中山道を偵察

まだ全く具体的な話ではないのですが、いつか中山道を日本橋から京都まで走ってみたいと思っています。
序盤は東京23区内なので”道路交通法的な難所”がないかどうかを走ってチェックしてみました。

ルートはこんな感じです。要は国道17号を走ります。
131021_01
萌える3段立体交差になっている大和町交差点

131021_02
第1の難所、荒川を渡河する戸田橋です。本線は自転車通行禁止です。橋の上では歩道部分を通行します。

131021_03
分かりにくいですが中山道の看板の左下に自転車通行禁止の看板があります。

131021_04
橋を渡る際には手前の舟渡交差点(昔は船だったんですね)の側道から橋に向かいます。

131021_05
こんな感じです。荒川は堤高が高いので登ってくるのが大変です。

131021_06
橋を渡り終えてもしばらく本線は走れないので、歩道から階段を下りて側道を進みます。

浦和から大宮にかけては道路は空いている割には妙に信号が多く、流れが今一つでした。

131021_07
そういえばツールもありますね。

131021_08
もう1つの難所は国道17号と16号(新大宮バイパス)が合流する吉野町IC交差点です。
自転車が走れないわけではないですが、東京方面から国道17号を走ってくるとトンネル内で信号待ちに引っかかる恐れがあります。
仮にライトを点灯していても気づかれない可能性はゼロではないので、合流部は回避することにしました。
この写真の歩道橋が目印です。ここで自転車を降りて歩道に上がります。

131021_09
降りてちょっと歩くと歩行者向けの看板があります。この看板の要領で新大宮バイパスの下をくぐり、住宅街の中を通って吉野町交差点から国道17号に復帰します。

【おまけ】
帰りに荒川沿いを通りましたが、北西方向からすさまじい風が吹いていました。
131021_10
のぼりが大変なことに…

確かに国道17号を北上しているときも向かい風が強く、なかなかしんどかったですが川沿いはさすがに一段ランクが違います。
とんでもない追い風補正がついたので帰りは楽でした。

131021_11
羽根倉橋からはきれいに富士山が見えました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。