8月上旬に発売されたRyzen Threadripperですが、発売直後に大幅に値下げされた結果、発売直後に国内で購入したユーザに実質返金対応することになったようです。
AMD、高値でThreadripperを購入したユーザーに18,000円のクオカードを送付
[PC Watch]
海外の製品を国内で購入すると、流通コストその他が乗るのか高くなるというのは良くある現象です。
似たような話ですが、自転車の部品なども国内と海外では同じものでもずいぶん値段の違うものがあります。なので、あえて海外から通販購入することで安価に入手できることが結構あるようです。海外通販サイトも日本語対応が進んでいるところもあり、かつてに比べて海外通販もしやすいようです。
今回のようなCPUなどは特にそうだと思いますが、ユーザがあまりサポートを必要としない製品については国内外の価格差が容認されづらくなってきているのではないかと思います。