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Windows8 Proのアップグレードが期間限定でお買い得(予定)

思い切った価格でアップグレード版を提供するそうです。

Microsoft、XP/Vista/7ユーザー向けにWindows 8 Proを39.99ドルで提供
[PC Watch]

39.99ドルというのはかなりチャレンジ価格という感じがしますが、ことMicrosoft製品については使い慣れた版を離れるのに抵抗がある人も多いでしょうから、ハードルを下げて思い切ってアップグレードしてもらおうという意図なんでしょうかね。

うちの場合はクリーンインストールの機会がやたらに多いのでWindowsをアップグレード版で買うことはまずしないのですが、価格がこれだけ安いのでキャンペーンに乗ってもいいかもと思わされます。
Windows7のクリーンインストールもSSDに対してであれば過去のWindows程時間を要さないのでそんなに困らないかもしれないですね。

Win8のMusicアプリ

Win8のMusicアプリは再生中の背景にライブラリの音楽ファイルのアルバムアートをタイル状に表示してくれます。
(ライブラリの内容次第では画面全体がすごいことに…)

基本的にwmpでアルバムアートが表示されていればMusicアプリのタイルでも表示されるらしいのですが、どうも表示されるものとされないものがあります。

mp3のアルバムアートもいろいろな追加方法があるので、方法によっては反映されないものがあるのかもしれません。
気になるのでちょっと検証中です。

Win8のキーボードショートカット

キーボードショートカットの利用頻度というのは人それぞれだと思いますが、自分ではまあまあ好きな方だと思っています。
キーボード操作そのものも結構好きです。(Homeキーとか変なキーも使います)

Win8にも新しい操作に対応したキーボードショートカットが設定されているようです。
例えばWindowsキー+cでチャームを呼び出します。

他にもいろいろあるようなのですが、Windowsキー+○○というものが結構多くWindowsキーのついていないキーボードで操作するにはひと工夫必要になると思います(キーマップを変更してしまうなど)。

なんだかんだでキーボードショートカット使った方が作業効率自体は圧倒的に高いと思うので、毎日使う中で覚えてみたいところです。

Win8とSteam

Windows8にSteamをインストールする実験をしていなかったので、適当にタイトルを選んで実験しています。

とりあえずのところ大丈夫そうなものが多いですが、VGAのドライバが(一応Win8専用が提供されているとは言え)もう一つ信用できなさそうなところを考えるとダメなタイトルもあるかもしれません。
全く動かないもしくは動くけどゲームにならないというタイトルは手持ちの中ではなさそうです。

【追記】どうもARMA2がダメそうです。しばらく解決できないか検証してみます…

Win8のピクチャパスワード

Win8にはピクチャパスワードという画像に対しての操作の組み合わせでログインする面白い機構がついています。

詳しい話がBuilding Windows8に載っていますのでそれをご一読いただくと話が早いと思います。

ピクチャ パスワードを使ってサインインする
[Building Windows8]

パスワードは基本的に複数種類の文字列の組み合わせで一定以上の長さが求められますが、管理するのは大変です。
そこでテキストを用いたログインパスワードを補助する意味合いでこのピクチャパスワードを作ったそうです。

確かに一定強度のセキュリティが得られる上に操作自体は非常に素早く済みます。

家のPCは面倒だからログインパスワードとか設定してないな…という方なんかには特におすすめできる機能です。

Win8なかなか快調

正直ややビビってデュアルブートにしたりもしましたが、今のところ大体の事はWin8で不自由なくできているのでWin8RPには結構満足しています。

ただどうも今までの習慣で何かとエクスプローラベースで作業をしてしまうので、この辺は考え方を変えていったほうがいいのか悩みどころです。

とは言え特定のフォルダをWin8のスタートメニューにピン留めしておくこともできるので以前のような操作感で使うことも十分可能です。

この方法だと昔からランチャ系のアプリケーションを使っていた方やクイック起動にアプリケーションを登録していた方はWin8になじみやすいような気がします。

Win8とIL製品

一番OSの変更の影響が出そうなのは我が家ではやはりIL製品です。

昨日試してみたときにはFL・Deckadanceとも”動作はするがレジストが正しくできない”という困った状況でした。

IL製品の特長でもありますが、体験版が製品版を兼ねているためにレジストがうまくいかないと体験版と同じ能力しか発揮できないので問題です。

結局昨日はあきらめて両方とも一旦はアンインストールしましたが、今日もう一度インストールしなおしてみたらレジストが通りました。もしかするとソフトのインストールとレジストの順番に何か関係があるのかもしれません。

とりあえず音声入出力のAudio8 DJもWin7用ドライバで普通に動かせるので、Win8RPでもIL製品は問題なく使えるようです。

デュアルブート化完了

意外にあっけなくできあがりました。
手順としては、

1.パーティションを7用と8用と用意する
2.7用パーティションに7をインストール
3.8用パーティションに8をインストール

と至って普通です。

POST後にOSを選ぶメニューが自動で出るようになりますが、これはWin8準拠のグラフィカルなものになります。
(マウスなんかも使えます)

デフォルトではWin7が起動する設定になっていますが、この画面でWin8をデフォルトにすることも可能です。

インストールの所要時間ですが、インストールするパーティションを選択してから12分でデスクトップが表示される段階にたどり着きました。(SSDにインストールした場合)

デスクトップの色を選ぶのに多少迷ったりもしたので実際はもうちょっと短いと思います。
Win7の時もずいぶんインストールの所要時間が短くなったもんだと思いましたが、Win8RPはもう1枚上を行く感じです。

簡単にデュアルブートにはできなかった

lifehakerの記事にデュアルブートの作り方が載っていたので試そうと思いましたが、パーティションの縮小で数百MBしかC:\が縮まなかったのでクリーンインストールコースになりそうです。

How to Dual-Boot Windows 7 and Windows 8 Side By Side
[lifehacker]

クリーンインストール自体は結構頻繁にやっているので、実はそんなに苦しい作業ではありません。
うまいことWin8環境が共存にできると良いのですが…

Win8 Release Previewが公開

従来で言うところのRC版に当たるRelease Previewが公開になりました。

日本マイクロソフト、Windows 8 Release Previewを提供開始 ~日本では1,200円の優待購入プログラムも提供

RCということなので実機に入れて使ってみたいところですが、Win7がなくなるのはちょっと怖いのでデュアルブートにしようかと検討中です。