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ロジクールのG300を買いました

年末にG500sを買って高周波ノイズのため使用をあきらめたばかりでしたが、今度はMicrosoftのWireless mobile mouse 4000の左ボタンの効きが悪くなってしまいました。
右ボタンは問題なく動くので電波の混信等ではなく、物理的に壊れかかっているものと推測しました。

というわけで旧マウスは一応予備に回し、急遽出かけたついでにマウスを物色してきました。
候補機種選定に当たって以下の条件を設定して選びました。

・小さいこと
・できればホイールはクリック感があるものを希望
・可能な限り有線接続を希望
・できたらボタンがたくさんついていると助かる

店頭で色々握ってみた結果、ロジクールのG300を買ってきました。
買う前には念のためざっとですがG300に関して高周波ノイズが発生するという報告がないかその場でネットで検索し、問題なさそうなことを確認しました。
G500は2009年発売の製品ですが、G300は2011年の発売です。年式の差みたいなものがあるのかもしれません。
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別に本体は小さくないのですが、ポイントはこの後部のくびれた部分です。
後部がくびれていることにより手の小さい人でも持ちやすく感じるようになっています。
特に薬指を側面にかけたときに無理やり感がなく、ホールド感があります。

ポインティングは何も問題ありません。
とりあえずうちでもっともシビアなマウス操作を強いられるARMA3で実験しましたが、快適です。

ソールは一応ゲーミンググレードだけあって滑りのいいものがついており、無改造でうちのパワーサポートのAirpad Proとなじんでいます。

ホイールはクリック感のあるタイプです。少々回転が渋い感じはありますが、問題視するほどのことではないと思います。

問題点を挙げるのであればやはり手が小さいとマウスの一番奥のボタンは押しにくいという点です。
ただ他にもボタンはあるので、手が小さい場合奥の2個は考えないという利用方法もありかと思います。

値段もそれほど高価でなく、なかなかの名品ではないかと思います。

マウス混信?問題の対策

無線マウスのカーソルの動きが時々悪くなっていた問題について対策をしました。

内容は、”レシーバの位置をマウスのすぐ近くにする”という割と原始的な方法です。

電気店などに行くとUSBケーブルの延長ケーブルを売っているので、これを使ってレシーバをマウスパッドのすぐそばに固定してしまいます。
よく「PCケース背面にレシーバがある場合前面のコネクタに移動させると受信状況がよくなる」と言われますが、その対策のさらに極端なバージョンという感じです。

今のところこれで問題は再発していないので当面これで行こうと思います。

早いところ有線マウスにすれば解決なのですが、縦の長さ100mmくらいのマウスでないとどうも使いづらいのでなかなかこれという製品がなく困っています。

ロジクールのG500sを買ったのですが…

クリスマスプレゼントというわけではないですが、ロジクールのG500sを買いました。
かねてよりマウスはMicrosoftのWireless mobile mouse 4000を使用していたところ、どうも何かの電波と混線するのかカーソルが飛ぶ現象が発生するようになってしまいました。

やっぱり無線はだめかな、というわけでG3以来のロジクールのゲーミングマウス購入となったわけです。
さっそく接続してやっぱりこの形だなあ、とホールド感に納得しながらしばらく使っていたのですが、どうもマウスからキーンという音が出ています。

調べてみるとG500sは内部の基盤に実装されているコンデンサが鳴くことで高周波ノイズを発する場合があるようです。
個体差があるという話もありましたし、そもそも高周波ノイズは人によって聴こえたり聴こえなかったりするので一概には言えないのですが、うちの個体は結構気になるレベルの音が出ます。

メーカーに言えば交換してもらえるようなのですが、そもそも最近のゲーミングマウスが高周波ノイズを発するのはセンサーが高速化したことの副作用という側面もあり、ある程度仕様なのだそうです。
我慢すれば使えないことはないのですがやはり気になります。高周波ノイズ以外は気に入っているのでちょっと困っています。
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ワイヤレストラックボールを使っています

以前から結構トラックボールに興味があり、過去に何機種か使っていたこともあります。

ここしばらくは春先に買ったKensingtonのOrbit Wireless Mobile Trackballという製品を使っています。
今まで使っていたトラックボールはあくまでサブデバイス的存在であることが多かったのですが、
今回のこの製品は現時点で完全にメインのポインティングデバイスになっています。

ITmediaにレビュー記事がありました。

持ち運べる本格派トラックボール――「Orbit Wireless Mobile Trackball」を試す
[ITmedia]

メインで使っているくらいなので大変満足なのですが、その理由は何と言ってもサイズが小さめだからです。

今まで使っていた旧OrbitやExpert Mouseもデバイスとしては優秀と感じましたが、いかんせんわしの手には大きすぎでそのうち使いづらくなってお蔵入りするケースが多くありました。
特にボタンのクリックで手のひらをくわっと開かなければいけないため、疲れにくいはずのトラックボールで余計に疲れるという状況でした。

この製品は本体が大きめのマウスくらいで、なおかつ手前側が細くなっているためにホールドが良いです。
また左右ボタンは非常に大きく、軽い力で反応するので指が短くても無理なく操作ができます。
モバイル向けをうたっているので小さめにしているんだと思いますが、それがちょうどハマった感じです。

便利に使っているのですが、トラックボールらしくちょっと設定にコツがいるところもあるのでメモっておきます。
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EIZOから240Hzで動作する液晶ディスプレイが登場

120Hz動作の合間に黒い画面を挟むことで実質240Hz駆動を実現しているんだそうです。

EIZO、240Hz動作で遅延1.5フレーム未満の23.5型ゲーミング液晶
[PC Watch]

高リフレッシュレートな商品はちょっと気になりますね。
よく話題に上るBenQのXL2420TEは144Hz駆動ですが、実質で240Hzの見え方はどんなものなんでしょうか。

値段はちょっとお高めですが地味にパネル方式がVAなので、TNはちょっとどうかな…という人にはいいかもしれません。
うちのXL2410Tもキビキビ動いてくれてお気に入りなのですが、上下方向の視野角はTNゆえか少し狭く感じます。

144Hz駆動の液晶モニタ

うちのXL2410Tは120Hzで動いていますが144Hzってのは初めて聞いたかもしれません。

ASUS、リフレッシュレート144Hzの24型フルHDゲーミング液晶
[PC Watch]

DisplayPort 1.2がついているのがちょっとうらやましいですね。

応答速度を上げるためなのかどうしても駆動方式がTNになってしまうので、そこが嫌だなあという方もいそうですが、リフレッシュレートの高い液晶はゲームユース以外でも疲れづらい気がして結構気に入っています。

エレコムからWin8対応をうたうタッチパッドが登場予定

Logicoolがこの手の製品は先行している感がありましたがエレコムもタッチパッドを出すそうです。

エレコム、Windows 8/RT対応の無線式タッチパッド ~18種類のジェスチャー動作が可能
[PC Watch]

実際の触り心地なんかはともかく、スペック的な部分はかなり優秀そうに見えますね。
ちょっとお高いのが難ですが、タッチディスプレイを買うのと比べればまだ…といったところでしょうか。

こういう製品の選択肢も増えてくるといいですね。

支柱付きVGA

先週発売になったRadeon HD7990(7970のデュアルカード)は重すぎるので付属品に支柱がついているんだそうです。

Radeon最上位のデュアルGPU版「HD 7990」発売、重さを支える支柱付き カードは弩級
[AKIBA PC Hotline!]

その昔ThermalrightのXP-120やRadeon X1900なんかを買った時もこんな重たい部品横向きに取り付けちゃって大丈夫かと思いましたが、現代のハイエンドカード2枚分だとさすがに物理的な支柱も要りそうですね。
自分のPCに取り付けたいとはあんまり思いませんが、こういう極端なアイテムは自作ならではで楽しいと思います。

デスクトップPCでWindows8のタッチ環境を(無理やり)作る

せっかくだからタッチ環境も作ってみたいなあ…というのは前から検討していたところですが、タッチディスプレイ製品の記事がITmediaに出ていました。

画面を寝かせて10点タッチできる“Windows 8世代ディスプレイ“――「S2340T」で遊んでみた
[ITmedia]

やはり本格的にタッチ環境を作るならこの手のディスプレイを使うのがベストだと思います。ただ、

・現状では割高感が強い
・腕を長時間上げていると疲れそう
・そもそも今のところあんまりWindows8スタイルのアプリを使っていない(あくまでもちょっと試してみたい)

この辺は気になるところです。

ディスプレイを変えなくてもポインティングデバイスをタッチ操作マウスにするor外付けのタッチパッドを追加するなんていう選択肢もあるので、ちょっと試してみたい程度ならこちらのポインティングデバイスコースがいいのかもしれません。

今出ている製品からではLogicoolのt620やt650あたりが便利そうに思えます。

ポータブルルータを購入

PS Vitaのゲームのダウンロードには本体からPS Storeにアクセスしないとならないので、壊れていた無線アクセスポイントの後継機としてポータブルルータを買いました。
プラネックスのMZK-RP150Nという機種です。

ご覧の通り非常にコンパクトです。

電源はMicroUSBなので給電も簡単です。
LANのあるところならどこでもアクセスポイント化できるので、ちょっとした旅行にも便利だと思います。