まだ余りじっくり触っていませんが、さっそく仮想マシン(VirtualBox)に入れてみました。
噂のスタートボタンは確かにスタート画面を呼び出すだけなのですが、右クリックするとコントロールパネルやシャットダウンメニューにアクセスできるのがなかなかいいなと思いました。
わしの身の回りで聞く苦情でも「シャットダウンの仕方がわからない」というのは一番多かったので、これはいい変更になっていると思います。
マイクロソフトとしてはスタートボタンとスタートメニューの廃止はそれなりの意図を持ってやっていたんだと思いますが、8.1での部分復活はいい落とし所という感じがします。
その他、スタート画面は各アプリのタイルサイズが大・広い・中・小の4種類選べるようになりました。
無印8の通常サイズが中(正方形)で、”広い”は中を横に2個並べたサイズです。
大は中の4個分、小は中の1/4です。
ライブタイルで便利に使えるアプリがもっと出てくれば、スタート画面の利便性も結構上がるのではないかと思います。
その点で言うと、今回の大サイズ追加は期待できそうです。
その他も適当に試用しながらまた気づいたらエントリにしようと思います。