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wahoo ELEMNT BOLTのヒルクライム用ページ

ELEMNT BOLTはカスタマイズ可能なページを3種類持つことができます。デフォルトではスピードなどが表示できるいわゆるサイクルコンピュータ的なページ、坂の勾配が分かるヒルクライム用のページ、地図が見られるナビ用のページがあります。

ヒルクライム用のページはかなり便利で重宝しています。事前にルートを読み込んでおくと下の写真のように坂の構成を表示してくれます。

しばらく登りはなくて一安心という画面表示です。

初見の道でも大体どのような坂が待っているかを想定しながら進むことができます。 こんなこともできてしまうのでELEMNT BOLTはオススメです。

R250 ツールケース

先日携帯ポンプを新しくしたのに続けて、ボトルケージに取り付けるツールケースも新しくしました。自転車用品の通販をしているワールドサイクルさんが展開しているR250ブランドのツールケースです。

このツールケースのいいところはかなり長さがあることです。外寸23cm程度のロングタイプなので、短い携帯ポンプであれば収納できます。 GIYOのGP-61Sはほぼジャストで収納できるので、このような形で一通りの修理用品が入ります。

  • 携帯ポンプ
  • 六角レンチ
  • タイヤレバー
  • 替えチューブ2本
  • マルチツール
  • チェーン切り
  • 予備のチェーンコマ

長いですが先端に向かってすぼまるような形状になっているため、脚の内側が擦れたりすることはありません。この辺りは専門店のプライベートブランドらしい実用本位の工夫がなされています。

また、このツールケースにはいくつか柄の展開があるのですが、私が購入したのは再帰反射材を織り込んであるタイプです。車のヘッドライトなどをよく反射するので、自己の存在を目立たせることができて便利です。

ツールケースも色々とありますが、オススメできる製品です。

携帯ポンプの換装

ロードバイクに乗り始めて以来ずっと使っていた、LezyneのPressure Driveを退役させ、後継にGIYOのGP-61Sを選定しました。

Pressure Driveは特に性能面では何の問題もないポンプなのですが、構造上ポンプ内部にホースを収納しているので、走行中に振動を拾ってポンプから常にカタカタ音がするのが難点でした。

もちろんホースがついていた方が空気は入れやすいと思うのですが、使い続けてある程度年数が経ったこともあり、今回ホースなしの比較的コンパクトなモデルに換装となりました。

GP-61Sは全長21cm程度なので、ちょっと長めのツールケースであれば内部に格納することが可能です。ツールケースに入れておくとダウンチューブに取り付ける必要が無く、自転車が全体的にすっきりとした見た目になるのでオススメです。

実際に空気を抜いたタイヤで訓練をしてみましたが、90psi前後までなら非力な私でも空気が入ったので、ポンプとしての能力も悪くないと思います。

wahoo KICKRを使ったルートのリライド

wahoo KICKRと同社製のELEMNTサイクルコンピュータを組み合わせることで、ルートのリライドが可能です。これはGPSデータに基づいてKICKRが対応した負荷をかけてくれるというもので、単調になりがちなローラー台トレーニングを楽しくしてくれる機能です。

まず、スマートフォン用のコンパニオンアプリであるwahoo ELEMNTで”屋内”を選択します。この上でルートを選択すると、リライド用の情報としてサイクルコンピュータにGPSデータが転送されます。

ライドタイプを屋内にしておくところがポイントです。
ルートラボで作ったサンプルの連光寺坂(聖蹟側)が入っているデータです。

ルートを選択 ボタンを押すとサイクルコンピュータにデータが読み込まれるので、後はサイクルコンピュータ側で開始ボタンを押すと、ルートのリライドが始まります。

刻一刻と負荷が変化するので、これだけでかなり面白さが違います。ただ、ルートラボやStravaで作成したデータだと勾配の変化が細かすぎる感じもするので、何らかの方法でスムージングしてあげるとより良さそうです。

絵の出ないZwiftといった感じでどこでも走れるので、冬場の活躍に期待したいです。

wahoo ELEMNT BOLTのナビ機能

wahoo ELEMNT BOLTは事前にStravaなどで作成したルートを読み込んでナビゲーションを行うことができますが、スマートフォンのコンパニオンアプリ(ELEMNT)からも行き先を指定してナビゲーションを行うことが可能です。

ELEMNTで”ルートを選択”でルート選択画面に入り、右下の”+”ボタンを押すと以下のようなメニューが出てきます。

この中の”以下へ移動”がナビゲーション機能です。検索窓が出てくるので、ランドマーク名や地名を入れると、目的地までのルートを探索してくれます。

※ちなみに”サイトレースしてスタートへ戻る”は「来た道をそのまま引き返してスタートに戻るルートをセットする」の意です。

カーナビのように複数のルート候補を提案してくれるわけではないですが、かなり独特のアルゴリズムでルートを組んでくれるので、面白い道を提案してくれることが多いように思います。推測ですが、幹線道路を意図的に避ける等の方法で 自転車向きルートを選んでいるのではないかと思います。 もしかすると同じアプリを使っているユーザの通行実績等も加味しているかもしれません。

何度か使ってみたところ普通に未舗装路に誘導されたこともあったので、純粋なナビゲーションとしてはあまり高い信頼を寄せてはいませんが、先述した”ルート提案力”はかなり評価できると思います。特に目的が明確でないツーリングの場合、ルートをおまかせすると面白いのではないかと思っています。

ナロウサーティ クルーズメン

ナロウサーティは東京サンエスがワンバイエスブランドで展開しているサドルのシリーズ名です。サドルのレール幅が一般的な共通規格より13mm狭い30mmになっているのが最大の特徴です。

以前に製品コンセプトが小柄な私に合っていると思ったので試しに買ってみたのですが、ロードバイクの先輩がずいぶんと気に入られてフィジークのアリオネと交換してもらいました。

その後、やはりあの使い心地が気になったので比較的ツーリングに振った性能だという”クルーズメン”を30mm対応のシートポスト共々調達しました。

左からセライタリア Max Flite Gelflow、フィジークのアリオネ、ワンバイエスのナロウサーティクルーズメンです。

手持ちのサドルと並べてみた様子です。フォームが厚めに入っていることもあり、全体的に大柄に感じます。自転車に装着しても同様なので、この点は見た目的な部分で好みが分かれるかもしれません。

側面にもしっかり生地が入っているので、横から見たときも分厚く見えます。

実際に累計20時間ほどツーリングで乗ってみました。確かに柔らかいのでお尻は痛くなりにくい気がします。製品の紹介文を見ると街乗り専用のような印象も受けますが、指で押してみた柔らかさはMax Flite Gelflowとそこまで変わりません。座面が丸いFliteか、比較的平らなナロウサーティかといったところです。

そして最大の特徴であるレール幅の効果はやはり絶大で、脚がかなり回しやすく感じます。私は非力で軽いギアを使って回転数に頼って走っているので、この特徴は非常にありがたいものです。脚を閉め気味にしても全く抵抗感無く回せるので、とても快適です。

縦断面を見ると後部は反り上がったような形状になっていますが、この点も気に入っているところです。後輪荷重で重心を後ろに預け気味にすると、この反りがちょうどお尻のカーブにフィットして快適です。

まとめると

こんな方にオススメです。

  • ケイデンス(回転数)重視の走行をする
  • 脚を閉めてペダリングするのが好きだ
  • 内腿にサドルが当たって気になることがある
  • サドルの座面は平たい方が好きだ
  • 人と違う、ちょっと変わったパーツが好きだ

まだサドル高さや後退量などセッティングを詰め切れていないところもありますが、ざっと使ってみたところの印象は非常に良好です。ちょっと変わり種のパーツですが、シートポストとセットで揃えても外国メーカーのサドル単品と並ぶくらいの価格で収まるのでいかがでしょうか。

wahoo ELEMNT BOLTの日本語表示

ELEMNT BOLTは日本語表示に完全対応しているので、安心して使えます。しかしやはり日本語は特殊なのか、不具合とまでは行きませんが所々表示が怪しい箇所があります。

特に気になるのがこの画面なのですが、ライドを終了するときの確認画面です。終了しても良いか念押しでこの画面が出るのですが、パッと見で終了するのか再開するのかが分かりにくく感じます。

ちなみに、”はい”を選択すると本当に終了、”いいえ”を選択するとライド再開、”削除する”を選ぶとライドを保存せずにライドを終了することになります。

写真の例は一番極端ですが、他にも一昔前の日本語BIOSのようなちょっと怪しい日本語が表示される画面があります。

この際英語表示で使っても良いかと思いましたが、Andoroidのコンパニオンアプリの言語設定の影響を受けるようで、bluetoothでスマートフォンと接続すると言語が日本語に戻ってしまいます。

各言語の表示を直していくのは大変だと思うので、コンパニオンアプリで言語設定が上書きされる仕様だけでも修正を加えてもらえると、より良くなるのではないかと思います。

wahoo ELEMNT BOLTを導入

ローラー台に続いて、wahoo社製のサイクルコンピュータを導入しました。ELEMNT BOLTはミドルレンジの製品です。

背面はピンク色です。自転車の世界ではピンクは神聖な色のひとつですが、自転車がモノクロカラーなので差し色的に選んでみました。

ELEMENT BOLTの特長

売りはたくさんあるのですが、中でも優れていると感じた点をピックアップしてみます。

スマートフォンとの連携が簡単

ELEMNTシリーズはスマートフォンの専用アプリと連携することで、アプリ側から様々な制御を行うことができます。例えば以下のようなことが可能です。

  • サイクリング結果の自動同期
  • STRAVAに登録しているルートの自動同期
  • ナビゲーション用地図のダウンロード
  • 自分の現在位置を表示できるリンクの生成
  • サイクルコンピュータ本体設定の変更

通信についてもスマートフォンを経由してbluetoothで行うので、PCとUSBケーブルで接続して云々…というような手間がかかりません。

KICKR導入の時にも感じましたが、wahoo製品は使うときのわずらわしさがないところに非常に好感が持てます。

画面の情報量を調節できる

サイクルコンピュータは複数の画面モードを持っていて、必要に応じて画面を切り替えられる仕様になっていることが多いと思います。例えば当日の走行距離が出る画面や時計が出る画面、オドメーターが出る画面などです。

ELEMNTシリーズではこれらは”ページ”と呼ばれ、最大で画面内に9項目の表示が可能です。表示する項目には優先順位をつけられ、本体横の拡大縮小ボタンで情報量を調節できます。拡大すればするほど優先順位の高い情報のみが大きく表示され、縮小すると個々の表示は小さくなりますが、表示される項目数は多くなります。

ページはスマートフォンのアプリで任意に作成することもできます。

多くの位置情報衛星に対応

全世界で使用されることを想定して、GPS以外にもGLONASS、BEIDOU、Galileo、QZSSに対応しています。重要なのはQZSS(日本の準天頂衛星システム)で、これに対応していることにより信号ロストの可能性はかなり軽減されると思われます。

まとめると

試験的にデータ取りをしていますが、結果はなかなか良好です。本格派過ぎる製品なので自分には不要と思っていましたが、使ってみるととても便利ですし、自転車の楽しみが広がる製品だと思います。

今までサイクルコンピュータ用のマグネット、マグネットの通過を検知するセンサー、棒状気泡管式の勾配計と色々なものを取り付けていましたが、それらを全てまとめることができました。しかも、気温や標高センサー、地図までデバイスに内蔵されているわけです。

スポーツ自転車に乗り始めるとサイクルコンピュータも欲しくなってくると思いますが、いきなりこれを買っても良いのではないかと思えるほどの優れた製品だと思います。

ある程度慣れたらGPSデータを使ったエントリなどにも挑戦してみたいと思います。

GENTOS AX-950PK

GENTOS AX-950PKはセーフティライトという腕や足に巻くタイプのLEDバンドです。ランニングをする方の間では、この手の製品はポピュラーな製品なのではないかと思います。

赤が目立ちそうに思いましたが、前後灯とかぶらない色の方がより安全だろうと判断してピンクにしました。

長野県は山が多い分トンネルやスノーシェッドも多く、自転車ツーリング時に自身がより視認されやすくなるように前後灯とは別にセーフティライトを装備して走っています。

950シリーズは生産完了品で、私が買った当時はシリーズで何色かの展開があったように思います。AX-950PKはピンク色となっています。現行品は800シリーズとなっています。こちらは赤青緑の3色展開です。

割と白みがかったピンク色です。

点灯パターンは点灯と点滅があります。本体はIP4X防水で雨天時も安心の設計です。さすがはLEDのGENTOSさんできれいに光ってくれます。

唯一の難点は私の二の腕が細すぎて、半袖ジャージの上から巻くとすぐにずり落ちてくるところです。仕方ないので半袖ジャージ時はツールボトルにつけて走っています。

パナレーサー クローザープラス

自作ホイール用の交換タイヤとしてパナレーサーのクローザープラスを調達してきました。

パナレーサーのタイヤは用途別にスペックが異なるRACEシリーズがよく知られていますが、クローザープラスはそれの弟分といった立ち位置のタイヤです。

横から見た時に主張が激しくないのも良いです。

トレッドのパターンはRACEシリーズに準じており、重量もRACEシリーズ並みの軽さですが、コンパウンドは1種類・耐パンクベルトがトレッド面のみ配置になっているなど、廉価ゆえに省略されていると思われる箇所もあります。

ほぼスリックと言っていいですが、わずかに凹凸のあるマイクロファイルパターンを採用しています。

とは言うものの700 x 23Cで210gという軽量さで、希望小売価格が3,000円前後というのはかなり魅力的です。実際に何度か走ってみましたが、パナレーサー特有の三角に近いトレッド形状も相まって実に軽快に感じました。心配なのは耐久性ですが、これは使っていく中で検証したいと思います。