WordPress」カテゴリーアーカイブ

WordPress5.1.1がリリース

5.1.1が3/12にリリースされています。

WordPress 5.1.1 Security and Maintenance Release

[wordpress.org]

今回のアップデートはセキュリティ&メンテナンスリリースで、細工されたコメントがデータベースに格納される際にフィルタリングをする処理が実装されているそうです。5.1以前のバージョンにはこのバグが影響するそうです。

WordPress5.1がリリース

バージョンが5.0代から5.1に上がりました。

WordPress 5.1 “ベティ”

[wordpress.org 日本語版]

今回のバージョンでは5.0で導入されたブロックエディタのパフォーマンスが向上したとのことです。触ってみた感じ言われてみれば多少軽快な気もしますが、これはしばらく使ってみての評価になろうと思います。

このほか、サーバにインストールされているPHPのバージョンが古いと、ダッシュボードに警告が表示される機能が追加されています。また、PHPのバージョンとプラグインの互換性をチェックし、プラグインのインストールをブロックする機能も備わっているそうです。

WordPress5.0.3がリリース

今回もメンテナンスリリースです。バグ修正がメインのリリースになっています。

WordPress 5.0.3 Maintenance Release

[WordPress.org]

変更点を確認するとやはり冒頭からブロックエディタに絡むバグの修正が入っています。これらの修正はバンドルテーマに対して行われているそうです。

WordPress5系統の目玉機能であるブロックエディタですが、やはり今までのエディタと全く異なるものなので、まだバグがあるようです。私自身も使っていて挙動が怪しいのを感じることがあるので、メンテナンスリリースで追々直していって欲しいと思います。

WordPressの内蔵時計を日本標準時に設定する

WordPressを5.0にアップデートしてからというもの、予約投稿機能がうまく動作しなくて困っていました。検証していたところ、予約投稿自体は動いているものの、時間に何らかのズレが生じているようだったので、内蔵時計が日本標準時になっていないことを疑いました。

とは言え、通常はダッシュボード(管理画面)で標準時設定をすれば内蔵時計もそれに合わせて補正をかけてくれるはずです。まずは再度ダッシュボードで標準時設定を行ってみました。

しかし解決には至らなかったので、WordPressのファイルそのものを編集してしまうことにしました。WordPressのルートフォルダに”wp-settings.php”というファイルがあります。

その中に、内蔵時計をUTCからどれだけオフセットするかを設定している行があります。

// WordPress calculates offsets from UTC.
date_default_timezone_set( 'UTC' );

UTCの部分を”JTC”に書き換えてしまえば、ファイル側から強制的に日本標準時を適用できます。試してみたところ、この方法で予約投稿機能が想定通りに動作するようになったので、当面これで行ってみようと思います。

WordPress5.0.2がリリース

5.0.1からそれほど日を置かず、5.0.2がリリースされました。

WordPress 5.0.2 Maintenance Release

[wordpress.org]

今回のリリースはメンテナンスリリースで、バグフィックスが中心となっています。特に新エディタで多数のブロックを配置した時のパフォーマンス向上に主眼が置かれているそうです。

上記エントリを見ると「ブロック200個のエントリで330%のパフォーマンスアップ」と書いてあるのですが、ブロック200個のエントリはかなりの超大作なのではないかと思います。パフォーマンスの問題に気づいた方がどんなエントリを執筆されていたのか気になります。

当blogのエントリは多い時でも30ブロックくらいで構成されているので、今のところはそれほどパフォーマンスについて問題を感じたことはありません。

reCAPTCHAの運用を一時停止

お問い合わせフォームからのスパム対策にreCAPTCHAを導入して、ここ数年間運用していました。reCAPTCHAというのはGoogleが開発したアンチスパムの仕組みです。時々目にする「私はロボットではありません」というチェックボックスがそれです。

お問い合わせフォームに使っているプラグインのContact form 7がアップデートしたことに伴って、reCAPTCHAのAPIもv2からv3にバージョンアップさせました。v3からはチェックボックスにチェックを入れる必要もなくスパムボットを弾いてくれるそうで、かなり進化しているようです。

しかしv3にしたところ、サイト右下に常にreCAPTCHAのロゴと利用規約へのリンクが表示されるようになりました。v3から仕様が変わったようなのですが、常時ロゴが出ているというのはちょっとうっとうしいので、一旦reCAPTCHAを外して様子を見ています。あまりスパムで困らないようならそのままの方が快適かと思っています。

WordPress5.0.1がリリース

先日5.0がリリースされたばかりですが、早速セキュリティリリースが出ました。

WordPress 5.0.1 Security Release

[WordPress.org]

上記のエントリを見るとWordPress3.7以降の全てのバージョンに影響する脆弱性が修正されるとのことです。クロスサイトスクリプティング等の原因になる脆弱性が複数修正されるようです。

速やかなアップデートを強く推奨という文言付きのリリースなので、手動でアップデートしている場合は早めの対策が必要かと思います。

WordPress5.0のリストブロックがうまく操作できない問題

新しいエディタを搭載したWordPress5.0ですが、リスト(箇条書きブロック)の使い方に少々戸惑っています。

  • リストブロックというのは箇条書き機能のことです
  • 箇条書き機能のことです

従来、箇条書きをするときは最初の項目に入力を行い、変換確定後にEnterを押すと次の項目に遷移するという振る舞いをしていました。今回の5.0で同じように操作を行うと、

文字を入力する→Enterを押しても変換確定しない→もう1回Enterを押すと改行されて空白の項目ができる という振る舞いをすることに気がつきました。しかも、この後DelキーやBackspaceキーで空白項目を削除しようとすると、空白項目の1つ下の文字列が削除されてしまいます。

Enterキーを押しても1回では変換確定できません。
もう1回Enterを押すと空白項目が挿入されます。
空白項目にカーソルを置いて、Delキーを押して消そうとしますが…
なぜか3行目の先頭文字ごと消えてしまいます。
ちなみにBackspaceキーを使うと”リストブロックというのは”と同じ行にくっついてしまいます。

検証してみたのですが、ATOKと併用した場合にこの挙動が発生するようです。MS-IMEではバージョン4以前と全く同じ感覚で操作が可能でした。

少々不便ですが、リストブロック使用時はMS-IMEに一時的に切り替えるのが良いように思います。

WordPress5.0がリリース

新しいエディタを搭載した5.0がリリースとなりました。

WordPress 5.0 “Bebo”

[wordpress.org]

新しいエディタは”ブロックベースのエディタ”として紹介されています。文書の段落や画像や動画などのマルチメディアがそれぞれ等しく”ブロック”として取り扱われ、記事スペース中にそれらを敷き詰めていくことで記事が完成するという仕組みです。

このようにブロック別に背景色を設定することもGUIから簡単にできるので、テキストの多いスタイルのblogにも恩恵があります。

画像の追加とキャプションの記述もしやすくなりました。

今回の5.0ではTwenty Nineteenという新テーマも追加されており、これは新エディタと親和性の高い設計になっているとのことです。

5.0RC時代に文章や動画で紹介を読んだ時にはちょっと使いにくそうな印象を受けたのですが、実際に触ってみると直感的にエントリを構成する要素が配置できて便利です。HTMLに詳しくなくても、工夫次第で凝ったエントリの見せ方ができるのではないかと思います。

WordPress4.9.8がリリース

当初の予定通り4.9.8が8月頭にリリースされました。

WordPress 4.9.8 Maintenance Release

[wordpress.org]

4.9.8のトピックスとしては、gutenbergという新型のエディタの試用案内が出るようになったことが挙げられます。gutenbergは5.0で正式リリース見込みだそうですが、正式リリース前に試用してもらおうという意図があるようです。

gutenbergは画像や本文、引用などエントリの部品を”ブロック”という単位で並べて成形できるのが特徴です。以下のサイトにアニメーションの動作イメージがあるので、これを見ると分かりやすいです。

Say Hello to the New Editor

[wordpress.org]

私は従来型のブログ記事に慣れてしまっているので、こういうおしゃれなエディタは使いこなせなさそうです。

この他、メンテナンスリリースとしてバグ修正なども含まれたバージョンとなっています。