相変わらず屋内用タブレットとして使っているNexus7(2012)ですが、SIMカードも入れていないので基本的に機内モードで運用することにしました。
機内モードを設定した後に、改めてWi-FiをONにすれば、機内モードかつWi-Fiは使えるという状態になります。
動作が遅いのはともかくとしても、最近いよいよバッテリが劣化してきたのか、バッテリ切れが早くなってきました。無駄なあがきかもしれませんが、機内モードでちょっとでもバッテリを節約しようという計画です。
相変わらず屋内用タブレットとして使っているNexus7(2012)ですが、SIMカードも入れていないので基本的に機内モードで運用することにしました。
機内モードを設定した後に、改めてWi-FiをONにすれば、機内モードかつWi-Fiは使えるという状態になります。
動作が遅いのはともかくとしても、最近いよいよバッテリが劣化してきたのか、バッテリ切れが早くなってきました。無駄なあがきかもしれませんが、機内モードでちょっとでもバッテリを節約しようという計画です。
P9 liteにセキュリティパッチが来ていたので適用して、適用後に自動で再起動となりました。
再起動したところで指紋認証でロックを解除しようとしたところ、「再起動後の最初のロック解除にはPINが必要」とのこと。思い当たるものを試してみたのですがことごとくハズレで、どんどん再試行時間が長くなっていきます。
で、最後に「もしかしてこれかも」と思っていたものを入力したところ、無事にロックが解除できました。
普段指紋認証でロックを解除しているので、PINのことをすっかり忘れていました。あと、P9 liteの初期セットアップ時にとうとう現代のスマホだ、ということで浮かれていて、PINを設定したことをあまり意識していなかったのも良くなかったように思います。
買って1ヶ月位経つのでレビューというか使った感想をまとめてみたいと思います。
ディスプレイが5.2インチなので、手の小さい人は片手操作が難しい大きさです。全体的にやや縦長な印象です。Nexus7に比べれば圧倒的に小さくて軽いので、この点は問題無いです。付属品にプラスチック製のハードケースがつくので、別途ケースを買わなくても一応問題ないようにはなっています。
これもまたNexus7比の話ですが、非常に軽快で満足です。継続して使っていくうちにどうなるかは気にしてみたいと思っています。
指紋センサー搭載機はPCも含めて初めて使いましたが、やはり快適です。快適だけでなく正確さも結構なもので、指定した指以外では全くロック解除はできませんし、指定した指でロック解除できない、ということもありません。
画質についてはそんなにこだわりはないのですが、特別問題は感じません。Nexus7比で多少指の引っ掛かりが悪いかな、という感じはします。ただこれは購入時にデフォルトで保護フィルムが貼られているため、という可能性も十分ありえます。
カメラは撮影アプリも含めて使いやすくなっています。きれいに写るので満足なのですが、特に何も指定していないのにHDRっぽい写り方になったり、妙に彩度が高めに写ることがあるような気がします。ストレートに写ってくれればいいのにな、とは思いますが、今時のスマートフォンのカメラというのはこういうものなのかもしれません。
いわゆるコストパフォーマンス重視のスマートフォンとしては、非常に良く出来ていると思います。価格帯的に多少我慢しないといけない部分も出てくるのかな、と思っていましたが、私の利用スタイルにおいては何の問題もありません。比較的安価と言われるラインのモバイル機器がこれほど性能が良いとは驚きです。
P9 Liteが来てSIMカードを抜かれてしまったNexus7(2012)なのですが、Wi-Fi専用機として部屋のあちらこちらで使っています。
確かにP9 Liteの方が圧倒的に速いですし便利なのですが、動画のストリーミングはやはり7インチタブレットで見たほうが快適です。
あと、どうもWebサイトのいわゆるスマホ用表示というのが好きになれないので、ブラウジングもタブレットでする方が好きです。
高性能なスマートフォンがあればモバイル用途は代替できるかと思っていましたが、可搬と据え置きの中間サイズとして7-8インチのデバイスのちょうど良さというのはあると思います。
とうとう初の(現代型の)スマートフォンを買いました。現代型の、と言ったのは一応W-ZERO3シリーズを2台使っていた時代があるからです。
HUAWEIのP9 liteという製品です。これを選ぶにあたっては色々迷ったのですが、
ということで選定されました。上位モデルのP9に比べて、半導体やカメラ性能、USBコネクタがType-CからmicroUSBになっている等、それなりに削られているところはありますが、自分の使い方ならそう問題にはならないだろうと思いました。
ちなみに迷っていたのは、
あたりです。一番最後まで迷ったのはNexus 6Pで、やはり余計なもののないAndroidがいいな…とは思ったものの、自分にはオーバースペック(そして高価)過ぎると思いました。
さらっと触っただけなのですがとても快適です。
追って気づいたことなどエントリにしてみようと思います。
詳しい方には常識なのかもしれませんが、Nexus7の不要なプリインストールアプリを今更無効化してみました。
[@IT]
Nexusシリーズなので余計なものが入っていないのが売りではあるのですが、そもそものGoogle純正のアプリにも不要なものが多いと感じていました。
アンインストールできないにしても無効化すれば一覧から消えてくれるので、見た目もすっきりしていい感じです。勝手に起動することがなくなったせいか、端末自体の反応も良くなったような気がします。
いいことずくめという感じもしますが、いろいろできる端末がありながら使うアプリがごく少数に限定されているというのは、Android端末としては望ましくない利用形態のような気もします。
最近Nexus7の動きがちょっと遅く感じるようになりました。
特にアプリの切り替えの時が顕著で、切り替えたいアプリになかなか切り替わってくれません。
PCだとHDDアクセスランプなどでアピールをしてくれるので「遅いけどまあ頑張ってるんだな」と思うところですが、タブレットは無言なので困ります。
そんなわけでネットで色々対策を調べました。
遅くなってきた時はまず常駐アプリを疑うんだそうです。
ただ、そもそもがNexus7でそれほど余計なアプリはありませんし、普段使っているアプリも5個に満たないくらいなのでこの辺は大丈夫と判断しました。
他の対策としてはキャッシュデータを削除するという手があるんだそうです。
Androidの”設定”→”ストレージ”と選択するとストレージの使用状況が分野ごとに表示され、キャッシュデータを選ぶと削除することができます。
たったこれだけなのですが、これが結構効果がありました。
ちなみにこの手のメンテナンス用アプリというのもあるんだそうですが、システムに絡む部分をアプリ任せにするのはセキュリティ上好ましく無いと思ったので、導入しませんでした。
使っていると目に見えて遅くなるOSというのはちょっといかがなものかとも思いますが、たまにメンテナンスしてあげると多少は良くなるようです。
先日Android6.0が発表になったところですが、表題の件がちょっと気になっています。
「Android 6.0 Marshmallow」は10月4日の週にリリース
[ITmedia]
なんですが、どうもNexus7(2012)はAndroid6.0のアップデート対象にはならないようです。
上記の記事も含めて各種報道ではNexus7については2013のみが対象という書き方になっています。
基調講演の動画で確認すると「アップデートの対象はNexus5、6、7、9…」と特に注釈なく列挙されるので一瞬期待してしまいますが、
Nexusデバイスに対するGoogleのアップデート保証ポリシーが2年間なので、Nexus7でも2012は対象外ということだと思います。
この前人にも「いい加減2012年のタブレットでもないだろう(しかもLTEですらないし)」みたいな指摘をされたので更新を検討してもいいかな、とは思っています。迷います。
ここの所取り組んでいるNexus7(2012)のバッテリ浪費問題ですが、ちょうどこの前Android5.1.1が配布されたのでさっそくインストールして様子を見ていました。
2日間実際の利用形態に近い形で日中は放置、夜にちょっと使うというスタイルで使用してみたところ、設定した時間後に間違いなくスリープに入ってくれているようです。
しかしそうすると直接効果があったのはやはりAndroidのアップデートの可能性が高く、問題の原因はOSのバグ?と思うとちょっと心配な感じもします。
対策したことをまとめてみます。
・OSのバージョンは最新にできるようなら最新に
・GPSやBluetoothは使わないならオフ
・Wi-FiとSIMカードの通信もしばらく使わないならオフ(機内モードにしておくと便利です)
・Wi-Fi詳細設定で”ネットワークの通知”と”スキャンを常に実行する”はオフ
・Wi-Fi詳細設定で”スリープ時にWi-Fi接続を維持”は”スリープにしない”を選択
・Google Play開発者サービスのアップデートを一旦アンインストールし、再度インストールする(これは試してみたのですが効果があったのかは不明です)