小川村から鬼無里に向かう小川アルプスラインこと県道36号の登り後半部分です。
後半部分は延長こそ短いですが、平坦区間を経て県道401号との分岐から先は平均勾配が9%近く、最後にしてかなり厳しい区間になっています。幸い直前は平坦区間なので、ここで息を整えたりボトルの水を飲んだりして準備を整えておくのがオススメです。
動画では頂上まで登り切っていますが、普段通行する場合は星と緑のロマン館で一旦登りは切り上げて、自販機で一息入れていることが多いです。
小川村から鬼無里に向かう小川アルプスラインこと県道36号の登り後半部分です。
後半部分は延長こそ短いですが、平坦区間を経て県道401号との分岐から先は平均勾配が9%近く、最後にしてかなり厳しい区間になっています。幸い直前は平坦区間なので、ここで息を整えたりボトルの水を飲んだりして準備を整えておくのがオススメです。
動画では頂上まで登り切っていますが、普段通行する場合は星と緑のロマン館で一旦登りは切り上げて、自販機で一息入れていることが多いです。
長野市街地から鬼無里に向かうルートの1つである、小川アルプスラインの動画を投稿しました。
全長約8.4km、標高差約500mというボリュームのある坂ですが、全体的には6-7%程度の勾配でなんとか収まっているので慎重に行けばこなせると思います。今回の動画は前半部分ですが、全体を通してみると終盤が最も急勾配になっています。
路面状況も非常に良く、プロフィール的にはかなり気に入っている坂です。
以前から自転車で通行できる有料道路を探訪するのが好きだったのですが、長野県にも県道路公社が管理する自転車が通行できる有料道路がいくつかあります。
そのうち、最も自転車で通行しやすいと思われる五輪大橋有料道路を自転車で通行してみました。
五輪大橋同様に長野の中心市街と南側の川中島・篠ノ井・松代方面を結ぶ橋は西側から小市橋・丹波島橋・長野大橋・落合橋と複数あるのですが、朝夕のラッシュ時間帯を中心に渋滞しやすい難所となっています。
五輪大橋はこのボトルネック解消のために整備された道路ということです。先日開通した長野東バイパスと直通し、長野環状道路という大きな環状道路を形成します。
通行料金は軽車両の場合20円で、道路環境改善期間として2022/3/31までの期間限定で22:00-5:00の間は無料です。
あえて通る理由はそんなにない道路かもしれませんが、他の犀川に架かる橋と比べると歩道部が上下線とも広く取ってありなおかつ路面状況が平滑なのは良いポイントです。また、あまり通行している人がいないのもあって比較的ゆったり走れるのもありがたいところです。
地味に休憩ポイント代わりにも使えるので、選択肢として持っておくと便利なルートです。
千曲川サイクリングロードの動画をアップロードしました。
今のところ上田市内から連続的に走れる千曲川沿い自転車ルートの下流の端がこの動画のスタート地点になるのではないかと思います。
供用開始された長野東バイパスの様子を見に行ってきました。将来的には片側2車線で歩道も付属する予定の道路だそうですが、2021年3月時点では片側1車線で歩道整備もこれからという状況です。
ルート的にはかゆいところに手が届くなかなか便利な道路だと思います。自転車で走行することを考えると、現状の規格では少々手狭な印象です。走行する時間帯を選ぶか、歩道整備後は歩道通行が手堅い選択肢になるのではないかと思います。
動画は五輪大橋付近から始まります。五輪大橋からエムウェーブまでの路面の過酷さもあわせてご覧いただければと思います。
鬼無里の名所である奥裾花自然園に向かう道をロードバイクで走行した際の映像を投稿しました。
正式には長野市道鬼無里裾花線というそうです。奥裾花ダム手前(動画の13:20付近)からは一本道に見えて路線名は変わり、林道大川線となります。
市道区間は比較的勾配が緩いのでのんびり走れますが、ダム手前は勾配が厳しいので登っていくのが大変です。国道406号分岐から奥裾花自然園までは14km前後ありますが、今回の動画に収録されているのは5kmほどです。
大望峠から鬼無里への下りルートを収録した動画の後編をアップロードしました。前編と後編で分量のバランスが悪くなってしまいましたが、合計すると20分くらいになるのでやはりかなり長い下り区間と言えると思います。
春先や秋口はもちろんのこと、夏場であっても汗冷えを防ぐ目的でウインドブレーカーがあると心強いと思います。狭いので多少緊張する区間もありますが、楽しいルートなので是非走ってみていただきたいと思います。
鬼無里関連のロードバイク車載映像として、戸隠宝光社経由で大望峠を経て鬼無里に下るルートの映像収録をしました。
この大望峠は標高が1,000メートル少々あるので、長野市街から向かう場合は戸隠宝光社に登る→一旦下る→大望峠に登り返すという行程になりなかなか大変です。どのようにルートを組んでも獲得標高が1,000mくらいになってしまいます。
しかしこの大望峠は隠れた絶景スポットなので、訪問する価値は確実にあります。多少登りに慣れている方にはぜひオススメしたいルートとなっています。
鬼無里から白馬村に向かう動画の4本目です。この動画で頂上の白沢洞門に到着します。
引き続き山道が続きます。延々と細かいカーブをこなしながら登っていく感じなのですが、先が見通せないので心理的には負担が少ないように感じます。わんこそばのような感じで、細かいタスクを連続でこなしていくと、気がついたら頂上にたどり着いている印象のある道です。
鬼無里から白馬村に向かう動画の3本目です。
いよいよ本格的な山道になっていきます。動画冒頭の標高差グラフを見ると延々と登りなのでちょっと怖くなりますが、このルートは距離はあるものの平均勾配はそれほど厳しくないので、登りを持続できる重さのギアが見つかればこなせると思います。
あまり交通量のない道路ですがコーナーも多く、道も狭くなるので対向する交通には十分注意が必要です。