んでいるようでしたが、場所によっては未舗装路に戻ろうとしているかのような場所もありました。カーブが小刻みな上に、曲がった先に急に荒れている区間が出てくることがあるので走行には注意が必要です。
また、山肌に沿って走る性質上地味なアップダウンが多く、小川村から長野市に向かって150m程度の下りにはなっていますが、途中の登りを全部足すと560mくらい登らされます。
グラフ化してみると分かりますが、部分的に勾配が10%を超えている区間もあります。
小川村から走ってくると県道406号と一時的に重複した後に、長野市茂菅方面に下っていきます。406号に切り替えると安茂里方面に出ることができます。下の写真の右方向です。
大糸線の穂高駅です。
割と新しそうな木造の駅舎で、デザインは神社をイメージしたものらしいです。
東口側には商店街が広がっています。駅前にはクラフトビールが飲めるブルワリーなども立地しています。
当地ならではなのが、駅前に湧水の給水スタンドがある点です。わさびの栽培などで知られる地域なので、湧水の水質はかなり優れているという話です。
駅の周辺を見て回ると特徴的に感じるのはプラットホームが大きくカーブしていることです。地図上で確認すると特にここでカーブを挟む理由はないように感じましたが、よく見てみると松本方の柏矢町駅からまっすぐ線路を延ばすと線路が穂高神社の敷地に入ってしまいそうに思えます。
神社を回避するために線路がう回し、結果として穂高駅がカーブ上に設置されることになった可能性がありそうです。
西口側にはJR東日本の変電所もあります。駅前におもむろに変電所があるのもなかなか面白い景観です。
毎年2月にATOKのアップデートが行われるのがおなじみとなっていますが、先行して新機能が発表されました。
ジャストシステム、ユーザーの誤入力を文脈に応じて自動修正する新ATOK
[PC Watch]
今回のアップデートでは文脈に合わせた入力の自動修復機能が追加されているそうです。入力傾向を踏まえたという表現になっているので、入力中の文と今までの傾向を複合的に評価する仕組みになっていそうです。
また、Windows用のATOK Passportアプリがネイティブ64bitアプリになるということです。体感できるほどではないと思いますが、本来のパフォーマンスが発揮できるという点では喜ばしいアップデートです。
アップデート自体は2024/2/1提供ということなので楽しみにしておきたいと思います。