Deckadanceは一度に表示する情報量を少なくさせたいのか、
AB両デッキの情報+6つのファンクションウィンドウの情報のうちどれか
という画面構成になっています。
そのため、結構重要な情報が意外なファンクションに埋まっていたりします。
というわけで今日はモニター出力のお話。
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Deckadanceは一度に表示する情報量を少なくさせたいのか、
AB両デッキの情報+6つのファンクションウィンドウの情報のうちどれか
という画面構成になっています。
そのため、結構重要な情報が意外なファンクションに埋まっていたりします。
というわけで今日はモニター出力のお話。
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DJ用のCDプレイヤーではおなじみの機能であるCUEポイントの設定。
Deckadanceにも搭載されています。
DJ用のCDプレイヤーではおなじみの機能であるCUEポイントの設定。
Deckadanceでも使うことができます。
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DeckadanceでDJした結果を録音するにはどうしたらいいのでしょうか。
今日のエントリはその解説です。
いい感じのミックスが出来上がったら自分で後から聴いたりしたくなるものです。
オーディオの設定で設定したマスターアウトを録音ソフトに流して録音してももちろん良いのですが、
Deckadance単体に録音機能があります。
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さて、曲のピッチ合わせは(1)と(2)のエントリでばっちりだと思いますので、
今日はクロスフェードのお話です。
とは言っても操作自体は非常に簡単です。
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前回エントリに引き続き、今回は
「曲をタイミングよく送り出したつもりがずれている場合どうするのか」
を解説します。
どんなにタイミングよく曲を送り出してみてもどうしてもずれが生じるものです。
マスター出力とモニター出力を同時に聴くと「タタン、タタン」とキックの音がずれて聴こえたりするはずです。
しかし、ずれを修正する前に次にかける曲が今かかっている曲より速いのか遅いのかを判定しなくてはなりません。
これは普通にDJをやっていてもなかなか難しいものです。
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いよいよDeckadanceのメイン部分、DJ風に曲をミックスする操作の解説を始めましょう。
相手が音なのでややこしい部分が多々ございますがよろしくお付き合いください。
なお、オーディオの設定はマスター出力がスピーカーから出て、モニター出力がヘッドホンから出るという想定で書いています。
まずはデッキAで適当な曲を再生しましょう。
練習なので長尺のものがいいです。
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いよいよDJ風にDeckadanceを使ってみましょう。
という話をしたかったのですが、まずは音声出力の設定から。
なお、本エントリは全てPC内で完結するセッティングを前提としていますので、
タイムコードコントロールの話なんかはまた後々…という風にさせて頂きたいと思います。
オーディオの設定は画面最上部のAUDIOボタンで行います。
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リルーパーの画面の中央部分にはマスターエフェクトというエフェクターがついています。
これは以前解説した各デッキ用のものとは違い、マスター出力に影響するエフェクターです。
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前回エントリに引き続き、Deckadance内蔵のリルーパーのお話。
今回はリルーパーのパターンを手動で作ってみましょう。
まず、リルーパーのビートアラインをオンにしておいてください。
ビートアラインオンを前提にリルーパーのパターンエディタの構造を解説します。
縦横16個のセルがありますが、縦の列はリループするポイントです。
リルーパーのボタンを押した瞬間から1小節が自動的にサンプリングされ、縦の列に割り振られるという感じです。
つまり、1つのセルが16分音符に相当します。
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