DELLのノートに搭載されているという情報が先に出ていたE-450ですが、正式にラインナップに追加されたようです。
AMD、E-450などAPU 3製品を追加
[PC Watch]
E-450もE-350とTDPが変わらないというところがいいですね。
DELLのノートに搭載されているという情報が先に出ていたE-450ですが、正式にラインナップに追加されたようです。
AMD、E-450などAPU 3製品を追加
[PC Watch]
E-450もE-350とTDPが変わらないというところがいいですね。
いつもならAMDのblogにChangelogっぽいものが出るのですが、今回分は上がっていません。
ただし、先月の11.7リリースの際に11.8のプレビュー版がリリースされており、そこに少しだけ情報が載っています。
分かる範囲ではDisplayportを採用している液晶パネルでのAMD HD3Dのサポート、その他特定ゲームタイトルでのパフォーマンス向上が挙げられています。
7月頭に情報が出ていましたが、ITmediaに実機レビューが出ていました。
MSIの「WindPad 110W」で、タブレットPCで使うZ-01とWindows 7の可能性を考えた
[ITmedia]
思いの外(?)ハードウェアとしての性能は好バランスにまとまっているようです。
トラックポイントのようなポインティングデバイスを縁に配置しているのは工夫ですね。
AMDの半導体というとどうしても「安くて熱がすごい」というイメージがついて回ってくる節があるので、こういった省電力製品でもアピールをして欲しいところです。
非常に珍しい物が売られていたのだそうです。
珍品?AMDブランドのDDR3メモリが販売 チップ刻印もAMD
[AKIBA PC Hotline!]
AMDのCPUと組み合わせて使おう的な別メーカーとのコラボモデルなんかかと思ったのですが…。
記事中にRadeon MemoryというAMDブランドのメモリの商品情報リンクがありますが、メモリを扱っているとは知りませんでした。
そんなに値の張るものでもないそうなので、運良く見かけたら欲しいです。
相変わらずの月刊ぶりですが11.7が出ました。
とりあえず入れて様子を見てみます。
デスクトップ向けとして展開が始まったAシリーズですが、搭載ノートがhpから出るようです。
日本HP、国内初のAMD A4-3300M搭載15.6型ノート ~直販価格39,800円から
[PC Watch]
スペックも気になりますが、エントリーモデルが39,800円というのは破格です。
ノートPCとしては大柄ですが、可搬デスクトップとして使うなら結構面白いモデルではないでしょうか。
大きい画面でまあまあゲームもこなせるPCと考えると普及モデルとしては結構良さそうな感じがします。
以前話に出ていたタブレット向けのZシリーズ搭載の製品がMSIから出るそうです。
エムエスアイ、AMD Z-01搭載の10型タブレットPC
[PC Watch]
Windows7搭載でAMDの半導体が載っているものだとacerのICONIA TAB W500ってのがありましたが、あちらに乗っかっているのはEシリーズなので、今回のZシリーズの方がよりタブレットらしい?構成という印象です。
地味にWindowsがそのまんま使えるという点はメリットだと思います。
約850gあるということなのでもうちょっと重量が軽ければなあ…というところでしょうか。
いよいよCPU側も登場です。
国内での発売日は7/3ということです。
AMD、デスクトップ向けAMD Aシリーズ
[PC Watch]
■多和田新也のニューアイテム診断室■ AMDが「AMD Aシリーズ」をデスクトップ向けへ展開
[PC Watch]
メインストリーム向けということで価格は抑え目で、上位のA8-3850が13,980円、A6-3650が11,980円ということです。
出始めでこれなら最終的にかなりリーズナブルなお値段になりそうな気がします。
GPU性能はさすがにCPUと同じパッケージに入っているとは思えない高さなのですが、CPU性能で比較されると厳しいですね。
現状では自作向きというよりは一体型PCあたりに採用してもらえると筐体の割にいい性能なマシンになりそうです。
いよいよデスクトップ用Fusion APUのチップセットが発表になり、同時に各社からマザーボードが出てきたようです。
AMD、デスクトップ用Llano向けチップセット「A75/A55」
[PC Watch]
CPUももう間もなく登場というところでしょうか。