どうも12.13にエクステンションを複数アップデートした際?にクラッシュが発生し、しかもそれがループする問題があったために12.14がリリースとなったようです。
うちでは起きませんでしたがそんなにエクステンションを使っていないからなんでしょうかね。(翻訳くらいなもんです)
Changelogはこちらです。
どうも12.13にエクステンションを複数アップデートした際?にクラッシュが発生し、しかもそれがループする問題があったために12.14がリリースとなったようです。
うちでは起きませんでしたがそんなにエクステンションを使っていないからなんでしょうかね。(翻訳くらいなもんです)
Changelogはこちらです。
現在のWordpress環境に移行する前はMy Opera内のブログサービスでblogを書いていました。
エントリやエントリ内の画像も含めて丸ごと移行を行っているので、”跡地”みたいなものが残るのもなんかみっともないなと思ったので旧blogは消去することにしました。
が、どうもblogそのものを完全に消去するにはMy Operaアカウントごと消去する必要があるようでした。
厳密に言うとMy Operaのアカウントを消去しなくてもblogそのものを”見えなくする”ことは可能で、その操作を行うと実質消去したことにはなります。しかしながらblogのURL自体は生きており、例えばお気に入りからアクセスするとblogではなく「○○さんはMy Operaを使っています」というページが表示されます。
というわけで、旧My Operaアカウントも一旦消去することにしました。
アカウント消去には問い合わせフォームから英文でリクエストを送る必要があります。
My Operaにログインして以下のリンクにアクセスします。
”Delete Account”という専用フォームがあるのでそこからリクエストを送ります。
文はいちいち事情を説明しても仕方ない&そんな凝った作文もできないので、
「Please delete my account. Thank you.」
くらいなもんでいいと思います。
Captchaを入力する部分もお忘れなく。
で、リクエスト送信後から結構時間がかかります。
どうもこのメッセージは人間が目視でチェックしているらしく、それで時間がかかるようです。
なので、なかなか消えないなあ…と思っても数か月根気強く待ってみることをお勧めします。ちゃんと作業はしてくれますので…。
作業が完了するとMy Operaの登録に使ったメールアドレスに担当者から「ちゃんと消しときました」とメールが来ますのでこれで完了です。
いつものようにChangelogもございます。
主な変更点はFacebookに関するもの、インターネット接続が途切れた後に起動するとページがロードされない問題の修正、HTML5のAPIを利用しているサイトで”戻る”操作を行った際に画像が表示されない問題の修正となっています。
その他、セキュリティ関連の修正も含まれています。
ところでこんな話もありました。
デスクトップ向けOperaの更新版リリース、Mac App Storeでは更新追い付けず?
[ITmedia]
Mac App Store上のデスクトップ版Operaがいまだに古いバージョンのままで、原因はアプリケーションの審査に時間がかかっているためではないか?というものです。
この手のアプリケーションストアはWindowsには関係ないしな…と今までなら思っていましたが、Windows8にはストアがあるのでこういう問題も他人事ではないのかもしれないですね。
先日未修正の脆弱性として報告されたgif画像の問題も含めて修正が加えられているとのことです。
Changelogもあります。
その他、個人情報の削除からExtensionの設定とデータを削除できるようになっています。
内容を見ると結構物騒な脆弱性です。
「Opera」の最新版v12.11に未修正の脆弱性、深刻度は“Highly critical”
[窓の杜]
この手の見るだけで系(?)の脆弱性は恐ろしいですね。
修正が待たれます。
アップデートが出るまではIE10を使ってみようかと思っています。(あまり使ってないので)
今回はセキュリティ・安定性向上のマイナーアップデートのようです。
Changelogもあっさりです。
相変わらずアップデートに伴ってお気に入りのリンクが勝手に増えるのですが、フォルダに詰まった状態で追加されるようになったため、不要な場合はフォルダごと削除できるようになっています。
Changelogによると、
・Windows7とWindows8で基本的なタッチ操作をサポート
これはスクロールやズームに対応しているそうです。
・Mac OSXのSNS機能をサポート(?)
Macは全く分からないので自信なしですが、ビルトインのSNS連携機能にOperaからアクセスできるようになっているようです。
・高精細ディスプレイをサポート
Apple製品のRetinaディスプレイなどを含む高精細なディスプレイをサポートしているそうです。
その他、beta版に入っていた脆弱性の修正なども含まれているようです。
Opera Nextの方ですが12.10betaがリリースされています。
SPDYプロトコル対応のほか、Windows7と8のタッチ操作によるズームイン/アウトやスクロールに対応しているそうです。
アプリケーションそのものがWindows8スタイルになっているのをちょっと期待してしまいました。
過去エントリのバックアップ作業中に過去エントリの管理がOperaのブログサービスだと非常に大変なことがわかったので、バックアップついでに引っ越しをしてしまいました。
Wordpressを利用しておりますので、過去のエントリの検索が非常に簡単になっています。
Deckadanceの使い方関連のエントリについては、固定ページという形で残しましたので必要な方はそちらからご利用頂ければと思います。
今まで知らなかったのですが、Operaは内部のブラウザJavascriptでOperaを意図せずブロックするサイトの対応等を行っているそうです。
ブラウザJavascriptは週次で更新されるらしいのですが、まれにこのファイルが正しく更新されない場合があるそうです。
その場合、ヘルプ→最新のリリースをチェックの操作を行うと手動で更新のトライをしてくれるそうです。
(最新のリリースです、という表示が出るだけの場合でも、裏でチェックをしているようです)
browserjsのバージョンを確認する場合、Operaで
(http://jp.opera.com/docs/browserjs/)
にアクセスすると有効/無効の状態やバージョン情報が確認できます。